学校日記:学校だよりアップしました。

鉛筆 「すがたをかえる大豆」3年国語

3年生の国語は「すがたをかえる大豆」の題材です。これは「説明文」のジャンルですが、何が書かれているかを読むだけでは、子どもたちの学びたいという意欲は、なかなか持続できません。そこで・・・!

この単元では、読む前にまず自分の力だけで文章を書いてみました。すると、・・・
「うーん・・。なんかうまくいかないなぁ。」
「もっとわかりやすく書けるといいよね。」
と、何とかして上手に書きたいという思いが高まります。
A先生「そうか。じゃあ上手に書くために参考になるものあるかな?」
子どもたち「教科書の文章は上手だよ。」そうだよ、教科書の文章を勉強しよう。」

子どもたちの「~したい」という思いが高めれば、単元をとおして意欲的に学んでいくことができます!そして、この日が3時間目。

文章のはじめの部分を読んできた子どもたちは、それを振り返り、この文章の中心である大豆をおいしく食べるための「くふう」に目を向けます。

文章を音読し、くふうが書かれているところを確認します。家庭でも宿題で音読し、ラインを引いてきています。

「くふう」の書かれている文を探していきます。

担任は、どんどん発表されたことを板書していきます。
~続く~