出来事

常小まつり⑦ 3年生

     
3年生は劇「わらしべ長者」有名な昔話です。貧しいが、心の優しい若者が1本のわらをもって旅に出かけます。様々な出会いがあり、ついには村人を大事にする長者へと立身していきます。全員役になりきってがんばりました。今はやりの「アーポー、ペーン」が観客の笑いを誘っていました。

常小まつり⑥ 4年生

      
4年生は劇・歌・合奏「4年生の一日」です。4年生の1日の生活をモチーフに田村地区音楽祭で発表した合奏「365日の紙飛行機」、田村市童謡唱歌音楽祭の曲目「もみじ」「小さい秋」を心を一つに美しハーモニーを響かせました。

常小まつり⑤ 校長あいさつ

  
休憩後、校長先生より子ども達の活躍の様子、保護者・来賓の皆様へ御礼」の話がありました。次に来年1月から開始予定の「フッ化物洗口について」、教育委員会の猪越先生と学校歯科医の村越先生より説明していただきました。承諾の可否について18日まで提出ですので、よろしくお願いします。

常小まつり④ 2年生

     
2年生は劇「ないた赤おに」です。人間と仲良くなりたい赤鬼と、それを知ってわざと悪者になる青鬼。最後の場面、青鬼のお手紙を読んで、赤鬼達が「青鬼さん、もどってきてよ~。」と呼びかける幕切れは観客の涙を誘いました。劇を通して、2年生は「相手を思いやって行動する」ことや「友情」について学びました。

常小まつり③ 5年生

     
5年生は劇「フェアプレー ごっこ」です。昔話、ウサギとカメのお話を題材にフェアプレーとはと問う構成でした。明らかに能力の差がある同士の競争は反対という考えもあれば、勝負するときは正々堂々、正直に行動するべきだという考え、山羊のじいさんの「カメはカメ、ウサギはウサギで競争したら良い」という考え、劇を通して考えさせられる内容でした。