日誌

活動日記

全国入賞の報告をしてきました!

12月23日(木)、令和3年度「大切な命を守る」全国中学・高校生作文コンクールで、警察庁長官賞(全国3位相当)を受賞したT.Mさんと警察庁犯罪被害者支援室長賞(全国6位相当)を受賞したK.Yさんが、市役所の白石高司市長を表敬訪問し、受賞の報告をしてきました。
懇談会では、受賞の喜びや作品についてお話してきました。

全校集会を行いました!

12月23日(木)4校時目、本校体育館に於いて、全校集会を行いました。
校長先生や生徒指導の先生、そして生徒会を代表してS.Kさんからお話があり、表彰伝達・表彰披露も行われました。
また、木原千尋先生が育児休業から復帰するにあたり、代わりに勤務していた橋本裕太先生が異動することになりました。
橋本裕太先生から生徒にお別れの挨拶があり、生徒会長から花束が手渡されました。

10代の心を守るための授業

 12月7日(火)、1年生を対象に「10代の心を守るための授業」が行われました。

 「命の学習~思春期の心の変化とストレスへの対応~」と題して、針生ヶ丘病院(郡山市)の臨床心理士である大森洋亮先生を講師に迎え、講演いただきました。

 講演いただいた内容は、

・新型コロナウイルスに負けないために、ウイルス感染に対する見えない不安や恐怖、偏見や差別へどのように立ち向かっていくか

・困難な状況を乗り越えるために、折れない心を育てる。そのために居場所や仲間、役割を大切にする

・「怒りのピークの6秒」をうまくやり過ごし、冷静な判断ができるよう感情をコントロールしよう

といったものでした。

スポーツ選手のエピソードなどを例に挙げて、分かりやすく話していただきました。

最後に、心をリラックスさせるための体操も実演していただきました。

1時間を超える講演でしたが、映像や演技などさまざまな方法で話していただき、興味深く聞き入っていました。これからの生活において実践し、充実した中学校生活を送って欲しいと思います。

 

 

避難訓練を実施しました!

12月10日(金)、今年度2回目の避難訓練を行いました。
今回はブラインド方式(予告なし)による訓練としました。
「昼休みに給湯室から出火」という設定で、様々なところで様々な活動をしている生徒や先生が自分のやるべきことがわかり、実際に行動ができるかどうかといういつ起きるかわからない本番同様の生きた訓練になるようにしました。
避難後の全体会では、担当の眞鍋先生を中心に、先生方や生徒から避難の仕方について、課題の洗い出しを行いました。
先生方の反省だけでなく、生徒からも様々なたくさんの反省が出るなど、実際に起きた場合にやるべきことを全員で理解し、さらに深めることができました。
今までにない大変素晴らしい訓練となりました。
今後も、自分で考え、自分で判断し、自分で決定し、そして自分で実行できるように努めていきたいと思います。

県大会銀賞おめでとう!

12月11日(土)、ふくしん夢の音楽堂(福島市音楽堂)に於いて、第38回福島県声楽アンサンブルコンテストが開催されました。
コロナ禍の中、今できる精一杯の練習を積んで出場し、田村市立船引中学校Bが銀賞に輝きました。
金賞まであとわずかの点数、すばらしい成績を収めました。
おめでとうございます。

職業シンポジウムを開催しました!

12月9日(木)、本校体育館に於いて、2年生を対象に職業シンポジウムを開催しました。
シンポジストとして、All TAMURA. TV ディレクターの池田淳様、村上製作所工場長の管野和貴様、永井のくわ専務の永井寛人様の3名をお招きして行いました。
シンポジストの皆さんから、仕事の内容、職業を選択したきっかけ、仕事のやりがいやうれしかったこと、仕事で苦労したこと、どんな生徒がこの職種に向いているか、職業に就くまでの進路過程や必要な資格、仕事に必要な心構え、そして地元福島・田村への想いを聴くことができました。
また、生徒からもたくさんの質問が出て、一つ一つ丁寧にお答えくださったり、アドバイスをくださったりして、とても有意義な時間になりました。
今回学んだことをぜひ今後に生かしてほしいと思います。
シンポジストの皆様、大変お忙しいところありがとうございました。

ネパールと交流しました!

12月7日(火)、本校体育館に於いて、ネパール連邦民主共和国の東京2020オリンピック陸上女子100mに出場したサラスワティ選手、ネパールオリンピック委員会関係者の皆さんとリモートでつなぎ、3年生を対象に国際理解教室を開催しました。
サラスワティ選手や関係者の皆さんから東京2020オリンピックに出場したときのお話を伺い、生徒たちからは、オリンピックに出場した際の様子やアスリートとしての心構え、ネパールと日本の違いなどについて英語で質問をしました。
最後に1クラスずつ合唱を披露しました。
また、交流中には、田村市とネパールの関係をサポートしてくださっている一般社団法人アスリートソサエティ代表理事の為末大さんもオンラインで参加し、東京大会の様子やオリンピックを介した異国との繋がりについて伝えてくださいました。
通訳をしていただいた同事務局長の青木崇行さんからは、ご自身の経験を踏まえたネパールと日本のつながり、東京大会の裏話についてお話いただくなど、とても有意義な時間となりました。

赤い羽根共同募金ありがとうございました!

12月6日(月)、校長室に於いて、赤い羽根共同募金受渡式を行いました。
JRC委員長のK.Rさんが、生徒の皆さんや教職員から集めた募金45,906円を田村市社会福祉協議会会長の助川俊光様へ「地域のために使ってください。」と、手渡しました。
皆さんご協力ありがとうございました。

全国入賞おめでとう!

