日誌

カテゴリ:学校だより

田村市少年の主張大会

8月4日に開催されました「田村市少年の主張大会」に、3年生のK・Aさんが出場しました。

同党とした発表を行い、見事「優秀賞」を獲得しました。おめでとうございます。

今後、全校生の前でも発表する機会があります。その時が今から楽しみです。

紅陵祭オリエンテーションを行いました

 7月18日(木)全校生を対象に、紅陵祭の概要について1年生が全体のイメージをつかむとともに、全校生徒の紅陵祭に向けた意欲を喚起する目的で、10月19日(土)に開催される令和最初の「紅陵祭」のオリエンテーションが行われました。

 今年度は、例年実施しているプログラムに加えて「ビブリオバトル(書評合戦)」を行います。ビブリオバトルとは、お気に入りの本を持ち寄ってその魅力を5分間で紹介し合い、観戦者の投票によって1番読みたい本を決める書評ゲームのことです。

 学級予選、学年予選を勝ち抜いた各学年代表1名によるビブリオバトルが紅陵祭当日に行われます。どうぞご期待いただきたいと思います。

思春期保健教室を開催

 7月17日(水)、2年生を対象に、デートDVについて理解するとともに、互いのよさを伸ばし合えるような男女の関わり方を考え、適切な判断、意志決定ができるようにすることを目的に、思春期保健教室「デートDVから考える相互理解」を開催しました。

 助産師である松本美津子様を講師にお招きし、2年生全員でしっかりと考えることができました。

田村市こども議会に参加

 7月13日(土)、田村市議会議場で行われた田村市こども議会に本校を代表して、3年生のI・Tさんが参加しました。Iさんは、議長も務め、以下の質問も行いましたので紹介します。

【質問内容】
 私からは、田村市の人材の雇用・確保について、市の考えや対策をお伺いします。私は、この田村市が今後、人材の雇用・確保が課題になっていくと予想します。その理由に、少子化に伴い地方の人口・未来の人材が減少、また市民の都市部への移住、就職などがあげられます。そこで、今私たちが何をするべきか、二つ質問をさせていただきます。
 一つ目は、田村市内の人材の確保についての質問です。先程申し上げました通り、田村市では、若い人材が主に郡山市等を中心に移住、就職しているため、人材の不足が起こりうると考えられます。その原因に、田村市等よりも郡山市等の方が人材の雇用に関して、他者の目を引き付けるような人材雇用を行っている箇所・企業が多く存在しているためだと考えられます。そのことについて、今後の田村市内の人材を集めるために、田村市の様々な長所をPRする内容の広告をしてみてはどうでしょうか。現在田村市で行っている市内の人材確保と今後の対策についても考えをお聞かせください。
 二つ目は、田村市外の人材の確保についての質問です。先程申し上げました通り、田村市では、市内の人材確保ももちろん必要ですが、同時に少子化問題も発生しているため、市内のみの人材の確保は困難であると思われます。そこで、田村市内だけでなく、他の市町村からの人材確保計画を立ててみてはどうでしょうか。市民だけでなく、他の市町村の人材を引き付けるものは田村市の美しい自然やお店、また新しい入浴施設、新事業によりPRできるはずです。そのことに関して、現在田村市で行われている他の市町村の人材の勧誘及び田村市のPR事業について、今後の計画についてもお聞かせください。
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 このあと、本田市長から丁寧な答弁がありました。

スマホ・ケータイ安全教室を開催

 7月9日(火)、全校生を対象に、身近に起きているスマホ・ケータイに関するトラブルや問題点について理解し、正しい使用の仕方を身に付けることを目的に、「スマホ・ケータイ安全教室」を開催しました。

 (株)ティーガイア東北支店の武田幸彦様、ドコモショップ船引店の栁沼貴代様を講師にお招きし、被害者にも加害者にもならないポイントなど、しっかり学ぶことができました。

「ダメ。ゼッタイ。」街頭キャンペーンに参加

 7月3日(水)、本校JRC委員26名がメガステージ田村ヨークベニマル船引店前で「ダメ。ゼッタイ。」626ヤング街頭キャンペーンに参加しました。

 福島県普及運動田村地区会長から総理大臣メッセージの伝達を受けた後、チラシやポケットティッシュ、風船等を配布しながら薬物乱用防止の啓発活動と募金活動を行いました。

 地域の皆さんに明るく挨拶をし、キャンペーンの目的達成のために精一杯頑張りました。ご協力いただいた地域の皆様、ありがとうございました。

漢字コンテスト満点賞 おめでとう!

