日誌

2016年11月の記事一覧

赤い羽根募金

 先週、生徒会のボランティア委員会の人たちが中心となり各学級で赤い羽根募金をお願いしていました。全校生徒や教職員から集めた募金は2万9千円あまりとなりました。本日、校長室にてボランティア委員の代表生徒が田村市社会福祉協議会の方へ募金の全額を寄託しました。

1年生森林環境学習 間伐材で本立ても作る!

 30日の午後、1年生は森林環境学習を行いました。講師は、ふくしま中央森林組合小野事業所の佐藤さんが務めてくれました。授業では、森林の果たす役割についての説明を受けました。滝根町の面積の72%が森林であり、その多くが杉などの人工林であることもわかりました。その後、生徒一人ひとりが杉の間伐材を利用して本立てを作りました。材料の板がすでに切られてあったので、釘を打って組み立て、やすりがけして仕上げました。1年生全員に本立てが行きわたりました。
  

シャコバサボテン元気です!

 シャコバサボテンのうち、デンマークで品種改良され、花付きの良い品種を「デンマーク・カクタス」と呼ばれています。中学校にもいくつかの鉢がありますが、3年前に葉摘みをして挿し芽で育てたものが、元気に花をつけています。白鳥が空を飛ぶかのごとく、白い花を咲かせています。
 

28学校便り「中広土192」第15号です

 本日、28「学校便り「中広土192」第15号を発行しました。今回の主な記事は、「入試関係の書類は」「小6中学校体験入学」「1年生ダンスの授業」「冬期間安全な登下校を」「インフルエンザ流行」「スペコン1,2年生がんばる」他です。ファイルをクリックすればご覧いただけます。
28学校便り「中広土192」第15号 11月29日発行.pdf

汚染土搬出作業も大詰め

 校庭に埋設しておいた汚染土の搬出作業も大詰めを迎えています。掘り起こしや袋詰めは終わり、搬出作業も最終段階です。先週末に搬出される袋の表面を見ると、0.13μSvと書かれていました。作業は当初の予定通り今月末には終了しそうです。

インフルエンザ予防を!

 小学校では、小学5年生を中心にインフルエンザの感染者が出ているようです。中学校では、また出ていませんが、同じ地区なので感染が心配されます。うがい・手洗い・マスクの着用を行い、予防に心がけて下さい。なお、少しでも熱があるなと思ったら無理して登校せず、医師の診断を受けて下さい。受験を控えている3年生は、インフルエンザ予防接種もご検討ください。

28日後期中間テスト!

 来週月曜日の28日は後期中間テストです。全学年ともテストは、英語、理科、社会、国語、数学の順に行います。教科書はテスト範囲のところをもう一度しっかり見直すとともに、ワークブックの問題はやり残しのないよう、土日は早起きして、8時30分から普段の授業が始まるように午前中から学習をしてください。

花の冬対策と長持ち対策

 学校で育てている花で冬の寒さにあてた方が、来春遅くまで咲いてくれるビオラやパンジーはあえて外において、寒さにあてて苗を強くしています。また、寒さに弱いベコニアは、茎や葉を切り落とし室内に入れました。ペットボトルの温室で外の花壇に置かれているナデシコもあります。