学校日記:学校だよりアップしました。

2020年10月の記事一覧

会議・研修 「ハム工房都路」見学へ!(5年)

震災をきっかけに店舗が船引に移転した「ハム工房都路」。
5年生の子どもたちは、存在は知ってはいるものの、実際に行ったことがない人もいました。
「なんで都路って名前がついているの?」
「いつからお店があるんだろう。」
「どの商品が人気なのかな?」
と知らないこともたくさんあり、今回、実際に見学に行ってみることにしました。

お店に入ると、ふわぁ~っとおいしそうなソーセージのにおいが広がっています。

工場長の髙橋さんが話をしてくださいました。
震災がきっかけで船引に移転したこと、こだわった製法で作っていることなど、たくさんのことを知ることができました。
「ハム工房都路」のベーコンやソーセージや都路の牧場で育ったぶたは給食で出されていることも分かりました。

「賞状がいっぱいだね!」
「それほどおいしいんだよ。」
「卓球の水谷選手のユニフォームもあるよ!」

こんなものも見つけました。

都路小学校の先輩方が作った「キュウリマン」や「パンフレット」!
他にも、田村市の特産品が置かれていました。

見学の最後には、人気の商品あらびきウインナーの試食をさせていただきました。
ジューシーでおいしい~。

楽しく、学びの多い校外学習になりましたね。(^o^)
まとめもがんばりましょう。

音楽 心を一つにダンス!! 「Party!」

表現種目では、DA PUMPの「Party!」の曲に合わせダンスを披露しました。
昨年の12月から講師の先生にお越しいただき、練習を重ねてきました。各学年ごとに色分けされたリストバンドの飾りを付けて踊りました。

全校生が心を一つに、動きのそろったダンスを踊りました。

低学年の子どもたちもしっかりと動きを覚えています。
笑顔で踊る子も(^^)楽しそう!

はじめは「難しい!」と言っていた動きも、バッチリ技を決めました!

練習の成果が発揮されたきれっきれのすばらしいダンスでした。元気なダンスは、見ているだけでパワーをもらえます。

ピース 1・2年生「立ち向かえ!鬼たいじ!」

1、2年生のチャンス走では、某有名キャラクターに変身した子どもたちが、校長先生扮する鬼とじゃんけん勝負をして走りました。
まずは、キャラクターの衣装を着て変身。
「鬼に勝てるかな~」とわくわくしながら、グー、チョキ、パーを選んで、勝負の時を待ちます。

校長先生が何を出すか、みんなドキドキです。いざ、勝負!!


「じゃーんけん」
「ぽん」

勝った人はゴールへ、あいこと負けは校長先生に意気込みを言ってからゴールしました。



「次は、がんばるぞー!」その思いが、次の競技でも発揮されていましたね。よくがんばりました。

お祝い 令和2年度都路小学校・都路こども園合同大運動会 開会式

「入場行進」

雨による延期で、平日の開催となりましたが、快晴の中、元気に行進する子どもたちの姿と笑顔は、天気に負けないくらい明るく輝いていました。 

「開会の言葉」

1年生の開会の言葉、小学校初めての運動会にちょっと緊張気味でしたが、うれしさと、高揚感あふれるかわいい開会の言葉でした。
「紅組も白組もがんばりましょう!」 

校長先生・PTA会長さんからのお話も、しっかりと受け止めて、運動会に望む子どもたちの表情にも力がみなぎっていました。 

「優勝杯返還」

今年の優勝は、 紅? 白? さあ どっちかな? 

「6年生による 選手宣誓」

全校生に向けて、保護者の方に向けて、
「力いっぱい、元気いっぱい、走りぬく姿をごらんください!」
の声とともに、小学校最後の運動会に向けた、都路っ子6年生の思いが、空高く届いたでしょう!

 「応援合戦!」

練習の時より、元気で力強い歌声が校庭に、地域へと広がっていました。子どもたちのやる気と元気が、都路の山々へと広がっています。

応援団長二人の旗振りにも、みんなの歌声に合わせて、力強さが増しています。6年生のリーダーシップがすでに発揮され、紅と白の戦いがすでに始まっているようです。 

「開会式 閉会の言葉」

2年生の2人のあいさつに、全校生が応援されているような、すてきな閉会の言葉でした。 

「プログラムNO1 ラジオ体操」

演技開始です!

6年生の指揮による演技ラジオ体操。6年生の指揮者のきびきびとした動きは、きっと、何度も今日のこのために練習を重ねた努力の姿です。誰に言われなくても、自主的に練習を行う6年生の成長が、都路っ子の本当の姿でしょう! 

さすが 6年生!

興奮・ヤッター! 「スイーツゆい」について聞きました!(5年)

総合的な学習の時間の様子です。

都路町商工会の佐久間さんをお呼びし、「都路スイーツゆい」の話を聞きました。

「都路スイーツゆい」のスイーツは子どもたちも大好きです。
お店ができるまでやおいしさの秘密など、直接話を聞くことができる日を楽しみにしていました。


メモを取りながら真剣に話を聞きます。

「どうして都路でお店を開いたんですか?」
「年間の売り上げはどのくらいですか?」
「プリンのおいしさの秘密はなんですか?」

知りたかったことや話を聞いて気になったことなど、どんどん佐久間さんに質問していきました。
「知りたい!」「聞きたい!」という積極的な姿、素敵ですね!

質疑応答が終わり、紙袋からでてきたものは・・・新商品!
まだ店頭には並んでおらず、商品化に向けて子どもたちの意見を聞かせてほしいと、佐久間さんが持ってきてくださいました。
「すごーーーい!」と大盛り上がり。笑顔いっぱいになります。(^o^)

「う~ん!おいしい!!」
「いくらだったら買うかな、、、?」
「もっと甘い方がいいかもしれないね。」

味わいながら、あれこれ考え、書き出しました。
「商品化するのが楽しみだね!」
と、口をそろえます。

「スイーツゆい」のことについて、今までよりさらに詳しく知ることができました。
佐久間さん、ありがとうございました!