未来を創る都路っ子
3・4年 夏休み和太鼓練習
あと2日後に田村地区小学校音楽祭が開催されます。3・4年生のみなさんも、合奏の部で出演するので、それに向けての最後の詰めの練習です。ずっと休んでた身体を目覚めさせるために、まずはひと演奏!
振り付けなど忘れていなかったかな~?
最初に担当の先生から音楽祭当日のことについてのお話しがありました。自分達の動きを事前に確認をし、シュミレーションしておくことは大切ですね。
4年生は、昨年のことを思い出しながら、お話しを聞くといいですね!
それが終わったら、また練習再開!
この都路太鼓は自分一人で演奏するのではなく、みんなであわせて演奏します。
お互いが声を出し合い、声を掛け合いながら取り組んでいくことが大切です。
練習方法として、もっと細かく見合うために、大太鼓と締太鼓が交互にグループで録画をし、それを元に次の練習に生かしています。いつもよりも見られているので、緊張も増しますね。
録画してもらったものをもとにして、それぞれのグループで練習開始です。
体育館の大きな鏡を使って、自分達の動きを確認したり、体育館の端から端に向かって大きな声で「やー!!」のかけ声の練習をしたり、様々です。
先生からのアドバイスも聞きながら、進めています。
明日が最後の練習です。本番での緊張を少しでも和らげられるように、練習がんばりましょう!!
日直再開
本日から日直が勤務しています。
学校の時計ですが、
この時間を指しています。が、ずっと止まったままです。
実は、ご存じの方もあると思いますが上旬に雷が学校の避雷針に落ちました。その影響で時計が壊れているようです。すぐには直せないとのことで、しばらくは時間に気をつけて生活しましょう。正確な時間はこちらです。
平和への祈り:6年社会科学習
広島市に宿泊した次の日、午前中に昭和20年8月6日の原子爆弾投下爆心地である原爆ドームや平和祈念資料館に出かけました。戦争の悲惨さは社会科で学ぶ所ですが、原発事故で大きな被害を受けた福島の、都路の子どもたちはどのような思いを持ったでしょう。
学徒動員で亡くなった方への慰霊塔、
そして、2歳で被爆し、12歳で白血病でなくなった佐々木禎子さんの思いを当時の子どもたちが何とか残したいと働きかけて建立された原爆の子の像、
これらには、全国の子どもたちからたくさんの花や折り鶴が手向けられていました。
これらの人々の思いを前に、担任から改めて平和について考えるよう働きかけをしました。
広島の川を見るたびに、原爆投下後の凄惨な状況が想像され、つらい思いになります。また、何気ない道ばたに当時の遺構が残っていたりしました。
あれから70年以上たちますが、忘れてはいけないことだなと感じました。
原爆ドームそばの噴水は涼しげでした。そのきれいな水面に、私たちの思いは映ったでしょうか。
岡山、広島の台風被害が心配
今回の総合的な学習旅行は、天候に恵まれました。
とても暑かったのですが、景色もよく見えていい想い出でした。
台風10号が広島県、岡山県に接近しています。超大型台風となっていますので、心配しています。
お世話になった皆様、十分お気をつけください。
サプライズ・プレゼント:6年
岡山操山LCとの交流では、ライオンズクラブの皆様の全面的なバックアップで昼食をごちそうになりました。
そして、食事も終えてデザートというとき、「では、都路小の皆さんにサプライズプレゼントです!」と!
「わー!」豪華なフルーツの盛り合わせデザートが出てきました!!
子どもたちは大喜び!先生方も大喜び!
「マスカットおいしい!」
「きれいに盛り付けてあるから、取るのがもったいない!」
わいわい、おいしくいただきました。
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