さわやか色の空がある
令和5年度田村地区ジュニア新人バスケットボール選抜大会兼第14回仁徳杯
本校バスケットボール部は、19日、20日と大会に参加しています。
非常に少ない人数の中、子どもたちは日ごろの練習の成果を発揮し、公式戦、初勝利もあげることができました。
地区外のチームとの対戦をとおして経験を積むことで、新人戦に向けての課題も見えてきたようです。
田村地方学年別ソフトテニス大会
19日(土)、船引町運動場で田村地方学年別ソフトテニス大会が行われました。
この日も朝から気温がぐんぐん上がり、暑さとも闘うことになりました。
1年生ペアは惜しくも予選リーグで敗退しましたが、それぞれ公式戦初勝利をおさめました。
2年生ペアは予選リーグを突破し、決勝トーナメントへ進みました。結果は2位。準決勝は1時間を越える大熱戦となりました。
夏休みの頑張りが、プレーに発揮されました。
結果につながることで自信がつき、次への意欲になりますね。
英語弁論大会に向けて②
お盆も明け、学校には生徒の姿が戻ってきました。
地区英語弁論大会まであと2週間。仕上げの時期に入っています。
出場する2名の生徒の指導にも、熱が入ってきました。
発音を繰り返し確認し、どうすればより伝わるか表現を工夫します。
お盆期間中も、お母さん、お兄さん、ご家族の協力をいただきながら、目標を決めて毎日練習を続けてきたことがわかります。
この努力が、大会で実を結ぶことを願います。
つかの間のお盆休み…
夏休みも後半です。
今週末、多くの部活動で大会が予定されています。
体育館、卓球場、テニスコートではそれぞれ熱の入った練習が行われていました
これから、練習で身に付けた技術を大会や練習試合の場でどのように発揮するか、実践力を高めていくことが大切です。練習しても緊張から力が出せず悔しい思いをすることはあります。しかし、練習せずに勝ち上がることはほとんどありません。練習は裏切らない。今の皆さんの頑張りは、きっと実を結ぶはずです。
熱中症には気を付けて。水分はこまめにとりましょう。
船引ロータリー杯中学生野球大会②
12日(土)、標記大会の3位決定戦が行われました。
船引南中は、常葉都路合同チームと対戦し、12対6で見事勝利しました。
今までの練習の成果、そしてこれからへの課題が見つかった大会になりました。
9月の新人戦での勝利に向け、頑張れ野球部!
2日間にわたり、応援いただきありがとうございました。
船引ロータリー杯中学生野球大会①
11日(金)、船引ロータリー杯が滝根運動場で行われ、野球部が出場しました。
1、2年生による新チーム初の公式戦です。
1回戦、小野中と対戦し、残念ながら、2ー9の敗戦となりました。
選手だけでなく、顧問の先生も保護者のみなさんも、どんな展開になるか緊張して試合を見つめていたのではないかと思います。
後半、守備の乱れからの失点が重なりました。さらに練習し、試合経験を重ねていくことで、技術が高められ、自分の判断に自信がついていくのでしょう。まだまだこれからです。1年後、それぞれの選手が最良の状況判断をし、プレーできる力を身に付けていることを期待します。
刺すような日差しの中、たくさんの皆様に観戦、応援をいただきありがとうございました。
特設合唱部 頑張っています!
11日(金)、地区音楽祭に向け、特設合唱部が文化センターで練習を行いました。
今年の合唱部員は8名。少人数編成ならではのよさが表現できる合唱を目指します。
夏休みの午後、各パートに分かれて、何度も繰り返し練習しています。
合唱も、ひとりひとりが自分のパートの役割をしっかりと果たしながら、他のパートと協調してハーモニーを響かせることが大切です。
合唱も1人ではできません。できるようになるまで何度も何度も地道な練習を繰り返すことです。その間に、同じ目的をもつ仲間と話し合い、協力し、ときには我慢し、対立もしながら成長していくのでしょう。音楽も運動でも大切なことは同じ。今だからこそできる素敵な学びです。
特設駅伝部 試走
9日(水)、駅伝部が2回目の試走を田村市陸上競技場で行いました。
1回目の試走よりも、各選手のタイムは確実によくなってきています。
猛暑の中、しかも長距離を走ることはとてもつらい。しかし、それを乗り越えようとしているのは自分だけではない。大会に向けて、自己記録の更新を目指しながら、チームのために貢献する気持ちをもって、練習に励んでほしいです。
F2サミット開催
7日(月)、8日(火)の2日間にわたり、F2サミットが開催されました。
この事業は、避難地域12市町村、ふたば未来学園中学校、小野中学校と田村市内中学校の中学2年生が集い、自分自身の生き方やまちづくりについての疑問や課題を話し合い、他校の中学生との意見交流を通して自己実現を図っていくことを目指しています。
船引南中からも、中学2年生2名が参加しました。
はじめは、緊張してぎこちない様子でしたが、交流を通して少しずつ表情が和み、会話も進むようになりました。
1日目は「理想の『ふくしま』、理想の『まち』とは?」というテーマで、福島県のよさや10年後どんな福島県であってほしいか、などを話し合いました。
2日目は、ワクワクする未来を創るために必要なことは?」というテーマで、どんな大人になりたいか、自分がなりたい大人像をまとめ、逆算して明日からできることを考え、交流しました。
コーディネーターの大橋さんや他校の2年生の話を聞きながら、南中の2名もたくさんの刺激を受けたようです。
参加した2名の生徒の感想動画です。
バスケ部 頑張っています
猛暑が続く今年の夏。体育館ではバスケ部が練習に励んでいます。
3年生が引退し、今は1・2年生5名のメンバーで新人戦を目指しています。
バスケットボールは団体競技。ひとりひとりが自分の役割を考えて練習していくことがチームづくりの土台になり、それは、社会の中で生きていくことにもつながります。
毎日続けることで、少しずつ技術が身に付き、視野が広がり、継続して努力できた自分に自信がもてるようになります。
メンバーは少ないけれど、強い気持ちをもって頑張ってほしいです。