出来事

5年生 国際理解出張講座

   
12月15日(火)5年生は福島県国際交流協会の布田先生を講師に国際理解出張講座「魚とりゲーム~未来への選択~」を行いました。魚とりゲームをして、子ども達はマグロがいなくなるまでとってしまいました。あとで、マグロが絶滅危惧種に入っていることを知り、驚いていました。生物が絶滅する原因は人間であることから、これから自らの行動を考えるよい機会となりました。また、スペイン語の挨拶も教えてもらい楽しく発音していました。

6年生 国際理解出張講座

   
平成27年12月15日(火)福島県国際交流協会から講師として、布田さんをお招きして、国際理解出張講座「これってあり? ~常識・非常識」の授業を行いました。布田先生が実際に外国在住の時の写真を見せながらクイズ形式で次々進み、90分間がとても短く感じられました。布田先生の体験談には子ども達も目を輝かせて聴いていました。今回は4か国を取り上げたお話でしたが、もっともっと他の国のことも知りたいと思いました。

1・2年生 カルタ取り大会

  
12月14日(月)日昼休み、会議室で生活集会委員会主催による、カルタ取り大会、低学年の部が行われました。いろはがるたの読み札が読まれると、我さきにカルタを取っていました。世話役の上級生やたくさんの友達が見ているため、お手つきなどはすぐ注意されます。遊びの中で、日本の優れた伝統文化や豊かな言語表現を学んでいます。

4・5・6年 ドッジビー教室

    
12月14日(月)静岡県富士市からハッピーディスクプロジェクトの長峰さん、新妻さん、高橋さんがご来校くださいました。平成23年8月から復興支援を目的として福島県の幼稚園・小学校へ出向きドッヂビー教室を開催しています。その数百数十園・校と有り難いことです。本校は初めてですが、常葉幼稚園には毎年お出でになっています。校長先生が講師の皆さんを紹介した後、早速ディスクの投げ方、取り方を教えていただきました。また、何人かで遊ぶゲームもしました。教室の終わりには、各学年1枚ずつディスクをプレゼントしていただき、子ども達はとても喜んでいました。人数も多く1時間だけだったので、もう少し長い時間だったらよかったという声もありました。

環境委員会 EM菌プール投入

  

12月14日(月)の昼休み、環境委員会の子どもたちが米のとぎ汁を利用したEM発酵液をプールへ入れました。冬場の藻の発生を抑えて来年のプール掃除をしやすくし、使用する洗剤や水の量を減らすことを目的としています。発酵液を置いていた4階図書室からプールまで、30本以上の重いペットボトルを運ぶことになりましたが、みんな意欲満々で環境を守ることにつながる活動に取り組んでくれました。保護者の方々から米のとぎ汁を提供していただくことで、今年は2度のEM発酵液造りを行うことができました。ご協力ありがとうございました。

 

1年生 学級活動「おへその話」

     
12月11日(金)1年生は学級活動で「おへその話」を学習しました。いのちや心を大切にする性に関する指導は、小学校の発達段階に応じて学級活動や体育(保健)の年間指導計画に位置づけて、系統的に指導しています。今日は5校時目、養護教諭の石井先生に教えていただきました。お腹の中の赤ちゃんは空気や栄養をお母さんからもらっていることをお話や模型を使った演示、クイズなどで楽しく学習しました。お母さんの気持ちや赤ちゃんの気持ちを想像してワークシートに書き込みました。「早く生まれるといいな。」「元気に生まれてね。」と、自分が誕生する前からお母さんや家族に愛情をかけられ、大切にされていたことに、気づくことができました。

6年生 外国語活動「夢宣言をしよう」

     
12月11日(金)6年生は外国語の授業を校内の先生方に参観していただきました。単元は「夢宣言をしよう」です。「自分の夢を紹介しよう」の学習のめあてで、英語で「あなたの夢は何ですか」と尋ね、「私は将来、◯◯◯になりたいです。」と答える練習をしました。スピーチの場面では、自分がその職業になりたい理由を3つ絵で描いたカードを見せながら最後に職業を発表しました。簡単なフレーズとはいえ、5つの会話文を憶えるのは大変です。ましてや、友達や先生方の前で英語でスピーチするのは高度な活動です。6年生はどの子もがんばって英語で交流していました。1番盛り上がったのは先生方が小学生の時、なりたかった職業を当てるコーナーです。「総理大臣になりたかった先生は?」と、その答えに、子ども達は歓声をあげ大喜びでした。

