学校日記:学校だよりアップしました。

未来を創る都路っ子

会議・研修 円周と直径の関係を見つける(5年)

5年生の算数では、ペアになって教室やオープンスペースに散らばって学習しています。

「何の学習をしているの?」と聞くと、円周を測っているとのこと。

実際の操作活動をとおして、意味を考えながら学習することが大切ですね!

興奮・ヤッター! 6年生に感謝をこめて

今年の「6年生を送る会」を行いました。
6年生に喜んでもらうために、5年生が中心となって、企画・運営をしていきました。
企画を一から考えるのは今回が初めて!
頼りになる6年生がいないため、「大変だ~」と言いながらつくりあげていきます。

いよいよ6年生を送る会が始まります。6年生、入場!

 

1,2年生のはじめの言葉で会がスタートしました。

みんなで思いでづくりをするため、5年生が考えた6年生クイズ、ジェスチャーゲーム、お絵かきリレーなど、多くのゲームを行いました。

クイズでは、ヒントが出るたびに「誰かな?」「それじゃ分からないよ!」と話しながらも楽しみました。6年生も自分たちのことがクイズになると大盛り上がりです。

これは ↑ 全力でお題をジェスチャーで伝えようとしているところです。
何のジェスチャーをしているところか分かりますか?

次に、6年生に感謝の言葉とプレゼントを贈りました。
5年生の代表児童からは、「校外学習や児童会など、様々なときに引っ張ってくれた6年生。そんな6年生を見習って、いろいろなことにチャレンジしていきたいです。残りわずかな間に6年生のすばらしい力を受け取りたい」と感謝の言葉を伝えました。

プレゼントは4年生が代表して渡しました。プレゼントには、在校生のメッセージが書かれています。早速、6年生はみんなのメッセージを読んでくれています。

会の最後は6年生から1~5年生に向けて贈り物です。

くす玉が割れ、「ありがとう!」「がんばって!」の言葉が送られました!
それだけではなく、なんと一人一人に向けた手紙も入っていました。

思わぬサプライズにみんな笑顔になりました。さすが6年生!
感謝の気持ちを伝える会でしたが、同時に6年生の偉大さを感じた会になりました。

終わりの言葉では、なんと!3年生から6年生に卒業に向けて「試練」が与えられました。

それは校長先生と担任の先生の名前を漢字で書くことです!
果たして結果は、、、?

「ははぁ~、参りました!」 

全校生、みんなで力を合わせてすばらしい6年生を送る会にすることができました!

キラキラ もう少しで「桃の節句」

立春を過ぎ、おひな様を飾る「桃の節句」が近づいてきました。
今年も、豪華な八段飾りのおひな様を飾ります。

段ごとに分けていただいたおひな様を飾りをつけて組み立てます。

1年生も6年生も少しずつお手伝いをして完成に向けていきます。

組み立てていくことも楽しいですよね。

鼓笛移杖式♫

今日は、旧鼓笛隊と新鼓笛隊の引き継ぎの日・・・「鼓笛移杖式」です。冬休み明けから、パート練習や個人練習を頑張ってきた都路っ子。伝統を引き継ぐために一生懸命取り組んできました。

まず、校長先生から「6年生から引き継ぐだけではなく、もっと良いものを・・・。」というお話をいただきました。子どもたちも真剣に話を聞いています。

 

その後、旧鼓笛隊の演奏です。6年生にとっては、最後の演奏となります。曲目は「ドラムマーチ」「校歌」「RPGと校歌」です。堂々と、安心して聴くことのできる演奏を披露してくれました。

 

 

 

演奏が終わると、指揮杖の引き継ぎです。
今年度指揮者からは、全校生に対して励ましの言葉をもらい、それに対して来年度の指揮者は6年生に対してねぎらいの言葉を返しました。

 

楽器の引き継ぎも、互いに声をかけ合いながらしっかりと行うことができました。
そして、いよいよ、新鼓笛隊による演奏です。曲目は「ドラムマーチ」「校歌」です。まだ、不安定な部分もありますが、自信を持って演奏する姿に6年生も拍手をしてくれました。

 

 

 

来年の運動会では更にまとまった演奏ができるように、頑張れ都路っ子!

