さわやか色の空がある
2年「仙台」1年「日光」学習旅行
2学年は、班別研修を順調に進め、仙台市博物館に全員集合しました。(定刻通り)
1学年は、日光江戸村の班別行動を行い、間もなく集合となります。
写真は、1学年の日光江戸村でのものです。
1学年「日光東照宮」
有意義な見学を終え、愛情たっぷりのお弁当タイム。
この後は、日光江戸村。江戸時代にタイムスリップです。
班別研修中
2年生の仙台市内班別研修が行われています。
仙台も日光も気温が上昇し、暑さの中での活動となっています。
世界遺産「日光東照宮」見学開始
1学年は、予定通り世界遺産「日光東照宮」見学を始めました。
ガイドさんの説明を真剣に聞き、メモしています。さすが南中生です。
校舎内を歩いてみると③
今週行われる芦沢小学校の運動会のポスターが、廊下に貼られていました。
卒業生である生徒も、楽しみにしています。
小学生らしいかわいらしいポスターですね。
第1学年学習旅行~日光~
1学年も、6:50集合、6:55出発式を経て、予定より早めの7:10頃に出発しました。
目的地は、日光方面です。世界遺産である「日光東照宮」を見学し、日光江戸村をめぐる歴史探訪です。
私たちは南中生!~挨拶、マナー、自主、協力!そして、楽しく、思い出に残る学習旅行に!
タイトルは、令和元年度2学年仙台学習旅行スローガンです。
6:40昇降口集合、6:45出発式を経て、予定より早めの7:00前に元気に学校を出発しました。
第1回漢字コンテストが実施されています
国語の基礎となる漢字の読み書きを重点的に取り上げ、基礎的・基本的な学力の定着を図ることを目的として、本日第1回漢字コンテストが実施されています。
学年ごとに問題が異なりますが、日本漢字能力検定協会で実施しているような形式の本格的な問題を、国語科の岡本先生が作って、実施しています。
「読み」問題50問、「書き取り」問題50問、全100問で100点満点、80点(8割)以上が合格となります。なお、満点者には、「満点賞」として副賞(PRIDO鉛筆)が授与されます。
ちなみに、問題の一部を掲載します。
1年問題(5級程度)
<漢字の読み>傍線部の読みを書きなさい。
① 仏前に花を供える。 ② バスの車窓から山を見る。
③ 縦横無尽の活躍。 ④ ビタミン不足を補う。
⑤ 専ら遊んでばかりいる。
<漢字の書き取り>傍線部のひらがなを漢字で書きなさい。
① 今年はこくもつが不作だ。 ② 答案にごじが多かった。
③ ものほしざおにかける。 ④ 町の発展がいちじるしい。
⑤ よくうれた柿。
2年問題(4級程度)
<漢字の読み>傍線部の読みを書きなさい。
① 病の床につく。 ② 他人の甘言に乗るな。
③ 人間関係が希薄になる。 ④ 雌雄を決する時だ。
⑤ 代替品でがまんする。
<漢字の書き取り>傍線部のひらがなを漢字で書きなさい。
① 空港で友人をむかえる。 ② びみょうな変化に気づく。
③ 高原のすみわたった空。 ④ とくちょうのある声。
⑤ 知人をしょうかいする。
3年問題(3級程度)
<漢字の読み>傍線部の読みを書きなさい。
① 洋服のほころびを繕う。 ② 会議が円滑に進行する。
③ 青年時代を顧みる。 ④ 動きが緩慢になる。
⑤ 国家公務員を官吏という。
<漢字の書き取り>傍線部のひらがなを漢字で書きなさい。
① 世界のしょくりょう事情。 ② それはきせいの事実だ。
③ 物陰に身をひそめる。 ④ じょこう運転をする。
⑤ 全力でしっそうする。
それぞれの傍線がありませんが、どこが問われているかは想像しながら、考えてください。
解答については、本日生徒が実施し分かっていますので、家庭で話題にし、合否も含めて食卓の話題に上せていただければと思います。
さて、保護者の皆様の出来はいかがでしょうか?
写真は、3校時の2年生の様子です。1年生は、6校時目に行われます。
校舎内を歩いてみると②
1階美術室前廊下の掲示板には、「表情のある手」の作品が、掲示されています。
3年生の作品です。「表情」って、「手」にもあるんですね。それぞれの生徒の、それぞれの表情が表現されています。
ご来校の際には、ぜひご覧ください。
校舎内を歩いてみると①
1階昇降口に飾られている、平成9年度卒業生からの寄贈品です。作者は「渡辺俊明」画伯です。毎朝目にはしているとは思いますが、また保護者の皆様も送迎等の際に目にしているかと思われます。
文言は至って当たり前の言葉ですが、噛み締めれば噛み締めるほど味のある言葉だと気付きます。そこで、検索してみました。
渡辺俊明画伯
昭和12年、静岡県に生まれる。
小学校4年生の頃、画家になる夢をふくらませ独学で絵を描き続ける。
山頭火の句を題材にした木版画が話題を呼ぶ。その後、暮らしの中から生まれた民画を描くようになる。
平成17年10月3日永眠。享年68歳。
またうまれかわれる
ことができたら
なにもできなくてよい
ばかでよい
詩のわかる魂と
絵のかける手をください 俊めい
(100年ふくしま。より引用)