学校日記:学校だよりアップしました。

2021年2月の記事一覧

音楽 Let's dance!! (ダンス教室 高学年)

 高学年のダンス教室を行いました。子どもたちの体力づくりため、そして次年度の運動会で発表するためにダンス講師の橋本さんにお越しいただきました。
 ダンスの曲目はLisaさんの「紅蓮華」です。子どもたちもよく知る曲のため、動きと曲をマッチさせながらすごいスピードで踊り方を身につけていました。


 今年の運動会で披露したUSAも橋本さんから教わっていたため、子どもたちは親近感を持って恥ずかしがることなく練習に取り組みました。


 まずはストレッチ。「イテテテ・・」と子どもたちから声が漏れていました。寒い時期だからこそしっかり体を伸ばしてほぐすのは大事ですね。
 ストレッチが終わると早速練習開始です。一瞬で前奏部分を覚えていました。子どもたちの吸収力、すばらしいです。「あれ?どっちの足だっけ?」と分からないところや難しいところはゆっくりお手本を見せてくれるため、子どもたちは安心して練習できました。


 しっかり伸ばすところや、ダイナミックに見せるコツなど動きごとに工夫するポイントを教えてもらい、子どもたちはそれを聞いて自分のダンスに生かしていました。
 今回は1番までを練習しました。来週は後半部分です!かっこいいダンスに仕上がりそうでとても楽しみです。

給食・食事 救急カレーがでました!

今日の給食は救急カレー、牛乳、ヨーグルトでした。
地震で大変な中でしたが、「救急カレー」が提供されました。例年であれば温かいものが届くのですが、センターが大きな被害を受けそれもできない状態で届きました。

そこで、職員でお湯を急いで準備、温めた状態で給食です。子どもたちはおいしくいただきました。


給食センターの一日も早い復旧を願っています。お家の皆様、明日からお弁当の準備をよろしくお願いいたします。

ジュニアチャレンジ表彰

12日(金)ふくしまジュニアチャレンジ表彰伝達を福島民報社田村支局長よりいただきました。
4・5・6年児童全員が参加し、代表児童が賞状とトロフィーを受け取りました。

代表児童から
「都路の人のきずなをさらに強くし、もし災害が起こっても協力できる町づくりをしていきたい」
と、将来にむけての抱負を話しました。

その後、表彰してくださった支局長からは
「みなさんの地域のための活動は、周りの大人たちを盛り上げるなどよい刺激になっていると思います。これからも一生懸命にがんばっていってください。」
との励ましの言葉をいただきました。
子どもたちも元気に返事をし、地域を盛り上げていこうという思いがさらに高まりました。

これからの都路っ子、さらに期待してください。

給食・食事 バレンタイン献立!みやこっこのたまご!

今日はバレンタイン献立でした。
メニューはバンズパン、野菜コロッケ、パックソース、ブロッコリーサラダ、トマトスープ、みやこっこの卵です。

今年度の給食には、都路のおいしい食べ物がたくさんでましたね。
改めて、地元の良さを感じます。

理科・実験 どこの空気が雲ができやすい?~科学実験教室~(高学年)

 上手に雲を作ることができるようになったところで、平中先生から
「学校で一番雲ができやすいのはどこの空気だろう?」
と、問いかけがありました。さあて?ペアで話し合って考えます。

「空気が冷えると雲ができたから、冷蔵庫とか冷凍庫とかどう?」
「加湿器の近くの空気は水蒸気がいっぱいだから雲ができやすいと思うよ。」
体験と結びつけて予想を立てます。



ペアになって、学校のあらゆるところに空気を集めに行きました!

 集めた空気を使って雲を発生させました。結果は・・・冷蔵庫など冷えている空気を集めたグループは長い時間雲を確認することができていたようです。
 この理科実験教室を通して、雲が発生する仕組みや予想を立てて課題を追究する学習を経験することができました。子どもたちの新たな発見をしたときのキラキラとした目、とても素敵でした。

理科・実験 「雲をつくろう!」~科学実験教室(5・6年生)

 科学実験教室の講師として福島大学より平中先生にお越しいただきました。

今日の実験のテーマは「雲」です。
「雲さわったことある?」
「ないです!」
「手が届きません!」
ということで、まずは雲を発生させる実験を行いました!