ピース 欠席「ゼロ」100日達成!

4月から本日までで登校日が189日ありましたが、『全校欠席0人の日』が、ついに!100日を迎えました。

子どもたちのがんばりと、保護者のみなさまの多大なるご協力があってこその達成です。深く感謝いたします。
今年度も授業日はあと1ヶ月足らずとなりました。子どもたちが明るく元気に過ごせるよう、引き続き学校・家庭で力を合わせ、感染症の予防に努めていきましょう。

ハート 心に響け②

自分の心の持ちようで見方や考え方が変わってくるのですね。

リフレーミングについて、子どもたちにも分かりやすく示しています。

いろいろな見方を学んで、自分も相手の良いところも見つけましょう。

ハート 心に響け①

3階の掲示板にあるのが”鯛焼き”のカードです。
でも、みんな真っ黒で美味しそうではありません。これは、「短所」となる言葉が書かれています。
『うるさい』『心配性』『強引』『目立ちたがり屋』・・・・・
子どもたちが直したい所ばかりです。

ではこれらの言葉を『長所』になるように、言い換えてみましょう!
鯛焼きをめくると・・・

「うるさい」→『元気がいい』
「心配性」→『慎重』
「強引」→『頼りがいがある』
「目立ちたがり屋」→『明るい』

短所を長所に変え たい焼き」いががですか?

ピース 今度はぼくたち、わたしたちが・・・

6年生を送る会の準備を3~5年生が行いました。
5年生が中心となって企画、会場準備、運営を行っています。

会場準備では、5年生が飾り付けの説明をしたり、指示をだしたりと中心となって活動し、あっという間に準備も進んでいきました。4年生は輪飾りや花飾りをたくさん準備してきました。

「花の色を変えて置いた方がいいよ!」「似顔絵の周りにも花を付けた方がきれいじゃない?」

6年生に喜んでもらおうとお互いにアドバイスしながら、ていねいに飾り付け、素敵な会場を作ることができました。

6年生への感謝を伝えるとともに、6年生から多くのことを引き継いでいくことができるよう頑張ります。

興奮・ヤッター! 方言かるたをいただきました。

都路民話の会のみなさまから「田村方言かるた」「都路方言歳時記」をいただきました。

子どもたちが都路町の方言を知ることで、都路町をより身近に感じることができるようにと寄贈してくださいました。
総合的な学習で地域の伝統文化を中心に学んでいる4年生児童が代表してかるたを受け取り、「新しくできたカルタの中身をはやく見てみたいです。」「ぼくは、まだ方言カルタをやったことがないので、はやくやってみたいです。」と感謝の言葉を伝えていました。

民話の会の方からは「家族でカルタをやって、分からない方言があったらおじいちゃんやおばあちゃんに聞いたりしてたくさんやってみてください。」とお話していただきました。

その後、4年生児童が各学年にかるたを届に行くと早速中身を見て、「おー、去年と少し違う!」「CDもついてる」「どんなのが書いてあるのかな?」と興味津々でした。

早速かるた大会をはじめる学年もあり、とっても楽しそうでした。

ぜひご家族で方言を話し、かるたを楽しんでください。
都路民話の会のみなさま、関係者のみなさま、ありがとうございました。

朝の読み聞かせ ~地域ボランティア~

地域ボランティアの方々による、朝の読み聞かせがありました。

1年生:かわうそときつね(紙芝居)

2年生:三つの願いかなえましょう

3年生:芋ころがし

4年生:ハシビロコウのはっちゃん(2年担任より)

5年生:田村方言かるた(読み方)

6年生:姥捨て山

紙芝居や田村方言カルタの読み方など、普段の読み聞かせと違った内容もあり、楽しく聞くことができました。

地域の民話や昔話などの読み聞かせは、絵本とはまた違うおもしろさが味わえますね。

今年度の地域ボランティアの方々による読み聞かせは、これで終わりになります。お世話になりました!また来年度、よろしくお願いします。