日誌

2016年8月の記事一覧

ペルセウス流星群は12日の夜半が見頃

 ペルセウス座流星群は毎年8月12日、13日頃を中心に活動する流星群で夏の時期でもあることから観察しやすい流星群です。毎年たくさんの流星が出現することも観察しやすい理由のひとつです。1月の「しぶんぎ座流星群」、12月の「ふたご座流星群」とともに「三大流星群」と呼ばれています。流星が多いときには夜空の暗い場所で観察すれば、最も多いときで例年1時間あたり40個以上の流星が見えるそうです。12日夜は上弦の月なので、月が沈んだ後(12日夜半)に北東の空を観て下さい。なお、12日に曇り空で見えないときは、11日や13日の夜半でも見えるそうです。

小中学生合同ボランティア作業

 今日は、午前9時から2時間ほど小学5、6生と中学生1,2年生が合同でボランティア作業を行いました。滝根小学校に集合し、小学生と中学生が8班に分かれて、町内の公共施設周辺のゴミ拾いや除草作業を行いました。作業の途中から雨もふりだしましたげ、みんな一生懸命作業を行って行っていました。写真は三世代交流館の庭の除草をしているところです。
  

田村地方PTA連合研究大会で滝根中Pが発表

 8月7日に田村市文化センターにおいて、田村地方PTA連合会研究大会が開催され、PTA役員5名と校長・教頭が参加しました。今年の全体会では、滝根中PTAが「家庭教育・進路」の分野で「子どもの自立を図る学校・家庭・地域の連携した取り組み」について木村PTA会長が発表しました。発表では、学校の概要やPTA活動の概要を述べた後、実践紹介として、①「たきねっこルール」への取り組みや②学校でのキャリア教育への支援についてパワーポイントで作成した資料をもとに発表しました。その後の講演会は、環境科学研究所の斎藤氏が『身近にある命のつながり』~福島の自然と虫を通して~と題して講演し、子どもをもっと自然に触れさせ、たくましくしたたかに生きていける子を育ててほしいとの話があり、人は自然の中に入ることで人の我儘は通じないことを学んでほしいとの話もありました。
 

田村市少年の主張大会

 8月6日に田村市少年の主張大会が行われ、滝根中代表の3年鈴木さんは、最初の発表者でした。多少緊張もあったと思いますが、堂々とした発表をしてくれました。
 

8月6日田村市少年の主張大会

 明日8月6日の午前9時より、田村市文化センターにおいて平成28年度田村市少年の主張大会が開催されます。田村市内の小中学校より、小学生6名・中学生7名が出場します。滝根中からは3年生の鈴木さんが学校代表として出場します。鈴木さんの演題は「大人になるための第一歩」です。広い会場ですので、保護者の皆さんもぜひ会場に足を運び、小中学生の主張に耳を傾けてはいかがでしょうか。