学校日記:学校だよりアップしました。

未来を創る都路っ子

大谷翔平選手ありがとうございます~「野球しようぜ」Part1~

本日、野球大好き都路っ子が、首を長くして待ち望んでいた大谷選手寄贈グローブの子どもたちへの贈呈式を行いました。

このグローブは、「子どもたちに夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望む」という大谷選手の願いが込められています。

大切に、存分に使わせていただきます。

都路小の4~6年生の子どもたちは、昨年5月から、大谷選手も活用している目標達成シート(マンダラチャート)を作成し、自分の大きな夢や目標、達成までに必要な力、自分で決めた努力事項を日々、実践しています。

野球選手はもちろん、野球以外の分野でも、都路から、大谷選手を越えるスーパースターが誕生するよう、今後とも子どもたちへのご指導、応援よろしくお願いします。

児童会「情報委員会」によるタイピング教室

昼休みに、情報委員会児童による上学年(4~6年)タブレット端末タイピング教室が行われました。

6年生が下級生にタイピングについて丁寧にアドバイスしながら、各自、そのスキルを高めることができました。

令和2年度より、全国の小学校で「プログラミング教育」が行われております。また、GIGAスクール構想により1人1台のタブレット端末が整備され、小学生でも各種コンピュータを活用した学びが日常的なものとなりました。鉛筆や消しゴムと同様、いわば新世代の文房具です。

小学生でも早期から、コンピュータを活用した検索作業、文書作成、プログラミング等に取り組めるよう、正しいタイピングスキルを習得させたいと考えます。

3年 道徳科授業研究~自分を支えてくれる人への感謝~

3年生の道徳科の授業研究を行いました。

教科書教材「ぼく知らなかったよ」をもとに、「自分の生活を支えてくれている人について考えること」をテーマ(主題)に学習しました。

子どもたちは、学校や家庭で支えてくれている人について、自分の生活を振り返りながら、教師や級友との対話をとおして深く考えることができました。

家族や学校職員のほかにも、地域コーディネーター、地域交通安全ボランティアの方々など、たくさんの人々が自分たちの学びや生活、安全を支えてくれていることに気づくこともできました。尊敬と感謝の気持ちを大切に生活していこうとする心が育まれるよう、今後も道徳教育の充実に努めてまいります。

楽しいスケート教室(1~3年)

1~3年生でスケート教室に行ってきました。

インストラクターの先生方に教わりながら、楽しく滑ることができました。

2・3年生は、去年までの経験からか、すいすい滑れる子がほとんどでした。

1年生にとっては、初めてのスケート教室。

バランスを崩したり、転んだりしながらも、少しずつ上手に滑ることができるようになりました。

終わった後、「楽しかった!」「また行きたい!はやく来年にならないかな~」など、

満足げな子どもたちでした。

「田村の方言集」贈呈式

いつも読み聞かせでお世話になっております都路民話の会 渡辺美智子さん 渡辺徳子さんが来校され、「田村の方言集」をご寄贈いただきました。

 

この方言集は「令和5年度 文化庁委託事業 東日本大震災被災方言の記録作成及び啓発事業」により、福島大学教授 半沢 康先生の監修をいただきながら、都路民話の会代表 渡辺美智子さんが中心となって作成されたものであり、およそ2,000語の都路地域をはじめとする田村の方言が収載されています。

 

校長からも「方言」を学ぶことで、地域とのふれあいや絆を深め、ふるさとのよさや温かさを実感できることを子どもたちに話しました。

民話の会、地域の皆様の思いを大切に受け止めながら、国語の学習や総合的な学習の時間「地域探究学習」をはじめ、機会を捉え、方言集の積極的な活用を図ってまいります。