 7月1日(月)、過日行われました漢字コンテスト満点賞の表彰を行いました。

 各学年からの代表1名ずつに、賞状を伝達しました。

 今後実施される、英単語スペリングコンテスト、計算コンテストでも満点をとれるよう、継続して努力していきましょう。

 

県陸上優勝おめでとう!

 7月3日(水)~5日(金)、福島市のとうほう・みんなのスタジアムにおいて、第62回福島県中学校体育大会陸上競技大会が行われました。

 本校からは田村支部予選を勝ち抜いた6名が6種目に出場しました。

 共通男子走幅跳に出場したY・Hさんが、3年生を相手に競技に臨み、見事優勝を勝ち取りました。ベストパフォーマンスによる記録は、向かい風ながら全国大会参加標準記録にあと6センチに迫るすばらしい記録でした。

 また、他の生徒たちも田村支部予選大会の時よりも大きく記録を上回るすばらしい成長ぶりを見せてくれました。6名全員がもてる力を十分に出し切り、大健闘をしました。

 応援ありがとうございました。

 結果につきましては、以下のとおりです。※ 丸数字は学年(+数字)追い風

【共通男子走幅跳】

 Y・Hさん② 決勝 第1位 6m49(-0.1) 東北大会出場

【共通男子四種競技】

  H・Hさん③ 決勝 第10位 1675点 

  110mH 19"73(+0.4) 371点 砲丸投 8m43 392点 走高跳 1m59 457点 400m 58"79 455点

【共通男子3000m】

  Y・Oさん③ 予選 組12位 9'52"99 

【共通女子800m】

  K・Mさん③ 予選 組4位 2'26"97 準決勝 組8位 2'29"94

【1年女子1500m】

  O・Mさん① 予選 組9位 5'18"52 ※あと100分の2秒で決勝進出でした

【共通女子走幅跳】

  O・Kさん③ 決勝 第23位 4m36(+1.3)

県中体連選手激励会

 7月1日(月)、県中体連陸上競技大会、県中体連総合大会、バスケットボール競技、ソフトテニス競技、卓球競技に出場する選手の皆さんの選手激励会を盛大に行いました。

 大会までの一日一日を大切にして練習を積み上げ、大会当日は最高のパフォーマンスができるよう全校生、教職員一同応援しています。保護者の皆さん、応援よろしくお願いいたします。

【特設陸上部】

【男子卓球部】

【女子バスケットボール部】

【男子ソフトテニス部】

【女子ソフトテニス部】

【全校生からのエール】

思春期保健教室(3年生)

 6月25日(火)、3年生を対象に、十代の性の現状について講話をいただき、性に対する正しい知識を深めるとともに、これからの生活の中で行動できる判断力を養い、実践しようとする態度を育てることを目的に、思春期保健教室「十代の性について考えよう」を開催しました。

 郡山医療介護病院看護部長宗形初枝様を講師にお招きし、3年生全員で性について考えることができました。
 以下、生徒の感想です。

○ 正しい知識をもって、順序を守って結婚や性行為をしなければ自分が後悔するだけでなく、守れる命も守れない。幸せに過ごせるように、今回学んだことを大切にしていきたい。

○ 軽はずみな性行為で16歳という若さで母や父になってしまうことに、改めて恐怖心をもった。命の重さや命をつくることの重さをしっかり理解することが大切なのだと感じた。

○ 今までよりも性に関する知識が増えたことで、考え方や感じ方が変わった。そして、自分が生まれてきたことがあたりまえでないことを知って、親に対しての感謝の気持ちが強くなった。

学習旅行に行ってきました

6月21日(金)に、1・2年生は学習旅行に行ってきました。1年生は世界遺産日光の社寺を中心に、2年生は仙台市でのフィールドワーク(班別行動)を中心に活動してきました。

日光方面も仙台方面も天候に恵まれ、1・2年生ともに元気に目的を果たして、充実した学習旅行をしてくることができました。

費用もかかり、事前の準備等でもご家族の皆様にたくさんのご協力をいただいての行事でしたが、十分に意義のあるものになったと思っております。

今後、生徒はそれぞれ学習したことを新聞等にまとめる予定です。機会がありましたら、ぜひご覧いただきたいと思います。

旅行中の写真については、学校だよりや学年だよりなどをご覧ください。好奇心旺盛な表情にあふれていますよ!

 

小・中連携1学年授業公開

6月20日(木)本校において、船引中学校区小・中連携中学校1学年授業公開が行われました。

1年1組~4組、かたそね学級の授業が公開され、船引中学校区内の5つの小学校から、校長先生をはじめ現在の1年生を担任なさった先生方が来校し、1年生の授業をご覧になりました。

授業の後は、研究会が行われ、1年生の学習の様子・生活の様子や学力向上のための連携について協議が行われました。