炭酸キーパーを使ってペットボトルに空気をためていきます。
たまった空気を抜くと・・・
『ポンッ!』


なんと一瞬でペットボトルの中に『雲』が現れました。


 炭酸が抜けないようにするためのポンプを使って実験開始!ペットボトルの温度や固さを確かめながら雲を発生させていました。空気中のほこりやちりに水蒸気がくっつき、まとまることで雲がよりはっきりと見えるんですね。道具を使った先生の説明に、「なるほど~」と子どもたちは納得していました。

「さわれましたよ~!」
繰り返しやっていく中で、子どもたちも上手に雲が作れるようになりました。

音楽 5つの音で音楽作り♪ ~4年

日本の音楽に親しむために、使うと日本の音楽のようになる「ミ・ソ・ラ・ド・レ」5つの音を使って音楽作りをペアで進めています。

新型コロナ感染予防で鍵盤ハーモニカを使わずに、電子オルガンやピアノや電子キーボードなど、別の鍵盤楽器で音楽作りをします。


まずは教科書のリズムに沿って2つの音楽を作ります。それができたら、ペアの人と合わせて一つの音楽にしていきます。

「今の曲いいね~」
「上手に弾けてるよ」
「最後はラとレのどちらかで終わるから、こうした方がいいんじゃない?」
など、声を掛け合う様子も見られました。

自分の曲を丁寧に何度も弾いて確かめながら作っています。

相手の曲や組み合わせた曲をタブレットで録画して、聴いて確認しながら意見を出し合っています。

最後には、発表会もします!ペアで作り上げた曲の完成が楽しみです( ^-^)

笑う 学級会 3年生の思い出を作ろう

この日の学級会で「3年生の思い出を作りましょう」と子どもたちに提案すると・・・
「やったぁ~!!!!」と大喜びでした。

どのような流れで話し合うか確認して、話し合いの時間配分も考えて話し合いをスタートしました。

今回は司会と副司会の立候補が多数出ました。くじ引きで引き当てた二人が挑戦です。
少し緊張していましたが、話し合いが始まると
「○○○さんは、みんなで楽しくやるには、全員でやらないと意味がないと言っていましたが、○○○さんはどう思いますか?」
など、クラスメイトを気にしながら話し合いを進めていました。
話し合いの進め方に迷うと、司会と副司会が相談して問題をよりよく解決していました。

今日の司会さんと、副司会さんです。頑張って話し合いを進めてくれました。

 

おもしろいアイディアがたくさん!
その結果、お楽しみ会の催しは「すごろくゲーム」と「射的」に決まりました。
「すごろくゲーム」は3年生で経験してきた出来事やコロナに関連したお題を作ることに。
「マス目がたくさんあると時間がかかりすぎるからマス目の数にも気をつけないとね。」
という鋭い意見も!

 

「射的」では、的を作るのが大変だという意見が出ていたところ、
「できる人が多く作れば?」
という意見がでると思えば、
「みんなで楽しくやるんだから、みんなできるだけ同じようにやろうよ。」
と、話はどんどん進み、感心させられる場面がたくさんありました。

当日までに各役割に分かれて準備をしていきます。楽しみですね!

急ぎ 努力家の2年生

2年生は、覚えることがいっぱいです。
まずは、鼓笛。来年のパートは鍵盤ハーモニカになるので、校歌とRPGのメロディーを弾けるようにならなければいけません。
1月中旬から練習をスタートしました。コロナウイルス感染症対策のため、鍵盤ハーモニカではなく、キーボードを使って練習しています。

「難しいかなぁ」という担任の心配もよそに、今では校歌もRPGもゆっくりと、全部弾ききることができるようになりました。2人の覚える速さには本当にびっくり!
しかし、影には努力があったのです。休み時間に、1年生に見守られながらコツコツ練習している姿を幾度となく見てきました。すらすら弾けるようになることを目指し、自主的に練習している姿は本当に素晴らしい!

もう1つ、新しく覚えることは、太鼓です。

全体の流れは大体覚え、今は細かいところを丁寧に練習しています。難しくてなかなか叩けなかったリズムも、「あ!できた!!」とできるようになってきました。
しかし、これも日々の努力によるものなのです。何度も何度も、できるようになるまで練習する2人のあきらめない精神には、敬服するばかりです。

努力をコツコツと積み重ねる2人のよさが、鼓笛や太鼓の練習をとおして強く伝わってきました。そして、それを楽しみながらできるというのはなかなかできることではありません。来年の演奏と、成長が心から楽しみです!

音楽 鼓笛練習!

「13時になったから始めよう!これから鼓笛の練習を始めます!」
「お願いします!」
と自分たちで時間を見て、鼓笛練習がスタートしました。

「最初のリズムは合っていたけど、後半ズレてきたね。」
「今の演奏メロディさんたちは聴いててどうだった?」
「いい感じだったと思う!」
「ごめん!少しミスっちゃった!」
と、演奏をふりかえる姿がありました。

子どもたちが主体的に活動する姿、さすがみやこじっ子ですね!

