未来を創る都路っ子
第1回授業研究 3年算数「重なりに目をつけて」
今年度最初の授業研究を行いました。トップバッターは教務の松山先生です。3年生算数の発展問題の時間を指導しました。
問題は、「出入り口のドアの高さを知るのに、もっている1mの物差しを当てたら、2本を足しても20cmかさなっています。ドアの高さは?」です。
3年生にとっては、なかなかの難問です。子どもたちは、数字をあれこれ組み合わせようとしますが・・・。
自分の考えだけでは、自信がありません。でもあやふやな理解でとどまり、わかったような気持ちになってしまうことが一番問題です。必ず自分の考えを式と言葉で表現できることが重要です。
ノートに書いてみて・・・、みんなに発表してみて・・・、またノートを見直して、友だちと相談してみて・・・。
松山先生は、繰り返し繰り返し、子どもたちの考えを引き出しながら、子ども自身が自分の中でふり返り、考え方を構築できるように指導していきました。
がんばれ!3年生!
先生方も勉強します!
少年の主張大会都路地区大会:いよいよ発表!
小学校代表2名の発表題は「「わたしの夢」「自分に自信を持って」です。
今回は、練習途中ということもあり、原稿を持って話します。
審査の結果、6年生が小学生の部地区代表に推薦されました。
たなばた飾り
玄関ホールのたなばた飾りが揃いました。用務員さんの力作です。
天の川と笹飾りがきれい!
学年のホールでは、現在、竹に願いごとをつるして準備しています。
来週の授業参観までには、子どもたちの願いをぜひご覧下さい。
少年の主張大会都路地区大会
8月に開催する田村市少年の主張大会に向けて、各地区で予選を兼ねた発表大会が開催されています。都路地区は、一番最後に開催となりました。
地区青少年健全育成会議の皆様と有識者として2校の教頭が審査員に任命されています。
会場には、4年生以上の児童と中学生、地域の皆様が多数参観して下さいました。
発表者紹介は、少し緊張しています。
スーパーシャボン玉・・・00〇0O
ICTサイエンスゲームクラブの活動、第1弾は「スーパーシャボン玉」
手作りのシャボン液で、なが~く大きなシャボン玉づくりに挑戦です。
まずはシャボン玉液作り。昼休みに6年教室に集まりました。
ある物とある物と水を秘密の配合で混ぜ合わせます。
「あわが立たないように、気をつけてまぜてね!」
「すごくとろとろだね!」
このとろとろした液体がポイントです。
クラブの時間になり、まずは針金をまるめてわくを作りました。
「ガーゼをまくことによって、液がからみやすくなるんだよね!」
準備が整った人からLet's!スーパーシャボン玉づくり!
普通のシャボン液では大きいシャボン玉を作るのは難しいけど、こ~んな長いものもお茶の子さいさい!
「わー!すごい!!!」
「シャボン玉使いになった気分♪」
「わたしの顔とおんなじくらいです!」
手のひらにのせてもなかなか割れません。不思議~!
スーパーシャボン玉にみんな大興奮でした。次のクラブ活動も楽しみですね!
スーパーシャボン玉液の材料は何だと思いますか?
答えは小さな科学者のみなさんに聞いてみてくださいね(^o^)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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