出来事

1年外国語「くだものをえいごでいってみよう!」

1年生は、ウデン先生と一緒に英語に親しんでいます。

はじめに、「Good morning!」と元気にあいさつをして、「How are you?」に答えます。

Fine,Happy,Hungry,Tired,Sleepyから選んで、ウデン先生に今日の調子を伝えました。

今日は、「果物の言い方」を覚えて楽しみました。

まずはみんなでウデン先生の英語をよく聞いて、何度も繰り返して覚えていきます。

覚えた果物の名前を使って、カルタ遊びをしました。

ウデン先生が用意してくださった音の出る刀がおもしろくて、みんな楽しく取り組むことができました。

最後はフルーツバスケットです。

座れなかった子も、恥ずかしがらずに大きな声で果物の名前を言うことができました。

ゲームなどで楽しく英語に親しむ工夫をすると、子どもたちも夢中になって英語を話したり聞いたりすることができます。

ウデン先生、Thank you very much!!

 

2年生「スーホの白い馬」

国語で「スーホの白い馬」を学習しています。

登場人物の様子を読み取り、その気持ちを考えました。

子どもたちは、ノートに自分の考えをいっぱい書くことができました。

深く読み取ることができるのも、毎日しっかりと音読を続けているからですね。

毎日、音読を聞いてくださるおうちの方に感謝です。「ありがとうございます」

読み聞かせ(みどりちゃん)

読み聞かせがありました。今回の読み聞かせは昔話の語り部でした。

「ひょっとこ」と「もちつききねとかめ」二つの話を聞きました。

聞き慣れない言葉に笑いが起きながらも、語られる昔ながらの語り口を真剣に聞いていた子どもたちでした。

2年生 図画工作科「つないでつるして」

図画工作の時間に、「つないでつるして」をしました。紙を細長く切って、教室の中に張り巡らせた紐にくくりつけていきました。すだれのように取り付けて、カーテンのようにしたり、壁のようにして部屋にしたり造形の活動がどんどん広がりっていきました。子どもたちの想像力の豊かさには驚かされます。

みんなで後片付けしたので、形として作品はなくなってしまいましたが、みんなで作ったことの喜びと楽しさは作品と共に子どもたちの心に刻まれました。

2年生 だんごさし

コロナ禍で延期になった「だんごさし」をしました。団子は紙粘土で作りました。絵の具で色づけしたら、色とりどりのきれいな団子ができました。団子が食べられなくて残念でしたが、できた「だんごさし」は華やかで、心がほっこりしました。

4年 なわとび記録会

2月9日(火)4年生のなわとび記録会が行われました。

3分間持久跳びはたくさんの児童が合格しました。

技術跳びは2種目ずつ挑戦しました。

みんな真剣にがんばりました。自己新記録を更新した児童も多かったです。

結果については個別に記録証にてお知らせいたします。

 

 

2年 なわとび記録会

なわとび記録会をしました。

朝の時間や休み時間、昼休みに一生懸命練習に励んでいました。練習を始めた頃は、思い通りに跳べなかった様子が見られましたが、あきらめることなく取り組んでいたのでどんどん上達してきました。

できるようになると新しい技跳びができるようになりたいと意欲がわき、次から次に挑戦していました。

今までに練習した力を発揮して、最後まであきらめずにチャレンジしていました。

「目標は、持久跳びで2分間でした。2分間跳べたのでがんばることができました。」

「目標の持久跳びでは2分間跳ぶことができて、技跳びでは,よい記録が出せてよかったです。」

子どもたちは、みんな最後までがんばりました。

1年 なわとび記録会

1年生のなわとび記録会を行いました。

体育の時間だけでなく、朝や休み時間も一生懸命練習してきた1年生。

どんどん上手になり、できる技も増えてきました。

今日は、練習の成果を発揮しようと、張り切って頑張りました。

始めに、1分間の持久跳びに挑戦しました。

今日は8人が跳びきることができました。

次に、自分で選んだ2種目の技跳びに挑戦です。

自己ベストが出て喜ぶ姿がたくさん見られました。

「先生、今日は5回も跳べたよ!」「二重跳びができるようになったよ!」

毎日嬉しい報告がたくさん聞こえてきます。

今後も冬の間の体力作りとして、今後も頑張りましょう!

2月1日(月)3校時に、放送により、児童会企画委員会の進行で全校豆まき集会を行いました。

校長先生からは、今年の節分は124年ぶりに2月2日になったことやその訳についてのお話がありました。次に児童会企画委員会の代表児童から、豆まきの意味や歴史などの説明がありました。

今年は、年男・年女の5年生が、各教室を訪問し、豆を静かに届けました。児童の皆さんは、「ねぼう鬼」「好き嫌い多い鬼」「ゲームやりすぎ鬼」・・・など、追い出したい鬼を書き、心の中で鬼退治しました。大きな声を出さなくても、きっと鬼を退治できるでしょう。新型コロナウイルスも退治したいですね。

明日は、お家でも鬼退治をしてはいかがでしょうか。

2年生 学級活動「おへそのひみつ」

おへそのひみつについて勉強しました。

にわとりには、おへそはありません。亀にも、金魚にももちろん。それは、たまごから生まれるからです。みんなに、おへそがついていますね。それは、どうしてかな?紙芝居で、おへそについて興味が高まった子どもたちでした。

「ぼくは、おじいちゃんから、おへそが白い糸でつながっているって聞いたことがあります。」

赤ちゃんは、お母さんのおなかの中では、温かい水の中にいて、息をしていないことを知り、とても驚いていました。しかし、成長に必要な酸素や栄養は、命のタンク(胎盤)から命の綱(へそのお)を通っていることを知りました。

私たちの命は、おとうさんおかあさん、そのまたおとうさんおかあさん(祖父母)そのまたおとうさんおかあさん(曾祖父母)から引き継いでいることを学びました。その命は、祖先の一人でもいなかったらつながっていかないもので、尊いものであることを知りました。

おうちの人からが書いてくれた誕生の様子を読んで、家族みんなが喜んでくれたことを知りました。心に響いてしんみりと読んでいた子どもたちもいました。

 

おうちの人へ手紙を書きました。おうちの人の思いが心に深く届いた子は、感謝のことばをお手紙に添えていました。

「陣痛に耐えながら、痛い思いをして私を産んでくれたのを知って、泣きそうになりました。」

「お母さんから生まれて幸せでした。みんなが喜んでくれて嬉しかったです。」