美山っ子日記

2022年12月の記事一覧

雪 楽しみだな 冬休み

1年生は、冬休みの生活で気を付けることを確認しました。「夏休みとは違うところは?」という質問に、「雪が降るから、屋根からの雪に気をつけなくちゃ」「凍った道も注意だよ」と考えていました。楽しい冬休みですが、家族の一員としてお手伝いをしたり、規則正しい生活をしたりできるといいですね。

その後、図書室で冬休みに読む本を選びました。休み中に、たくさん本を読んでほしいと思います。

鉛筆 書き初めの練習

2年生は、地域の先生に教えていただきながら書き初めの練習をしました。1枚書き上げるごとに、以前の自分の作品と比べてよかったかを振り返り、先生と一緒に次の作品をかくときのポイントを確認します。少しずつ上手になっていくのが、自分でもわかります。

5・6年生も真剣に練習をしています。普段の半紙とは違って、条幅の紙は緊張感も漂います。文字のバランスや配置を考えて書きます。文字を書いている背中が凜々しいです。

雪 今日も雪遊び

今朝の登校時、子どもたちの心配は「校庭の雪が残っているかな」でした。もちろん、今朝の寒さですから、しっかり残っていました。昨日からさらに雪遊びを進化させる子どもたち。本当に楽しそうです。

2年生は、大きな雪だるまをつくりました。しかし、雪玉を大きくしすぎて、自分たちでは上にのせられないことに気がつきました。

問題を解決するために、知恵をしぼりました。「学校で一番の力持ちは誰?」「大きな雪玉を持てるのは誰?」学校一の力持ちのところに頼みにいきます。その力持ちは、なんと今日が誕生日。子どもたちは、まずハッピーバースディの歌を歌いました。「お誕生日おめでとう!」

その上で、自分たちのお願いをします。「雪だるまをつくりたいので、協力してください」と。

力持ちの先生から、「雪玉を半分にするアイディア」をもらいました。さて、雪だるまは無事に完成するか?

星 みんなが生活しやすいように

2年生は、お年寄りや障害のある人など、誰もが使いやすいわかりやすい施設やマーク(ユニバーサルデザイン)について調べました。学校の中にもあることに気付き、学校探検に。今まで気がつかなかったけど、ユニバーサルな視点で見ると、見えてくるものがあります。

鉛筆 一句詠んでみました

3年生は、国語の学習で俳句づくりをしました。地域の先生に、季語を使うことや五七五の十七音に発見や感動を詰め込むことを教わり、早速詠んでみました。季節から考えたり、感動したことから考えたり。真剣に言葉と向き合いながらつくりました。いい句が詠めると、なんとなく気分がいいようです。