学校日記:学校だよりアップしました。

未来を創る都路っ子

注意 不審者対応学習(担任版)

7月11日(木)3校時目に『不審者対応学習』を実施しました。児童用昇降口から不審者が侵入したという設定で実施しました。全学年真剣に避難をすることができました。

職員もさすまたを使った撃退方法を駐在所の方に教えていただきました。

講師の先生方と一緒に全体会を行いました。実演訓練での子どもたちの様子を見て頂き,適切なアドバイスを下さいました。

自分だったらどのような行動をとればよいか考えながら,真剣な表情でお話を聞いています。

帰り道に不審者に車に乗らないかと誘われる・・・という場面設定
「たすけて~~」と言いながら防犯ブザーを鳴らして逃げる。といいう実演をしてくれました。

◆スクールサポーターの方からのアドバイス
 ・不審な人や車がいたらすぐ逃げる。
 ・車の進行方向と逆に逃げる。 など 

帰り道に不審な人にコンビニの場所をきかれたら・・・という場面設定の実演訓練
「分からないです。たすけて~~。」と言って逃げるという実演をしてくれました。

◆スクールサポーターの方のアドバイス
 ・不審だと感じたら近づかない。話さない。
 ・車の場合進行方向と逆の方に逃げる。
 ・近くの建物に入って助けを求める。   など

帰り道で不審な人に捕まれそうになる・・・・という場面設定
ランドセルを脱ぎ捨ててもまずは逃げる。という実演をしてくれました。

◆スクールサポーターの方のアドバイス
 ・不審だと感じたら近づかない。
 ・捕まれない間合いを取る。  など

駐在所の方から今回の不審者対応教室についてお話をいただきました。

「いかのおすし」の中でもとくに・・・大声を出すとうことはとっさには難しいので,不審な事が起こった場合にはすぐに知らせることが大切なのだということをお話していただきました。

教室に戻り,子どもたちの防犯ブザー・防犯笛を確認しました。
防犯ブザーがきちんと鳴るかどうか定期的に確認したり,防犯ブザーや防犯笛を身につけておいたりできるようにすることも大切だということをお話ししました。

授業参観ありがとうございました。

給食試食会のあと、授業参観を行いました。
真剣な表情が見られる学級や話し合いが盛り上がる学級など、日頃の学習の様子が垣間見られる授業でした。


姿勢、鉛筆の持ち方、机の上の整理などいかがでしたか?学習はきれいな環境と正しい姿勢が大事です。ご家庭でも話してあげて下さい。

3年生は、外部講師の吉岡先生をお招きし養護教諭とのTT授業を行いました。その様子はまた別件でお知らせします。

汗・焦る ランランタイム今日も走ります!

1週間の業間の時間のうち火木の2回、「ランランタイム」を設定しています。

時間になると一斉に走り出します!そして、ランランタイムが終わると・・・。

みんなで一斉に草むしり!用務員さんが削ってくれている校庭の草むしりを子どもたちも手伝います。
さらには、水やりもがんばっています。

都路っ子は、みんな働き者ぞろいですよ。

! 3年 ついにさなぎが...!!

理科の学習で、育てて観察してきたちょうのさなぎが、ついに羽化してくれましたー!!
幼虫の頃から、毎日お世話をして、観察をしてきた3年生は、毎朝、気にして先生方に報告をしてくれていました。

「葉っぱ食べてるー」
「うんちがすごい!!」
「掃除しなくちゃ!」
「ちょっと大きくなってきましたー!」
「毛みたいなのが生えてます!」
「顔、かわいい~( ^^)」

幼虫からさなぎにかけて、夢中な子どもたちの様子が伝わってくる毎日でした。

そして、ついについに、その朝はやってきました。子どもたちが登校すると・・・
「教頭先生ー!!さなぎが・・ちょうになってますー!!」
「先生、見てくださいー」

下からのぞいてみると・・・「さなぎの中にはなにも、もういないね」

「どこからでてきたのかな~?」
「あのあたりじゃない??」

子どもたちは、抜け殻となったさなぎを不思議そうに見ています。

代わる代わるに子どもたちはさなぎをじっと見つめます。
「あそこから出てきたんだよな・・・」
「羽はどうなっていたんだろう」

一人一人が、自分の思いをつぶやいていた日になりました。無事に成虫になって、よかったですね( ^^)

虫眼鏡 夏休み理科自由研究に向けて

今年度から夏休みが1週間短くなりますが、理科自由研究は普段できない「追究」をまとめるよい機会です。
3~6年生は、理科の時間で計画立てをしますが、この日のすずらん集会で校長から作品の作り方について話しました。

まずは、研究テーマです。自分の調べたいことを考えます。

なかなか思いつかない子も付箋紙に書いてみると・・・。

3年生は、早速ボードに集まって書いてみることにしました。
みんなの考えたことをまとめてみるとたくさんのカードが集まりました。

お友だちの考えも参考にして、研究計画を立てていきます。
「自分が直接ふれられるもの」
「見たり、詳しく観察したりできること」
がいい作品を作るポイントです。参考作品をホールに展示していますのでぜひご覧下さい。(校長)