6年生 薬物乱用防止教室②

  
飲酒による身体への影響、例えば、車を運転していて信号が見えにくくなったり、ブレーキが速くかけられないなど飲酒運転の危険も教えていただきました。最後に、酒や煙草、アロマやハーブに誘われた時の断り方をロールプレイし、確かな心構えを持つことができました。お忙しい中、三浦先生には専門的なご指導をいただき、ありがとうございました。

6年生 薬物乱用防止教室①

  
12月10日(木)6年生は学校薬剤師の三浦さんを講師にお招きして、薬物乱用防止について学びました。薬物にもいろいろありますが、生活に身近な「煙草とアルコール」について、その害を詳しく教えていただきました。成長期に煙草を吸うと身長が伸びにくくなることや、お酒を一気飲みして死んでしまう人もいるなど、子どもは関心をもって聴き入っていました。

PTA研修会のお知らせ


12月12日(土)田村市文化センターにおいて、田村市PTA連合会主催の講演会が開催されます。開場12:15 講演13:00~14:30
講師は 諸富祥彦(もととみ よしひこ)先生です。
現在、明治大学文学部教授を務めておられます。演題は「親の心が軽くなるハッピーな子育て術」です。貴重な研修の機会となると思いますので、保護者を始め、皆様お誘い合わせの上、ご聴講ください。
まだ、150名分くらいの席が空いています。事前の参加申込みがなくても聴講できますので、どうぞ、よろしくお願いします。

1年生 クリスマスリース作り

   
1年生は春から育ててきたアサガオのつるでクリスマスリースを作りました。支柱からつるをていねいに取り、丸くします。ベランダで育てていたアサガオのつるも付け足して、大きなリースにしました。赤と緑の毛糸を巻いて、どんぐりやまつぼっくりやリボンや鈴をつけて仕上げました。子ども達は「大切に育てたアサガオをずっと部屋に飾れるね。」と喜んでいました。

図書委員会 朝の読み聞かせ

  
12月9日(水)図書委員会の子ども達による読み聞かせを行いました。当日までに担当する学年にあった図書を選び、休み時間も一生懸命練習していました。本番では、大きな声ではきはきと工夫しながら読むことができました。各学年の子ども達も真剣な眼差しで聞いていました。

4年生 サッカー教室②

    
12月8日(火)4年生は、JFAキッズプログラム巡回指導、サッカー教室の2回目を行いました。講師のカッパ先生は、さまざまな動きの準備運動を教えてくれました。また、素晴らしい個人技も披露してくださり、子ども達はとても驚いていました。今後も機会をとらえて外部講師を招聘し、子ども達の運動能力、体力の向上に努めてまいります。

3年生 サッカー教室②

  
12月8日(火)3年生は、JFAキッズプログラム巡回指導、サッカー教室の2回目をしました。講師は愛称 カッパ先生という方で、常葉幼稚園でも指導されたので1年生と顔なじみでした。これから寒くなりますが、ボール運動も積極的に取り組み体力・運動能力を向上させたいと思います。

6年生 調理実習

    
12月8日(火)、6年生は小学校最後の調理実習を行いました。3つのグループの食品のそろった組み合わせや、家族の好みや季節、費用のことなどを考えて1食分の献立と調理の計画を立てました。前日までに、品質や価格、購入時期、場所などについて情報を集め、いろいろな材料を購入しました。
各班ごと調理の計画に沿って、ゆでる調理、炒める調理の方法を使って協力して調理することができました。どの班も、とても美味しいおかずができあがりました。ハンバーグ、ピーマンの肉詰め、ポテトサラダ、ジャーマンポテトなどです。

赤い羽根共同募金を寄託しました

  

