学校日記:学校だよりアップしました。

カテゴリ:3年生

3年 分かりやすい文章を書くために!

 3年生の国語の授業で取り組んでいる、「分かりやすい説明文を書くためにはどうしたらいいのか??」というテーマのもと、今日もがんばっています。

 今回は、説明文「すがたをかえる大豆」をもとにして、書き方のコツを学んだ子どもたち。これでやっと最初に書いた文章を分かりやすい物に直せるぞ~!!と意気込み、張り切って取り組みました。

 まずは、自分が以前に書いた文章を読み直して、付け足したり直したりすることを赤で書き込みました。「くふう」を書いてなかったな~という子は、本をもう一度読み直して、「くふう」を探しています。

「はじめ」「中」「おわり」それぞれに書くべきことを、教室の掲示してある「すがたをかえる大豆」の本文を見ながら確認して書き進めている子もいました。

文章の書き方が分かってきた子どもたち。「食べ物のひみつBook」の完成を目指していきましょう( ^-^)

 

3年へ ようこそ!

3年生が待ちに待った、転校生が今日、来てくれました!子供たちは、登校してきてからの朝の時間にお祝いの言葉を、黒板に書いてくれました!
それぞれの特徴が分かるような似顔絵になっていますね( ^-^)

全校集会で全校生徒にお披露目した後に、子供たちからの自己紹介をクラスで行いました。緊張しながらも、がんばって自分の言葉で、伝えようとする姿が多く見られました。

子供たちの中には、わくわくしすぎて、興奮を抑えられない様子も見られ、休み時間にはたくさんお話をして、距離を縮めていた様子です。

これから、たくさんの思い出を新たな7人で作っていきましょう( ^-^)

急ぎ 働く人々(農家編)~松本農園見学

社会科の見学学習で、働く人々について学習を進めている3年生。
9月にはふねひきパークに見学学習にいきましたが、今回は農家の人々の仕事ということで、松本農園さんにいってきました。

ビニールハウスの中で育てていたのは…「トマト」です!

子供たちは、ハウスいっぱいに広がるトマトの苗を見て、歓声を上げました。

9月にトマトを収穫しているので、今は緑色のトマトがずらりと並んでいました。子供たちは、お話を聞いた後は、自由にハウスの中を動き回って、様子を観察したり、工夫はないかと探し回っていました。

みかんの木もあって、子供たちはそちらにも興味津々です。一ついただいてしまいました。ありがとうございました。

子供たちが見つけた農家の人々の工夫の中には、虫がつかないようにするものや

雨から作物を守る工夫などがありました。このほかにも、ハウスの中を温かな温度に保つための、暖房器具などもあり、子供たちは一生懸命メモや絵を描いていました。

ほかにも、米作りについても教えてもらい、様々な機械があることを教えてもらった子供たち。学校でも、分かったことをまとめていきましょう( ^-^)

3年 重さの学習

算数の学習で、重さの学習に取り組みました。重さは、見ただけでは分からない。どうすれば量れるのかを考える子供たち。
「手で持って比べても、分からないのもあるな…」
「調べたい物が複数あると、どれが順番をつけるのが難しいな」

そこで、同じ重さのものを使って比べればできるかもということで、自分たちではかりを使っていろいろな物をはかってみました。

お手製のはかりと、1円玉を使って、1円玉何枚分かな、をノートに書き留めていく子供たち。この後は、「はかり」を使って、様々な物をはかっていきます。使い方や、めもりの読み取り方、気をつけること、子供たちは主体的に取り組むことができました。

そのほかに、重さの単位も新しく覚えました。

次は、円と球の学習です。新しい算数道具「コンパス」も使っていきますので、使い方に慣れていきましょう( ^-^)

鉛筆 「すがたをかえる大豆」3年国語②

単元をとおして「~したい」という目的を持った子どもたちは、教材を読むことも、自分の考えをまとめることにも真剣です。

「すがたをかえる大豆」を読んだ後、いよいよ自分たちの文章を大改革する時間になります。
家庭での学習も出てくるかと思いますので、ご協力をお願いいたします。

鉛筆 「すがたをかえる大豆」3年国語

3年生の国語は「すがたをかえる大豆」の題材です。これは「説明文」のジャンルですが、何が書かれているかを読むだけでは、子どもたちの学びたいという意欲は、なかなか持続できません。そこで・・・!

