学校日記:学校だよりアップしました。

未来を創る都路っ子

小中合同駅伝大会はもうすぐです!

 今日の昼休み、中学生が小学校の校庭まで降りてきてくれました。
 2回目の駅伝練習です。

 まずはじめに、小・中学校それぞれの先生方のお話を聞いて、たすきのかけ方を教えてもらって...

 中学生にもお手本を見せてもらって...

 さあ、いよいよ自分たちでやってみる番です。
 中学生のお兄さんやお姉さんにもお世話になりながら...

 2回目ということもあってか、前回よりもみんな和やかな雰囲気です。どうやら、各チームのたすきリレーも上手にできそうですね。
 いよいよ明後日、2日に本番が実施されます。皆さん、ぜひおいでください。そして、力一杯走る子どもたちに熱い声援をお願いいたします!

本 かげおくり・・・

3年生は国語の学習で「ちいちゃんのかげおくり」を学習しています。
子供たちは、お話に登場する「ちいちゃん」と同様に、「かげおくり、ってなあに?」という言葉を口にしていました。

今日は、実際に広い校庭でやってみました。それぞれの影をじっと見つめて、準備します。

まずは、直立の姿勢で!
子供たちはお話に書かれているように、「ひとうつ、ふたあつ、みいっつ。」「ようっつ、いつうつ、むうっつ。」「ななあつ、やあっつ、ここのうつ。」「とお。」
みんなで声を合わせて数えます。

「見えたー!!」「白い影が見えた!」「えー!?見えない!」
見えない子には、みんなでアドバイスをします。
「まばたきしないんだよ。」「黒い影を見るんですよね?」「目を大きく見開いて!」

ちいちゃんとお兄ちゃんのように、いろいろなポーズでもやってみます。
手をつないだり・・・

万歳してみたり・・・

それぞれの影が、空に届くといいですね( ^-^)

この単元は、最後に自分の感想文を書く学習です。担任から、自分が経験したことや、自分と照らし合わせながら書くといいですよ、とお話がありました。
それを受けて、実行してみた子供たち。今日の経験も含めて、自分が経験したことや、自分と照らし合わせて、感想文に取り組めるといいですね( ^-^)

1年生 生活科 あさがおのたねをとろう

生活科の授業でいままで育ててきたあさがおの種の収穫です。
「ここ!」「ここにもある!」と、次々と種を見つけます。

 
茶色い殻の中から器用に種を取り出して、サイン入りのMyカップに入れていきました。

「緑色の種の中はどうなってるんだろう…?」
「この種ちっちゃい!!」
と、興味津々です。

教室に持ち帰り、じっくりと観察しました。

まずは ずっと気になっていた緑色の皮をむいていきます。
「白い!!」
中には、まだ白い種が入っていました。
とってきた種の数を数えて、観察カードに「あさがおのたねが19ことれました。」と書き始めます。
「………!これ、算数の問題みたい!」

すると、

「水にいれたらどうなる!?」と種を水に入れたくなったようです。直前の算数で使ったペットボトルやコップを持ってきました。

「白い種だけ浮いてる!」と大発見。
水に入れた種を見ているうちに、「タピオカミルクティーだ…!」
ペットボトルをひっくり返して移動する種を見ていると「種がダンスしてます!ダンス!」
あさがおの種がいろんなものに見えてきたようです。

とても柔軟で素敵な発想力を発揮していました。

こちらはストローで混ぜて観察しているようです。
「水にいれると、黒い種がだんだん焦げ茶色になる。」と記録カードに書き込みます。
とても小さな変化に気付く観察眼に驚かされました。

すると…
「先生!不思議なことがあります!」
「水の中に入れると、ストローが曲がります!」
理科で勉強することに、もう気付いたようです。

種の観察から、算数や理科、創造性にもつながるとても内容の濃い時間になりました。

二人ともどんどん観察の目が育ち、そしてたくさんの気づきを言葉で表せるようになりましたね。絵も特徴を捉えたものになってきましたね。

種を植えたときに書いた初めての観察カードと比べてみると、あさがおとともに成長してきている二人の姿もわかります。
次は、今までの観察の記録を1冊の本にしていきましょう!

 

キラキラ NEW!お知らせボード

ながらく掲げられていた中学生こうなさん、えまさんのお知らせボードでした。ありがとう!
本日から新たなメッセージを掲示しています。

掲示も秋らしくなりました。

! インラインアルペン世界、日本、ジュニアチャンプ来校

本日、インラインアルペン競技の世界チャンピオン、日本チャンピオン、ジュニアチャンピオンの皆さんが来校し、デモンストレーションを見せていただきました。
都路グリーンパークの環境が練習に最適であるとのことから、日本代表の皆さんが何度も練習に来ています。「子どもたちにも競技について知ってもらい、できればこの中から代表選手が出てくれるとうれしいです。」と日本代表の尾崎選手から熱い思いをお聞きしました。

ジュニアチャンピオンの橋本選手は、小学6年生です!


児童の代表で6年生の3名も体験をさせてもらいました。

少しの練習で平らなところで滑ることができるようになりました。
子どもたちは、お話や大会の映像、そしてなにより目の前のデモンストレーションに大拍手でした。

今日の様子は、TUFの本日の「Nスタ」で6時15分頃から放映の予定です。ぜひご覧ください。