出来事

5年生 理科「物のとけ方」①

    
11月17日(木)5年生は理科の授業を校内の先生方と関本小学校の吉田校長先生に参観していただきました。水に食塩、ざらめ砂糖、片栗粉、校庭の土を溶かす実験をしました。その結果から「物がとけるとは、どんなことか」考えました。水を入れた透明のゴムホースに食塩のつぶを落として、落下しながら溶けていく様子を観察したり、4つの資料をビーカーに入れてかき混ぜたり、班ごとに話し合ったりと、積極的に学んでしました。

3年生 オプトネクサス見学学習②

     
磨いたガラスは監視カメラや医療メガネ、測量機器などに使われるそうです。工場で働いている人たちは大部分が田村市から通っているということ、また様々な資格をもって仕事をしていることを教えていただきました。こんな近くに国内はもとより世界と結びついた会社があることに子ども達は驚いていました。帰りにはノートのお土産までいただき、誠にありがとうございました。

3年生 オプトネクサス見学学習①

    
11月21日(月)3年生は校長先生にあいさつした後、田村市公有バスに乗って地元の優良企業、株式会社オプトネクサスへ見学学習に行ってきました。レンズの加工・研磨の高い技術により様々な工学精密製品を製造する会社です。説明を聞いたあと、工場内を見学させていただきました。大きな機械がたくさんありました。白かったガラスの表面を様々な機会や技術で、磨いて磨いて透き通る製品に仕上げていきます。

1・2年生 朝の読み聞かせ

  
11月18日(金)低学年は、ゆめきりんの矢吹さんが落語絵本「まんじゅうこわい」を読んでくださいました。まんじゅう食べたさのあまり、「まんじゅがこわい」と言った主人公の頭のよさに、子ども達はびっくりしていました。このお話をきっかけに、その他の落語絵本を借りる子どもが増えました。