学校日記:学校だよりアップしました。

2021年11月の記事一覧

笑う 地域の師匠にしめ縄づくりを教えてもらったよ!【4年生】

よりあい処『華』さんにて、しめ縄づくりを体験してきました。子どもたちに「しめ縄って知ってる?」と聞くと、「知らないで~す!」との答え。
画像を見せると・・・
「あぁ~!!正月とかでみかけたことある!」
「作りたい!!!!」
と、意気揚々と学校を出発しました。

 

今日の講師は吉田さん。
「昔は東京に500本もしめ縄持って行って売ってたんだよ。難しいからできるかな~。」
と言いながらも手は、「い草」をするするとねじり、しめ縄をどんどんと作っていきます。
「速い!!」「できるかな・・・」と少し不安と期待の入り交じった顔で体験がスタート!

 

「難しい~。」と、お手伝いしてもらいながらなんとか完成させることができました。
納得のいかない子は、自分でもう一度ゆっくりやり方を確かめながら、い草をねじっています。

 

1時間もすると、「なんか、一回目より上手にできたんだけど!」「先生のおかげでできました!」と喜びの声があちこちから出てきました。
しめ縄をつくるという、とても貴重な体験をして子どもたちは満足の笑顔でした。

 

笑う 第2回都路地区学校保健委員会

17日にみはる調剤薬局 薬剤師の濱田雅弘さんを講師にお招きし、「知って得する体の話~コロナ禍を元気に生き抜くために~」をテーマにご講話いただきました。
都路こども園・都路小学校・都路中学校合同での開催です。
濱田先生からは、『がんの予防方法』や『よりよい食事の選び方』について分かりやすくお話していただきました。

講話の途中では『正しい姿勢のチェック』や『脳と体の簡単トレーニング』もしていただきました。
座った姿勢で真っ直ぐ上に手を挙げ、そのまま体の真横に手を下ろした姿勢が一番背骨が伸びた状態です。

子どもたちからは
・がんが2人に1人もなるなんて知らなかった。運動や早寝早起きをしたい。
・体は食べ物でできていると聞いて、好き嫌いに気をつけようと思った。
などの感想があがりました。
ぜひご家庭でも、健康についてお子さんと話をしながら、
良いものを選んで食べる
元気に動く
毎日うんち
の体づくりに取り組んでみてください。

ピース いざ舞台へ!「星の王子様」ワークショップ(6年)

6年生は舞台に参加することになっており、朝の歌や音楽の授業などに歌の練習に励んできました。いよいよ本番当日です。

午前中のワークショップは都路中の3年生も一緒でした。
「舞台の上に立つのか~。」
「ちゃんと歌えるかな?」
劇仕様に様変わりした体育館を目の前に最初は少し緊張気味。
真剣に話を聞きます。

ワークショップが始まると・・・
「そうそう、上手にできてるね!」
「音を間違えても大丈夫だから、自信をもってやってくださいね。」

劇団の方がやさしくていねいに指導してくださったおかげで少しずつ緊張もとけ、声も出てきました。

実際に立ち位置を確認して本番に備えます。

余った時間には、舞台の装置を見学したり、衣装を身につけたりすることができました。 
楽しい時間を過ごすことができました。

人の前に立って話したり歌ったりすることは勇気がいることです。その一歩を踏み出し、舞台に堂々と立つ姿はとても素敵でした(^_^)
演劇のプロの方々と一緒に舞台に立てたことはよい思い出になりましたね!

汗・焦る 葛尾小との合同体育!いよいよゲームへ(5・6年)

合同体育もあっという間に終盤を迎えます。
高学年は「バスケットボール」に取り組んでいます。


「1分間シュートチャレンジ!」
「よーいスタート!」
前回の自分の記録を超えることが目標です。

今回は基本的なパスやシュートの練習を終え、いよいよゲームです。都路小も葛尾小もチームで戦うゲームをとても楽しみにしていました。
まずはチーム分け。チーム名とチームでのかけ声を決めました。
「〇〇くんの名字を使おうよ!」
「動物を入れたいから、アニマルズはどう?」
創意工夫された素敵なチーム名で一致団結!みんなの心を合わせます。

「これからゲームを始めます!」
「お願いします!」
相手がいるからゲームができる。スポーツマンシップの心を大切に、互いを認め合いながらゲームに取り組みます。

「パスがつながるように、コートに散らばろうよ!」
「シュートが得意な人にボールを集めると点がとれるかな?」
ゲームの後にすぐにふり返り、上手くいかなかったところを課題として洗い出し、チーム毎に作戦を立てました。

来週はその作戦を生かしながら勝利を目指して戦います。

会議・研修 「わかる」ということ ~校長講話~

先週のすずらん集会では、「わかる」ということについて校長から講話をしました。
普段よく使う「わかる」という言葉ですが、子どもたちの頭の中では「わかった」と言うときには、どのようなことが起こっているのでしょう。

図で示しながら、人は”忘れる”ことは当たり前なこと、忘れないようにするためには、事柄どうしを関係づけながら考えることを子どもたちに分かりやすく話しました。
実は、このことは都路小学校の教員が授業で常に大切にしていることでもあります。
夢は大きく「日本で学力一番の学校になりたいな!」(^o^)

了解 表彰:がんばったね、おめでとう!

木曜日のすずらん集会は、まず表彰を行いました。
都路町文化祭での優秀作品、地区作文コンクールそして田村市水泳十傑に入った児童へ賞状、メダルなどが贈られました。

おめでとう!
講話のあと、情報委員会児童から図書の"コンプリート賞”を贈呈しました。たくさん本を読みましょうね。

ピース 公演の前に"バックヤードツアー"

公演準備は、前日の夜から劇団の皆さんが体育館で行っています。
公演当日は、朝から「自由に子どもたちの見学をどうぞ」と言っていただけましたので、衣装を着せてもらったり、舞台を歩き回ったり、大道具に目を丸くしたりと貴重な経験をしました。

グループ 「星の王子さま」公演

本日、文化庁「文化芸術による子供育成総合事業」により 東京演劇集団「風」の公演を行いました。
葛尾小学校、都路中学校も合同でたのしい一時を過ごさせていただきました。

とても素敵な時間の詳細は、次週お知らせします。今日の感想をぜひお子様に聞いてみてください!

汗・焦る スポーツ集会

健康委員会の企画・運営によるスポーツ集会を実施しました。
これは異学年での交流をはかるとともに、自分の健康に関心を持つことをねらいとしています。
参加した児童は、汗いっぱいになって鬼ごっこやクイズに取り組んでいました。

この集会は大成功でした。健康委員会のみなさん、ありがとうございました。
都路小児童会委員会は、児童が中心となって企画し、運営していく活動がいくつもあります。
いつも学校全体のことを考え、そして下級生も楽しく、安全に学ぶことができるように考えてくれています。さすが都路っ子ですね。これからも続けていきましょう!!