日誌

出来事

教職員が救急救命法を学ぶ!

 7月24日の午後に日本赤十字福島支部の方を招いて、滝根中学校教職員を対象に救急救命法の講習会を実施しました。この講習は、学校で生徒の命を預かる教職員が正しい救命法をもう一度復習しようということで、日本赤十字に依頼して行ったものです。講習会では、倒れた人がいた場合の呼吸や意識の確認方法、協力者への依頼のしかた、心臓マッサージのしかた、AEDの使い方などの実習を行いました。
 
 

中体連県大会 剣道個人戦初戦惜敗! 

 7月23日に、中体連県大会の剣道大会が猪苗代総合体育館で開催されました。県中地区代表として出場した本校の遠藤選手は、一回戦でいわき市立泉中学校の選手と対戦し,開始1分でメンをとられ、後半反撃し、惜しい技もありましたが、時間切れで敗れてしまいました。応援として参加した剣道部員は県大会の雰囲気を味わい、秋の新人戦県大会に向けて闘志が湧いたようです。遠藤選手、ごくろうさまでした。

3年生 夏休みも補充学習で頑張ってます!

 夏休みに入りました。今日は朝から駅伝部がグランドを元気よく走る姿がありました。特3年生が1,2年生をリードしながら率先して練習取り組んでいました。午前9時からは、3年生の補充学習を12時まで行いました。今日は国語を教師の指導のもとに1時間ほど行ってから、残りの2時間は自分のペースで、自分で選んだ教科の学習を行いました。
 

前期前半(1学期)が終了!全校集会を実施

 7月18日で前期前半(1学期)が終了です。明日から8月24日までの37日間が夏休みです。今日は、全校集会を行い、夏休み中の過ごし方について話をしました。また、各学年の代表生徒よりこれまでの生活を振り返っての反省を述べてもらいまいた。集会後には、英語検定での準2級合格者や3級合格者の表彰、たなばた展上位入賞者の表彰、陸上県大会入賞者の表彰、市剣道大会入賞者の表彰などを行いました。
 集会で1年代表として発表した生徒の「1学期の反省」は次のようなものでした。
四月に中学校に入学して,中学生として早三ヶ月。早いようで短いような三ヶ月でした。小学生のときより、とても忙しく感じました。勉強、部活共にとてもたくさんのことを学びました。勉強面では小学生のころを振り返ってみるとテストは当たり前のようにあり、自分はそれほど重視して考えていなかったのですが、中学生になってからのテストはまるで違いました。順位もつき、高校への進学にも結びついていくとても重要で大事なことで、テストに向けて熱心に頑張っていくことの大切さを学びました。部活動面では何事にも諦めない、つらくても頑張るという精神を学びました。僕はこれからも今まで通り、自分らしく過ごしていきたいです。先生や先輩方の教えを守り、目標に向かってしっかり自分の道を歩んで行きたいと思っています。明日から夏休みです。宿題がたくさんあり、部活の回数も多いですが、計画にそってしっかりがんばりたいと思います。

学校便り「中広土192」第8号 7月18日発行

 学校便り「中広土192」第8号を発行しました。今回の主な記事は、「夏休みこれだけは!」「通知表配付」「2年職場体験」「1年福祉体験」「3年国際理解」「8月の行事予定」他です。
ファイルをクリックすればご覧いただけます。
学校便り「中広土192」第8号 7月18日発行.pdf

3年生はJICA訪問を行いました!

 3年生は、16日に二本松市の青年海外協力隊訓練所(JICA)を訪問し、国際理解のための学習を行いました。施設見学後、タンザニアで青年海外協力隊員として活動された方からの話を聞きました。昼食は、海外の食事体験ということで、フィリピンの郷土料理をいただきました。また、海外との意思疎通をはかるためのコミュニケーション技術の習得練習なども行い、とても有意義な一日を過ごすことができました。