出来事

6年生そば打ち体験

11月29日、手打ちそば「ときわ会」の皆様のご協力をいただき、6年生がそば打ち体験をしました。常葉産そば粉に、学校の花壇で栽培して採れた“そば粉”を混ぜたものを使い、そばを打ちました。そば粉をこねたり、棒で伸ばしたり、そば切り包丁で切ったり・・貴重な体験をさせていただきました。会の皆様の手さばきはプロの技で、子どもたちは感激の声をあげていました。

4年生ボッチャ体験

11月27日、社会福祉協議会様のご協力をいただき、4年生がボッチャ体験を行いました。

パラリンピック競技にもなっているボッチャですが、近年では障がいの有無にかかわらず老若男女、誰でも楽しむことができる競技として注目されています。投げ方によってボールの転がり具合が変わったり、ジャックボール(最初に投球する球)に一番近いボールが入れ替わったりするので、見ていてもドキドキして楽しめます。パラスポーツへの理解を深めるとともに、楽しい時間を過ごしました。

 

地域の方と落ち葉集めボランティアをしました

 学校支援コーディネーターの武田美智子さんの呼びかけにより、11月22日、常葉老人クラブ連合会の方々と5年生が一緒に学校の落ち葉集めをするボランティア活動をしました。おじいさんおばあさん年代の方々と協力して作業する姿は、微笑ましいものがありました。学校周辺がとてもきれいになりました。ありがとうございました。

避難訓練

 11月21日に火災を想定した避難訓練を行いました。緊急時の放送の聞き方や避難経路の再確認等、防災意識を高めるため子どもたちには非通知で行いました。第1回避難訓練で学習したことを生かして、速やかにそして真剣に取り組むことができました。

虫眼鏡 3年社会科 消防署見学

3年生は、社会科で「火事からくらしを守る」という学習をしています。

これまで学校の消防設備について学んできましたが、今日は学習の中でうまれた疑問について調べるために、田村消防署に見学に行きました。

消防署では、様々な種類の消防自動車を見ながら、備え付けられた器具やその使い方について教えていただいたり、普段は見ることができない庁舎の中の出動準備室や仮眠室を見せていただいたりすることができました。

子どもたちは興味津々な様子で、消防士の方の話に聞き入っていました。

さらに、防火服を着させていただいたり、ホースを持たせていただいたりして、その重さに驚きました。

今年は火事が多いことや、これからの季節はさらに乾燥や暖房器具の使用で火事が増えることも教えていただき、火事を起こさないように気を付けようという気持ちが高まりました。

今日は午後に予告無しの避難訓練もあり、子どもたちは緊張しながらもいつも以上に真剣に取り組むことができました。

この機会に、ご家庭でも火事が家で起きたときにどうするか、話し合ってみてはいかがでしょうか。