日誌

2015年12月の記事一覧

10日より年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動

 12月10日(木)~1月7日(木)の期間は、年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動です。運動のスローガンは、「早めからつけるライトで消える事故」となっています。運動の重点は、次の3点です。
①夕暮れ時や夜間の交通事故防止(特に反射材用品等の着用の推進)
②全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
③飲酒運転の根絶

今週と来週は校内授業研究!

 滝根中学校では、教員の授業力向上のために校内での授業研究を実施しています。今週と来週で6名の教員が校内授業研究をします。授業参観する教員は、その時間に授業がない教員です。参観者は、授業の進め方や子どもたちの状況について、気づいたことをメモしておき、後で授業者に伝えます。今日は、2年生の国語の授業で授業研究を行いました。明日は、1年理科でも授業研究を行います。今後、英語や体育、数学でも校内授業研究があります。教員も自分たちの授業力向上のためにがんばっています。
 

朝の冷え込み

 今朝12月8日は、今冬で一番の冷え込み。中学校周辺も朝7時頃は氷点下3度まで気温が下がっており、校庭の水たまりは凍り、校庭の草についた霜が朝日に照らされて光っていました。こんな日にも10名ほどの生徒が自転車通学でがんばっています。冬至はまだ先ですが、日没時刻だけを見ると今が一番日没が早い時期です。夕方は特に気をつけて下校してほしいと思います。
 

1年生の琴の授業

 今日の1年2組の音楽の授業では,琴で「さくらさくら」の演奏に挑戦しました。小学校でも少し琴に触れた生徒もいて,意欲的に取り組んでいました。教科書を見ながら新たな奏法に挑戦する生徒も多くいました。「さくらさくら」の曲は半数の生徒が弾けるようになりました。
 

小中連携授業研究会で2年生頑張る!

 4日の午後は、滝根地区小中連携授業研究会があり、2年生の道徳の授業を宮城教育大学名誉教授の相澤氏が行いました。相澤氏は授業を始める前に生徒一人ひとりを呼名し、返事のしかたをほめながら握手をして生徒の気持ちをほぐし授業に臨みました。授業をとおして、生徒の考えを引き出すための教師の言葉かけ・発問のしかた、ノートに考えを書かせるときの指示のしかた、教師の机間巡視の意味など、参観した教師が学ぶことが多い大変参考となる授業でした。生徒たちも、自分の考えを引き出しもらい、認めてもらえることで意欲的に学習に取り組んでいました。