11月30日(月)から12月2日(水)の3日間、「赤い羽根共同募金運動」が行われました。子どもたちは持ちよったお金をめいめい募金箱に入れ、募金運動を担当した環境委員から赤い羽根を渡されていました。柔らかな羽を大事そうに受け取る子、繰り返し募金してくれる子など、それぞれの思いでこの運動に参加してくれていたようです。2月4日(金)には校長室において、環境委員の6年生が代表となり、田村市社会福祉協議会常葉支所の石井さんに集まった募金を渡しました。石井さんからお礼の言葉をいただき、自分たちが人の役に立てたことを実感した5名の6年生は、全員が満面の笑顔となりました。今回の募金運動では、児童と教職員を合わせて100名近くから浄財が集まりました。集まったお金は、常葉地区を始めとして、支援を必要としているお年寄りや子どもたち、障がいのある人たち、そして災害にあった人たちのために使われます。また、いろいろなボランティア活動や福祉活動にも役立てられます。子どもたちが、そういった方々や活動への関心を高め、人を思いやる優しさや自分にできることを進んで行う自主性を育むためのよい機会になったと思います。

5年生 森林環境学習②

   
くぎで板材を打ち付けて形を作り、皆、無言で真剣に取り組みました。聞こえてくるのは「ドン、ドン、ドンドンドン・・・。」と釘を打つ音だけです。 
形ができたら、紙やすりで角取りをし、表面を磨いて仕上げました。素敵な出来映えに、子ども達はとても満足していました。

5年生 森林環境学習①

   
12月7日(月)3・4校時に田村森林組合から吉田さん、福島さんをお招きして、5年生は森林環境学習を行いました。始めに、天然林・人工林を管理すること、杉の人工林の管理の仕方、間伐などについてお話を聞いた後、木材を使って宝箱作りをしました。

1年生 常葉幼稚園との交流会①

   
12月4日(金)常葉幼稚園の年長さんが本校に来て、1年生と交流会を行いました。体育館であいさつや自己紹介をしたあと、いっしょに「エビカニ体操」を踊りました。その後、幼稚園児の「ザ・太鼓~空へ」という踊りの発表を見せてもらいました。

1・2年生 朝の読み聞かせ

  
12月4日(金)朝の読み聞かせは低学年でした。ゆめきりんの岡田さんと本田さんに、絵本を読んでいただきました。「アベコベさん」は朝に寝て、夜起きて、パジャマに着替えて、足の指でご飯を食べて・・・という、何でもアベコベな家族のお話でした。「空とぶセーターくん」は、雲が何にでも変身できて、ぞうさんのセーターになってくれたのは良かったのですが、ぞうさんは空に上がっていってしまうというお話でした。

全学年 業間運動タイム

    
毎週木曜日、2校時目の後の業間の時間に運動をしています。今日からは縄跳びタイムです。学年毎に校庭に整列して、5分間縄跳びを練習しました。忘れた子どもは校庭のトラックを走りました。ご家庭では子どもさんに確認していただき、早めに跳び縄を持たせるようお願いします。

5・6年生 ダンス教室②

  
90分間、休憩の5分間をはさんで、ほとんど休むことなく踊りましたが、子ども達は集中力をとぎらすことなく充実した学習ができました。グループでの練習が仲間とのコミュニケーションを豊かにしていました。講師の島田先生、ありがとうございました。

5・6年生 ダンス教室①

   
12月2日(水)3・4校時、ダンス教室がありました。講師には、前回3・4年生がお世話になった島田俊(すぐる)先生をお招きしました。子ども達は「流星」に曲に乗って楽しく踊っていました。特に、「ランニングマン」の踊り方には興味を持ち、どうすればかっこよく動けるかを、先生の見本をじっくり観ながら、練習していました。

4・5年生 ときわ荘訪問③

  

閉会の言葉(4年今泉さん)のあと、ときわ荘の皆さんとの記念撮影となりましたが、お年寄りの方々からのたくさんの拍手や、施設長の吉田さんからのお礼の言葉をいただき、子どもたちは大変満足そうな表情を浮かべていました。このような体験を通してお年寄りへの接し方を学んだり、自分にできることを進んでしようとする思いやりの心を培ったりしてくれるものと思います。

