日誌

田村地方PTA連合研究大会で滝根中Pが発表

 8月7日に田村市文化センターにおいて、田村地方PTA連合会研究大会が開催され、PTA役員5名と校長・教頭が参加しました。今年の全体会では、滝根中PTAが「家庭教育・進路」の分野で「子どもの自立を図る学校・家庭・地域の連携した取り組み」について木村PTA会長が発表しました。発表では、学校の概要やPTA活動の概要を述べた後、実践紹介として、①「たきねっこルール」への取り組みや②学校でのキャリア教育への支援についてパワーポイントで作成した資料をもとに発表しました。その後の講演会は、環境科学研究所の斎藤氏が『身近にある命のつながり』~福島の自然と虫を通して~と題して講演し、子どもをもっと自然に触れさせ、たくましくしたたかに生きていける子を育ててほしいとの話があり、人は自然の中に入ることで人の我儘は通じないことを学んでほしいとの話もありました。