出来事

王冠 指導講演Ⅱ 稲垣先生の講演

東京学芸大学附属世田谷小学校 稲垣先生の講演がありました。

冒頭。すべての授業の写真とともに、研究の視点に基づき、良点についてお話いただきました。

それぞれの学級の指導の様子をすべて、ご覧になられ、写真とともにご紹介いただき、教職員一同感激です。

算数は、何のために学ぶの?いつも、目的があって、そこに、子どもたちの「ん?」「あ!そうか」が繰り返されて、授業が進みます。

このイメージをいかに教師が意識して、子どもたちに「主体的な、自立した」学びをさせているか?

このことを、「大事にして」常葉小学校は、今後も算数科の指導を進めます。

算数科ができれば、すべての教科にも通じます。

合言葉は「算数でみんなが幸せになれますように!」

稲垣先生。本日は、お忙しい中「ときわっこや先生のための『応援歌』」ご指導ありがとうございました。

王冠 授業後 研究協議会

すべての授業について事後の研究協議会を行いました。

本校は「児童の具体的な姿の変化で語る」という研究協議会をしています。

写真で振り返りながら、教師の働きがけや、子ども同士の対話、学びについて話し合いました。

教師の児童を見取る力がつけば、児童の実態にあった授業展開や教材研究を進めることができます。

そして、児童に寄り添いながらも、児童が主体的に学ぶ授業づくりを進めることができます。

授業の至る所に前のめりが見られました。

各指導助言の先生方、公務多忙の折、来校くださりありがとうございました。

参観の先生方からも、子どもたちの学びを褒められました。

参観者の皆様ありがとうございました。

会議・研修 講演その1「働きがい改革に向けて」

今日は、授業公開後、明星大学の神林准教授とオンラインでつなぎまして、

働きがい改革の講演を受けました。

①教員は、勤務時間が長い。

②けれども、やりがいや満足度は高い。

③物理的に、個人対応や間接的な授業準備に時間がかかっている。

④チームでフォローし合いながら働き方改革を進める中で

⑤教員の意識改革を大事に

⑥バランスがとれる。メリハリのある勤務を進めよう。

働くの中で、やりがいや働きがいのある職場「チーム」にしていこう。

ウェルビーイングの向上が、常葉小学校合言葉