 

4・5年生 ときわ荘訪問①

   

12月1日(火)、5年生と4年生が「総合的な学習の時間」で特別養護老人ホーム「ときわ荘」を訪問しました。開会の言葉(4年松本さん)と児童代表あいさつ(5年渡辺さん)に続いて、常小まつりや音楽祭で発表した内容をもとに、4年生は歌(たき火・雪・ふるさと)と合奏(ルパン3世)を発表しました。

6年生 国語「町の未来をえがこう」②

   
6学年だけでなく、5学年の子ども達も招待しての発表会です。
5年生は「わたしも、来年6年生になったら、プレゼンテーションを作ってみたくなりました。」「写真や文字をいろいろと工夫して、写真や文字に動きがあって、とてもおもしろかったです。」などの感想が聞かれました。また、5学年の先生からは、「常葉町の未来に対する思いを是非持ち続け、将来の常葉町をつくっていく人材になってください。」とお話がありました。

6年生 国語「町の未来をえがこう」①

  
自分たちが住んでいる町の未来についてプレゼンテーションを行うという学習課題に取り組みました。
・常葉町の課題は何か。
・どんな常葉町にしたいか。
・そのためにどんなことができるか。
について、本や資料などから情報を集め、自分の描く未来の町についてのプレゼンテーションの準備をし、本日、11月30日(月)プレゼンテーションによる発表を行いました。

赤い羽根募金

  
11月30日(月)の朝、「赤い羽根共同募金運動」が各教室で行われました。子どもたちは、それぞれ持ちよったお金を募金箱に入れ、今回の募金運動を担当した環境委員から赤い羽根を受け取っていました。中には、募金や赤い羽根の意義をまだ十分には分からないでいる子も見られましたが、今回の活動をきっかけにボランティア活動や福祉活動へ関心を高めたり、困っている人のために自分のできることを進んでする優しさをいっそう育んだりしてくれることを願っています。なお、募金運動は12月2日(水)まで行われます。ご協力をお願いいたします。

1年生 全校朝会で発表しました

  
11月27日(金)全校朝会の学年発表は1年生でした。合奏「きらきらぼし」は鍵盤ハーモニカ、木琴、タンバリンなどのパートにわかれ、楽しく演奏しました。次は群読を発表しました。「アイウエオアオ」 早口言葉みたいで愉快な詩でした。次の「ちいさい  おおきい」(香山美子作)は、クイズ形式で似たような言葉が繰り返されます。子ども達は「その答えは何だ?」と頭を巡らせていました。1年生なのに「こんなに長い詩をおぼえるなんて、すごいな。」と、みんな感心していました。

全校朝会 賞状伝達

  
11月27日(金)全校朝会で始めに賞状の伝達をしました。防火標語、県理科作品展、田村地区交通安全ポスター、田村地区作文コンクール、県児童作文コンクール、田村地区造形作品展の上位入賞の皆さんが賞状を受けました。返事や賞状の受け取り方がきちんとしてきました。

4年生 サッカー教室 

   
11月26日(木)4年生は4校時目にサッカー教室を行いました。子ども達は時間を忘れるほど楽しんで運動しました。サッカーというより、ボールに慣れて運動量を高めるプログラムのように感じました。

3年生 サッカー教室

  
3年生は3校時目にサッカー教室を行いました。ボールを頭上に投げ、頭、肩、お腹、お尻などをタッチしてからキャッチをしたり、ボールをももで蹴るなど、簡単にリフティングの練習をしました。ドリブルの練習では、チームごとに分かれて競争をしました。

1・2年生 サッカー教室

   
11月26日(木)福島県サッカー協会の中川さんと辻さんを講師として、サッカー教室を行いました。2校時は1・2年生です。JFAキッズプログラム巡回指導で昨年も教えていただきました。対象が4年生までということで、1・2年生は1回、3・4年生は本日と12月8日の2回を計画しています。
専門コーチの指導とあって、時間のムダがなく、子どもが分かりやすく楽しい指導でした。子ども達にはボール遊びを通して、運動好きな子どもに育ってほしいと思います。