汗・焦る なわとび大会に向けて~めざせ最高記録~

今月末、なわとび大会があります。子どもたちは目標に向かって、毎日練習を行っています。
5・6年生の体育の時間の様子です。
まずは短なわの個人種目。自分の目標に向かいひたすら練習です。
「後ろ二重跳び、できるようになりました!」
「交差二重跳びにチャレンジしたら、跳べました!」

日々、自分を更新していこうとする姿、とても素敵ですね。
続いて長なわです。

疲れているはずですが、跳び終わった後にはすぐに反省会です。

「後半の集中力が切れてるから、後半でもっと集中してミスをなくせば記録が伸びると思う!」
「跳んだあとの抜け方がスムーズだと縄にかからないよ!」
などのアイデアが子どもたちからでてきます。
跳びながら自分や友だちの様子をよくみて、どうすれば目標を達成することができるのか常に思考している証ですね!
こういった経験はなわとびだけではなく、日常の学習や生活場面で生かされてきます。

なわとび大会まであと少しですね。最後までがんばっていきましょう(^o^)

キラキラ 心の鬼を追い出そう(豆まき集会)

今週のすずらん集会は豆まき集会です。6年生が中心に集会を計画しました。今年は124年ぶりに2月2日が節分という珍しい年です。
豆まき集会は節分から一日遅れの実施でしたが、子どもたちはこの豆まき集会で心の鬼を追い出そうと意欲満々でした。


 6年生が考えた節分クイズ。3択問題でしたがなかなか難しかったようで、子どもたちの答えがばらついていました。でも、節分のことをいろいろ知ることができ勉強になりました。
 全問正解者には・・・全校生からの素敵な・・・「拍手」でした!!おめでとう!!


 今年は6年生が描いた鬼が登場しました。
「心を支配してやるぞ~!」と心の鬼の叫びが響きました。


全部で3体!一番怖そうな赤鬼が、実は子分のようです(笑)
力作ぞろいです。


 年男年女の5年生が鬼に向かって豆をまきました。
「鬼は~外!」「福は~内!」
他の学年の子どもたちも応援していっしょにかけ声をかけていました。
もちろん、マスク着用で大声にならない約束を守っていました!その結果・・・。

鬼達が「やられた~。」と逃げ出していました。
きっと子どもたちの心の鬼も逃げ出したはずですね。

給食・食事 いなり寿司がでました!

3日の献立はカレーうどん、いなりずし、千草あえでした。
寒い日には温かいうどんがぴったりですね。

今日は立春の日ですが、「初午」というおまつりの日でもあります。
ということで、いなり寿司がメニューに出ました。

お腹いっぱいのメニューでした。

にっこり たこ、たこ、揚がれ!!

生活科「ふゆをたのしもう」の学習で”たこ揚げ”をしました。
これまでも春、夏、秋と季節の変化に気付きながら学習してきましたが、今は冬らしいことに挑戦しながら、他の季節との違いや冬の楽しさを感じ取っています。
この日は、たこを手作りで作るところから始めました。折り紙にたこの足や糸をつけて、自分だけのかわいらしいサイズのたこを作っていきます。

完成すると、教室や廊下の空いているスペースでたこが揚がるかどうか試していましたが・・・やはり物足りなくなって「外でやってみたいです」の声が。

ということで!玄関前で元気よく走りながら、たこ揚げを楽しみました。
何度も行ったり来たりしながら、風に揺れるたこに大興奮!冬の冷たい風も心地よく感じている、元気いっぱいの1年生でした(^_^)

グループ 委員会活動・・・今年度もあと少し

児童会委員会は今年度もあと少しの活動となり、まとめとこれからできることを話し合っていました。
健康委員会

環境・ボランティア委員会

情報委員会

放送委員会

委員会ごとにこれまでの反省をし、2月・3月にできることの意見を出し合い、実施計画をたてていました。
中には「〇年生に・・・」などの計画もあり、これから準備に入っていくようです。
4・5・6年生のみなさん。今年度もあと少しです。

イベント 今日は節分!

2月2日の節分は124年ぶりだそうです。
給食も節分の日献立で、節分豆がでました。

明日は豆まき集会があります。心の鬼を追い出そう~!

グループ お気に入りの場所は? ~外国語活動

自分のお気に入りの場所を学習しています。子ども達のお気に入りの場所は、いったいどこなのでしょうか?
4年生が、校舎内の地図をもとに、案内したり、その場所について説明したりしました。


「Go straight」
「Turn left」「Turn right」と、Wooden先生を案内します。
教室内で先生に道案内をし、そのあとに答え合わせとして校舎内に繰り出しました。

さて、行き着いた先はどこだったのでしょう。

教室まで戻るときにも、「Go straight」「Turn left」「Turn right」の言葉で確認しながら歩いて行きました( ^-^)

次の時間は、どうしてこの場所がお気に入りなのか、理由も含めて道案内&紹介します!

キラキラ 都路方言かるた 贈呈式

都路民話の会より「都路方言かるた」の贈呈があり、4・5・6年生が学校代表として贈呈式に参加しました。
この取り組みは、地域の文化を後生に残していくために、都路民話の会とともに地域の団体が共同で作成してきたものです。

かるたは、中学校と小学校の子どもたちに一家族にひとつ贈呈していただきました。
子どもたちからは
「こんな方言があるなんて知らなかった」
「さっそくやってみたい」との声があがり、大変喜んでいました。


かるたを通して、地域の文化に触れる機会を与えていただけたことは大変ありがたいことです。
今後も、地域の人々や文化についての理解を深めていきます。