夢・愛・自立~Dreams come true!~

2016年2月の記事一覧

来週からいよいよ3月です

 3年生は、11日(金)の卒業式まであとわずかとなりますが、その間に卒業式予行や同窓会入会式があったり、県立Ⅱ期試験があったりと忙しい毎日になります。一日一日を充実したものにしてほしいと願っています。
 また、3月から部活動の完全下校時間が17:30に延長されます。徒歩通学や自転車通学を再開する生徒もいると思いますが、物事の変わり目に、事故や勘違いによる失敗などが多く発生します。ご家庭でも、登下校についての確認をお願いいたします。

ワックスがけ

 本日、3年生の県立Ⅰ期内定、私立合格の生徒が、ワックスがけを行いました。3年生は、感謝の気持ちを込め、3年生の教室だけでなく、1・2年生の教室や体育館も丁寧にワックスをかけていました。3年生、大変立派だと感じました。

後期生徒会総会

 生徒会執行部、各奉仕委員会、各部活動などの反省、質疑応答を行いました。今回は2年生が中心となって、総会を運営しました。南中をよくするために、各学級からさまざまな質問がされ、各代表生徒がしっかりと答弁を行いました。


3年生を送る会

 総会の後に、「3年生を送る会」を行いました。1、2年生が、ずいぶん前から練習を積んできた成果を発表しました。3年生は、見ていてさまざまな思いがこみ上げてきたのではないかと思います。気持ちがとても温かくなる時間となりました。

  生徒会役員によるオープニング                   1・2年生合同のダンス

    3年生も巻き込みます。                    3年生にメッセージカードを渡しました。

  部活動ごとに色紙も渡しました。       3年生、思い出のスライド上映。歓声が上がりました。

          3年生は、心のこもった合唱を披露しました。            アーチをくぐって退場します。

薬物乱用防止教室

 昨日、3学年で、学校薬剤師である佐藤善嗣(ぜんし)先生(大越町・まるぜん佐藤薬局)を講師にお招きし、薬物乱用防止教室を行いました。



「そもそも”薬物乱用”とはどういうことか」「たった1回でも”薬物乱用”になること」「身の回りにある薬物(タバコ、アルコール、アルコール飲料など)」「薬物から自分を守るには」等、具体例を交えながら、詳しく教えていただきました。

 折しも、元有名プロスポーツ選手が薬物所持・使用で逮捕されたニュースが流れてり、”薬物乱用”によって失うものの大きさや、周囲への影響について考えさせられた生徒も多かったようでした。
 3年生は4月からはそれぞれの進路に向かって新しい世界が広がります。今日の講話を他人事とせずに、自分を大切に生きて欲しいと感じました。 授業で使用したスライドの一部を載せましたのでよろしければご覧ください。
 
   薬物から自分を守る.pdf

3年生薬物乱用防止教室を開催しました

4校時(保健)に、本校の学校薬剤師・佐藤善嗣(ぜんし)先生を講師にお招きし、開催しました。



「たった1回でも”薬物乱用”であること」「身の回りにある薬物(タバコ、アルコール、ノンアルコール飲料など)」「薬物から自分の身を守るには」等、教えていただきました。

かつての有名なプロスポーツ選手が薬物所持・使用の容疑で逮捕されたニュースが流れた直後ということもあり、生徒達は薬物乱用によって失うものの大きさについて改めて感じている生徒もいたようでした。

授業参観

 今年度最後になる授業参観を行いました。1学年の保健体育では、針生ヶ丘病院の大森洋亮先生を講師にお招きし、「心の健康とストレスへの対処~折れない心を育てる~」を演題にご講演をいただきました。生徒たちは、思春期特有の心のモヤモヤとその対処法を学びました。また、参観された保護者の方も、この時期のお子さんとのかかわり方について考えるよい機会となったのではないかと思います。

                  1年生保健体育                           2年1組英語


       2年1組英語                            2年2組数学


                    3年1組社会

PTA総会、学年懇談会

 PTA総会の前に、まず、長年にわたり本校の松の剪定を行って下さった方々と、校門前で朝の交通指導を行ってくださった方に、多大なる感謝の意を表し、感謝状を贈呈しました。
 PTA総会では、今年度の事業の報告と、来年度の事業の計画等についての協議を行いました。


                       今年度の役員の方々           来年度の新役員の方々
                       (ご協力ありがとうございました)    (どうぞよろしくお願いします)

授業参観1年生「心の健康とストレスへの対処~折れない心を育てる~」

 ここ数年、この時期の1年生の授業参観では、田村市の「十代の心を守る授業」事業を活用し、講師をお招きしての授業を行っています。
 今年度も、昨年に引き続き針生ヶ丘病院(郡山市)の精神保健福祉士・大森洋亮(ようすけ)先生に標記のテーマでお話を頂きました。

 生徒と一緒に保護者の方々も”思春期の心”について学ぶことができた、あっという間の50分間でした。また、何度聞いても「そうそう!」「なるほどなあ」と思わされ、ちょっぴり泣けて、ほっこりする時間です。

「『手紙~拝啓十五の君へ~』には、思春期を生きる子ども達の心が歌われています。」


「過去と他人は変えられない。変えられるのは自分だけ。」
「まず自分が変わること。その結果、”おまけ”として相手が変わってくれたらいいなあ、と思うくらいでいること。」
「困ったときは安心して話せる人・共感してくれる人(サポーター)に話そう。」
「あなたも、誰かのサポーターになれるといいね。」等々…心に響く言葉をたくさん残してくださいました。
生徒達が、集中して耳を傾けていた様子が印象的でした。