日誌

小中連携授業研究会で2年生頑張る!

 4日の午後は、滝根地区小中連携授業研究会があり、2年生の道徳の授業を宮城教育大学名誉教授の相澤氏が行いました。相澤氏は授業を始める前に生徒一人ひとりを呼名し、返事のしかたをほめながら握手をして生徒の気持ちをほぐし授業に臨みました。授業をとおして、生徒の考えを引き出すための教師の言葉かけ・発問のしかた、ノートに考えを書かせるときの指示のしかた、教師の机間巡視の意味など、参観した教師が学ぶことが多い大変参考となる授業でした。生徒たちも、自分の考えを引き出しもらい、認めてもらえることで意欲的に学習に取り組んでいました。