この単元では、読む前にまず自分の力だけで文章を書いてみました。すると、・・・
「うーん・・。なんかうまくいかないなぁ。」
「もっとわかりやすく書けるといいよね。」
と、何とかして上手に書きたいという思いが高まります。
A先生「そうか。じゃあ上手に書くために参考になるものあるかな?」
子どもたち「教科書の文章は上手だよ。」そうだよ、教科書の文章を勉強しよう。」

子どもたちの「~したい」という思いが高めれば、単元をとおして意欲的に学んでいくことができます!そして、この日が3時間目。

文章のはじめの部分を読んできた子どもたちは、それを振り返り、この文章の中心である大豆をおいしく食べるための「くふう」に目を向けます。

文章を音読し、くふうが書かれているところを確認します。家庭でも宿題で音読し、ラインを引いてきています。

「くふう」の書かれている文を探していきます。

担任は、どんどん発表されたことを板書していきます。
~続く~

3年 国語 秋の楽しみ

国語の学習で、「自分にとっての秋は、どんな秋か」というお題で、「〇〇の秋」の作品を考えてみました。

スポーツや、食欲、読書や芸術などなど、子供たちは自分だったら…と考えながら、進めていました。絵を描くときに、本を見て参考にしながら、書いている人もいました。

授業の始まりには、音楽の学習で歌った、「うさぎ」の歌も歌いながら、秋を感じていました。
作品は、最後には、ペンでなぞって、色を染めて、丁寧に仕上げることができました。

秋は、何事をやるにも過ごしやすい気候です。それを生かして、「実りのある秋」になるといいですね。

3年 学習発表会に向けて

学習発表会まで、あと二日となりました。子供たちは、本番で使う材料たちを、時間を見つけて作り上げてきました。

黄色いポンポンや、何か文字を書いているようですね。

文字をなぞったり、色をつけたり、装飾したり、やることはいろいろとありました。子供たちは、楽しそうに活動している様子が多く見られました。忙しい中でも、自分たちで作り上げてきた学習発表会。見に来てくださる方々に、頑張った思いが伝わるように、自分にできることを出し切りたいですね。

がんばろう( ^-^)!!

本 かげおくり・・・

3年生は国語の学習で「ちいちゃんのかげおくり」を学習しています。
子供たちは、お話に登場する「ちいちゃん」と同様に、「かげおくり、ってなあに?」という言葉を口にしていました。

今日は、実際に広い校庭でやってみました。それぞれの影をじっと見つめて、準備します。

まずは、直立の姿勢で!
子供たちはお話に書かれているように、「ひとうつ、ふたあつ、みいっつ。」「ようっつ、いつうつ、むうっつ。」「ななあつ、やあっつ、ここのうつ。」「とお。」
みんなで声を合わせて数えます。

「見えたー!!」「白い影が見えた!」「えー!?見えない!」
見えない子には、みんなでアドバイスをします。
「まばたきしないんだよ。」「黒い影を見るんですよね?」「目を大きく見開いて!」

ちいちゃんとお兄ちゃんのように、いろいろなポーズでもやってみます。
手をつないだり・・・

万歳してみたり・・・

それぞれの影が、空に届くといいですね( ^-^)

この単元は、最後に自分の感想文を書く学習です。担任から、自分が経験したことや、自分と照らし合わせながら書くといいですよ、とお話がありました。
それを受けて、実行してみた子供たち。今日の経験も含めて、自分が経験したことや、自分と照らし合わせて、感想文に取り組めるといいですね( ^-^)

3年 つたえよう、楽しい学校生活。発表!!

いよいよ発表の日がやってきました!子供たちは、昨日の反省を踏まえて、一年生教室に行く前に何に気をつけて発表するか、目標の確認をしてから臨みました。

まず、はじめのグループは、スケート教室や豆まき集会、学習発表会のことについて発表しました。画用紙に、スケートの格好について説明を書いたり、実際に「豆まき」の様子をやってみています。どのようにしたら、1年生に伝わりやすいのか、自分たちで工夫しました。

次のグループでは、スケート教室で滑っている様子や「ペンギン歩き」の様子を、間に織り交ぜながら行っていました。タイミングなども練習していたので、バッチリ合っていましたね。

画用紙に、書くことによって、1年生にわかりやすいように工夫もしています。

最後には、1年生の二人から「よく分かった!」ことと、「何が楽しみか」についてお話ししてもらいました。
教頭先生からも、伝える相手に合わせたスピードに、もっともっと気をつけてみよう!というアドバイスをいただきました。
1年生の二人にとって、これからやってくる行事が少しでも「楽しみだな!」と思ってもらえたらいいですね( ^-^)


3年生の相手に伝えるための場は、学習発表会もあります!頑張りましょうね( ^-^)