出来事

　9月末をもって、本校の用務員の佐藤さんが退職となります。本日の選手激励会の後に、お別れの式を行いました。佐藤さんには、本校に3年6ヶ月の間勤務していただきました。生徒を代表して生徒会長よりお礼の言葉と感謝の言葉を伝え、生徒会より花束を贈呈しました。なお、後任の用務員には、10月1日より渡部さんが勤務することになります。生徒への紹介は2日に行うこととなっています。
　

　本日28日、中体連新人戦の選手激励会を行いました。30日からの新人戦には1，2年生のほとんどが選手として出場します。激励会での部ごとの大会に臨む決意や抱負の発表は、堂々として大変立派でした。試合には勝敗はつきものですが、あいさつや礼儀正しさ、声の大きさでは絶対他校に負けないという心がけで参加してほしいと思います。
　激励会の最後にソフトボール部主将の熊谷さんがお礼の言葉を述べて会を終えました。
　　

　１０月の給食献立表はファイルをクリックすればご覧いただけます。
滝根中10月献立予定表.pdf

今週は、様々行事がありますので、お知らせします。
９月２８日（月）新人戦選手激励会、用務員佐藤さんの離任あいさつ
　　３０日（水）田村支部中体連新人戦１日目　　　３年生は給食あり　　諸会費口座引き落とし日
1０月１日（木）中体連新人戦２日目　３年生実力テスト　　３年生は給食あり
　　　２日（金）滝根地区小中連携授業研究会のため、生徒は１３時ｊ２０分完全下校　　部活動なし

　9月27日に船引公民館において、平成27年度田村市中学生海外派遣研修の結団式が行われました。式には、田村市長をはじめ多くの来賓と今年度の研修生２６名と保護者が参加しました。式では、市長あいさつや来賓祝辞の後、研修生一人ひとりが研修の抱負を英語でスピーチしました。この研修には、当初滝根中学校から4名が申し込みましたが、市内全体で定員を超す応募者があったため、クジにより2年生男子2名が研修に参加することになりました。アメリカ研修は、10月4日に日本を立ち、田村市の姉妹都市であるマンスフィールドでのホームスティやアメリカの中学校での授業参加などを行い、日本には10月13日に帰国予定となっています。

　９月２５日に放射線教育出前授業を実施しました。講師は、東京にあるエネルギー・環境理科教育推進研究所の方にお願いしました。授業では、放射線測定器「はかるくん」を用いて放射線のガンマ線の量を調べることから始まりました。体育館の放射線量は、およそ０．０４～０．０５μSv/h程度でした。次に放射線を出す物資を「霧箱」のそばに置き、放射線が出た様子を飛行機雲のような痕跡として見ることができ、生徒たちは驚いていたようでした。実際には目に見えない放射線を視角的に体感することができました。その他、放射線を鉄板などでさえぎる実験も見ました。最後に放射線や放射性物質、放射能についてプリントにまとめて授業を終えました。
　　

　本日、学校便り「中広土１９２」第１１号を発行しました。今回のおもな記事は、「新生徒会役員決定」「１０月の行事予定」「９月３０日、１０月１日は新人戦・組合せとチームの状況」他です。ファイルをクリックすればご覧いただけます。
２７学校便り「中広土１９２」第１１号.pdf

　冬服に衣替えする時期となって参りました。滝根中学校では、１０月５日より衣替え完全実施といたします。それに伴い、１０月１，２日を移行期間とし、夏服・冬服どちらを着用しても構いません。

　９月２５日の５校時目に、「放射線教育出前授業」実施を実施します。講師は、エネルギー環境理科教育研究所の方が務めます。内容は、放射線の基本的な性質を調べることを、生徒３～４人で放射線測定器を利用します。また、霧箱による放射線の飛跡の観察もします。

　※霧箱（きりばこ、英語：cloud chamber）は、蒸気の凝結作用を用いて荷電粒子の飛跡を検出するための装置

　９月２１日から３０日まで秋の全国交通安全運動が展開されています。中学校でも今日からと通学路の４箇所で安全指導をしています。徒歩通学や自転車通学をしている生徒は、地域の方にも元気よく「おはようございます」のあいさつができるようにしましょう。