学校日記:学校だよりアップしました。

2020年11月の記事一覧

興奮・ヤッター! 学習発表会「寿限無」(5年)

ナレーター3人は落語家さんになりきって、劇が始まるまでの時間をだじゃれやクイズで盛り上げました。
表情や身振り手振り、話し方を工夫する姿は本物の落語家さながらでした!お見事!

八五郎さんとおかみさんの間に赤ん坊が産まれ、おしょうさんや村の人々が関わりながらめでたい名前を考えていくと、気づいたころにはとんでもなく長い名前に・・・



声の調子や衣装、セリフも自分たちで考え、工夫し、見ている人に伝わるように動きをつけながらはきはきした発表を心がけました。
本番ではその練習の成果がよく表れていましたね(^o^)


「遅刻どころか、今日の授業、終わっちゃったよ~!」
「えへへへへ~。」
最後の落ちもばっちり決まりました!


苦労しながら自分たちで作り上げた劇だからこそ、終わった後の達成感を得ることができましたね!
また一つ、学級の団結力が高まりました。

視聴覚 4年 学習発表会

この劇を作り上げるに当たっては、4年生一人一人の自分の夢を話してもらいました。一人一人が自分の夢を実現するには、今の学習のどんなことが関係しているかな?ということも考えてみました。
10年後、4年生のみんなが、同級会で集まって昔を懐かしんでいるところからスタートです。

担任の先生の話(先生怒るとこわかった・・・(>_<))も飛び出しました。
そして、自分が今、何の仕事をしているのか、子ども達一人一人が自分の夢を話します。

夢を叶えた10年後の自分が、4年生の時にはどんなことをがんばっていたから将来につながっているのかを振り返り、実際にやって見せます。子ども達の得意なこと、思い出、がんばったことなど、次々に披露していきました。

フィナーレは、子ども達が好きな音楽で締めくくりです。
音楽で学習している「茶色のこびん」をみんなで心を一つにして演奏します。
練習の時には若干ずれていたのですが、お互いの音を聴き合って「合わせよう」とする姿がたくさん見られました。

学習発表会の練習を通して、お互いを気遣う心、思いやる心を学びました。
また、常に「見てくれる人たち」のことを考えて、台詞や動き、表情などを自分たちで考えることができました。
国語の学習でも、「相手に上手く伝えるためには」どんなことに気をつけてコミュニケーションをとればよいのか、学習しました。学習発表会にも生かさていたので、他の機会でもがんばって欲しいですね( ^-^)

グループ 船引高校との交流活動(5・6年生)

都路小の5・6年生と船引高校のアクティブリーダー育成プロジェクトメンバーとの交流活動を行いました。

船引高校では、都路町の魅力発信や課題解決のための活動をしています。今回の交流を通して、都路小の子どもたちが都路を元気にするためにどんな活動をしているのかを紹介したり、船引高校生がどんな活動をしているかを知ったりすることで、子どもたちの活動がより活性化することを目指しました。

今回は船引高校の活動をお聞きしました。

船引高校生が都路のことを調べているのは、なぜか新鮮な気持ちになります。都路出身の生徒もいます。自分の住む地域を知ろうとしてくれていることは嬉しいです。

都路の先輩には「久しぶりー!」と手を振るかわいらいしい小学生に高校生も笑顔でした。

交流はzoomのアプリを活用して行いました。都路の方にインタビューしたことやこれからの活動など、ていねいに教えていただきました。来週の火曜日には、都路小が活動していることを発表します。

グループ 学習発表会:3年とうげ 3年生

今年の学習発表会、3・4年生はランチルームで、国語で学習する「3年とうげ」をシュプレヒコール劇で表現しました。

みんなで声をそろえて台詞を言ったり、何度も歌を歌ったりしと、元気いっぱいの3年生にぴったりの発表です。何にでも全力で取り組む3年生の姿がよく表せていました。

 

途中に出てくる歌のメロディー演奏をしたいという児童や、台詞の途中で効果音を出したいという児童がいたので急遽役割を増やして練習をしました。振り付けも自分たちで考えて、練習中も楽しくできました。

本番は2回公演だったので、2回目は少し疲れが見えましたが、最後まで自分の役割をしっかりとがんばりましたね。

 

学習発表会:1・2年「おおきなかぼちゃ」

1・2年生は、国語で学習した「おおきなかぶ」の話を、2年生が生活科で育てた「かぼちゃ」に置き換えて、歌ありダンスありの劇にして発表しました。
発表の時刻が近づくと、だんだん緊張してきて・・・
1回目の劇は少しかたさもありましたが、一生懸命演じることができました。
その後、アンコールをいただき、オープニングをもう一度披露!
緊張が解けて、最初よりのびのびできました(^_^)


今回は、観客席との距離が近く、子どもたちもお家の方の温かいまなざしを間近に感じながら、最後までがんばることができました。
劇の後にはいくつか感想もいただき、大満足の1、2年生でした。

朝 学習発表会の朝

校内何カ所にも、子どもたち手作りポスターが掲示されています。
今年は、コロナウィルス感染拡大防止のため地域の方々の鑑賞は見合わせており、校内だけの掲示となりました。

そして、お客様は全員健康チェックカードの提出と検温をお願いしています。

準備完了

明日は学習発表会です。例年とは違った形での開催となりますが、子どもたちは明日のために、毎日、工夫をしながら練習を繰り返してきました。

会場の準備もできました。会場設営、清掃など高学年児童が中心となり、全校生で準備を進めてきました。

ていねいに取り組む姿はやはり立派な都路っ子でした。すばらしいですね。

明日は素晴らしい演目を披露することと思いますので、楽しみにしていてください。

イベント 情報委員会による読み聞かせ

情報委員会では、全校生に本をたくさん読んでもらえるように、おすすめの本の「ポップ」や「ポスター」を作成する活動をしています。
この日は下学年のみなさんへの読み聞かせを行いました。情報委員会はこの日のためにたくさん練習を重ねてきました。

1年生「スイミー」

2年生「アレクサンダとぜんまいねずみ」

3年生「ゼッタイ あけちゃダメッ!」「こねてのばして」

下級生は上学年のおにいさん、おねえさんの読み聞かせをじっと、興味津々の様子で聞いていました。
この読み聞かせをきっかけに、もっと本を読んでもらえたらうれしいですね(^o^)

情報委員会のみなさん、よくがんばりました!

鉛筆 「新しい計算を考えよう」~2年

2年生の算数科では、今、かけ算九九を学習しています。
今日は学校支援の先生に2人の学習の様子を見ていただきました。
5×4は、2×4と3×4に分けても計算できるということを、図・式・言葉を使ってしっかり説明することができました。

 「1つ分の数は2でそれが4つ分です。」
「かけられる数の5を2と3に分けて計算しています。」
と、算数の言葉を使って、説明しています。
友だちの考えと自分の考えを比べて「あっ同じだ!」とつぶやいたり、「こっちは分けないで計算していて、こっちは分けて計算している。」と2つの式を比べて考えたりと、他の考えと比べて考えることができるようになってきています。


授業の最後には、「今日学習したことが、これから学習する6の段や7、8、9の段をつくるときに使えそう!」とこれからの学習に見通しをもつことができました。
かけ算九九は奥が深いです!かけ算のいろんなきまりを見つけながら、楽しんで学習していきましょう!