2年生 クラブ活動見学

    
11月25日(水)子ども達が楽しみにしていたクラブ活動見学がありました。見学のしおりを見ながら順番を考えました。パソコンクラブではインターネットに挑戦。工作・イラストクラブでは大きなバルーンの中に入り大騒ぎしました。イラストクラブの上級生が作成したまんがももらいました。科学クラブでは、上級生に教えてもらいながら好みのジュースでシャーベットを作り、食べました。調理・手芸クラブではクッキー作りをしていました。少しいただいて味見をしました。スポーツクラブではドッジボールをしました。上級生がボールを2年生にバスしてくれて、ボールを投げることができました。教室に戻った子ども達は「楽しかった。」「あのクラブに入りたい。」など、感想を話していました。
上級生が「是非、わたしのクラブに入ってほしい。」と、2年生に優しく接していた姿もほのぼのと、頼もしく感じました。

わかば学級 朝の読み聞かせ

 
きょうは、わかば学級にゆめきりんの矢吹さんと本田さんがお出でになりました。「サナのあかいセーター」と「ぶたのたね」という話を聞かせていただきました。大きくなって大好きなセーターが着れなくなったサナはどうしたのでしょう? また、豚の丸焼きが食べたいと思ったオオカミがもらったのは、なんと「ぶたのたね」。さっそく育ててみると・・・。子ども達は大爆笑で、楽しいひとときとなりました。

和歌山のみかん、おしかったです

   
先日、通知でお知らせしましたとおり、復興支援の和歌山県産みかんを本日の給食時、全校生・職員でいただきました。小ぶりですが、とても甘くておいしかったです。ダンボールの中には、和歌山県知事様から「みかんにはビタミンCが多く含まれており、免疫力を高め、風邪の予防にも役立ちます。和歌山県のみかん農家の方々が心を込めて作った甘いみかんを楽しんでいただけたら幸いに存じます。」と、コメントの封書も入っていました。

放射線に関する教員セミナー

  
放課後、引き続いて、教員セミナーを行いました。放射線教育の意義、学習指導要領での位置づけ、放射線の特徴(目に見えない、光の仲間、電磁波としての共通性)、その後、霧箱の中で放射線が通った跡を見る実験をしました。自然界にも放射線はあることや放射線からの身の守り方、日常生活で放射線がどのように利用されているかなど、大変よい研修の機会となりました。

5年生 放射線教育出前授業

   
5年生は6校時目に放射線学習を行いました。放射線を霧箱で観察する実験がとても興味を引いたようです。講師の宇田川先生からは「常葉小の子どもたちは真剣に話を聞いてくれて、学ぶ態度がすばらしいですね。」と誉めていただきました。全国各地の小・中・高等学校で授業をされた経験から、県により、同じ福島県内であっても、児童・生徒の放射線に関する認識の違いがあることなどを話してくださいました。

4年生 放射線教育出前授業

   
11月24日(火)4・5年生は放射線教育出前授業を行いました。講師として一般財団法人エネルギー・環境理科教育推進研究所 ティーチング・フェロー 宇田川先生をお迎えしました。目に見えない放射線ですが、測定器「はかるくん」を使ったり、霧箱で放射線を観察したりして、楽しく学習を進めました。放射線被曝や放射線が製造業や医療の現場で有効利用されていることも教えていただきました。今後、放射線教育の重要性が増す中、「科学的な理解を目指す」観点が大切であることを感じました。

わかば学級 他校との交流会

   
常葉中学校区の特別支援学級交流会が関本小学校を会場に行われました。町内3小学校1中学校から10名の児童・生徒が参加しました。まず、自己紹介で、子どもたちは学校名や学年、自分の名前、好きな教科などを発表しました。続いて、講師の坪井さんの指導のもと、手袋を利用して来年の干支となる、かわいい猿の置き物を作りました。細かい作業も乗り越えて完成させるとおやつタイムとなり、笑顔でクラッカーをほおばりました。みんなで記念撮影をして終了となりましたが、他校の子どもたちや先生たちと仲良く交流する、とてもよい機会となりました。