12月8日(水)、福島県警察本部庁舎に於いて、「令和3年度「大切な命を守る」全国中学・高校生作文コンクール」表彰式が行われました。
本校から出品した2名の作文が入賞しました。
3月に「命の大切さを学ぶ授業」を受けて、考えたことを作文にして出品しました。
今年度、県内で表彰を受けたのは、本校の2名のみでした。
おめでとうございます。
受賞者は、以下のとおりです。

警察庁長官賞(全国3位相当)
T.Mさん
警察庁犯罪被害者支援室長賞(全国6位相当)
K.Yさん

県内に広く発信!

11月30日(火)、コラッセふくしまに於いて、令和3年度ふくしま教育創造コンソーシアムが開催されました。
このコンソーシアムは、福島県教育委員会が県内の小・中・義務教育学校の実践内容の発信及び共有を図るとともに、有識者等による講演を基にして、自校の教育課題について協議することを通して、自校の魅力化・特色化を図るための方策を見いだしていくことを目的として毎年開催しているものです。
講演会のあとに行われたポスターセッションで、「Hop Step Jump ! ~子どもの居場所づくりと未来に向けたSSR(スペシャルサポートルーム)の学びの実践~」と題して、困り感を抱える子どもたちが、ステップを踏んで安心して通える居場所づくりと組織一丸となって子どもの自立した学びを支える本校の実践について、生徒指導主事のS.K先生が発表をしました。
発表をご覧いただいた県教育委員会、市町村教育委員会、各校からいらした先生方から「大変参考になる取組である」との言葉をたくさんいただきました。
今後も生徒の満足度を踏まえた「一人一人に目を向けたオーダーメイドの教育」、組織力を生かした「しなやかで高め合う協働」を合い言葉に、教育活動を推進してまいります。
ありがとうございました。

吹奏楽部、アンサンブルコンテスト出場

12月3日(金)、吹奏楽部はアンサンブルコンテスト県南支部大会に出場しました。

今回出場したのは、校内予選で選ばれた3グループ。1、2年生だけで臨む初めての大会です。

教頭先生に出発のあいさつ後、会場である須賀川市文化センターへ向かいました。

最初に演奏を終えた、フルート三重奏

演奏を終えて、ほっとした表情でした。

2番目が木管八重奏

こちらも演奏後の写真ですが、辺りは既に夕暮れを迎えていました。

最後に演奏したのは、金管八重奏

こちらは演奏前、リハーサル時のものです。

表情は明るいですが、これからステージに向かうだけあって、緊張した面持ちでした。

 

そして、すべての演奏が終わり、3グループが集まって記念撮影。

今回の大会は県中・県南地区の団体が集まり、中学校の部は2日間で計95グループが出場しました。

結果は、金管八重奏が銀賞、フルート三重奏と木管八重奏が銅賞を受賞しました。少人数、そして3年生がいないステージでの演奏に緊張したようです。全日本マーチングコンテストからわずか10日あまりでの大会で、練習時間が足りない中、よく頑張りました。これからの課題も見つかり、来年度へ向けて歩んでいきます。

食育講座を実施しました!

毎日食べている食事・食べ物は、正しいのだろうか?
11月30日(火)、本校1学年ホールに於いて、田村市給食センター管理栄養士の菅野こふみ先生を講師にお迎えし、「勝利への食事」という演題で、1年生を対象に食育講座を実施しました。
菅野先生は、今回のめあてを「運動や勉強を頑張るために中学生が力を発揮できる食事を知ろう。」と題し、部活動や受験に向かって頑張る中学生に、今すぐ役立つ栄養素と具体的な食事と食物をわかりやすく紹介してくださいました。

スペリングコンテスト頑張りました!

12月1日(水)、スペリングコンテストを行いました。
各学年100問に挑戦しました。
1問1点で80点以上が合格、表彰は100点(満点賞)となります。
これまでの学習の成果が発揮できたでしょうか。
どのクラスも時間いっぱい真剣に取り組んでいました。
コンテストもテストと同様、「終わった後が大切です。」
スペルを覚えることは、英語学習の土台となります。
学習方法等の振り返りをしっかりと行って今後に生かすとともに、間違ったところをしっかりと覚え直してほしいと思います。

雪景色の朝

本格的な冬の始まりですね。

生徒たちは、寒さにも負けず元気に朝の活動に取り組んでいます。

これからは登下校時の道路の凍結等が心配されます。余裕をもって行動できるようにしたいものです。

【職員室から見た片曾根山】

授業参観、学年懇談会が行われました!

11月26日(金)には1学年と3学年、29日(月)には2学年を対象に授業参観・学年懇談会が行われました。
たくさんの保護者の皆様にお越しいただきありがとうございました。
昨年度から今年度と、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、授業参観・学年懇談会ができませんでしたが、やっと今回開催という運びとなりました。
フリー参観は何度か開催しましたが、授業参観は、なんと1年9ヶ月ぶりの開催となりました。
お子様の授業での姿をご覧になり、いかがだったでしょうか。
何かお気づきの点がございましたら、いつでも学校へお知らせください。
お忙しいところ、またお休みをとってお越しいただきありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ビブリオバトルに参加しました!

11月27日(土)、田村市役所に於いて、第2回田村市中学生ビブリオバトルが開催されました。
本校からは、3年生のO.Mさんと2年生のS.Nさんがバトラーとして出場しました。
また、観戦者として8名が参加しました。
田村市内各校の代表7名(本校からは2名)が出場し、一人一人が自分の大好きな本について、個性ある語り口調で印象的なプレゼンテーションを行いました。
制限時間5分間にしっかりとまとめられた素晴らしいものでした。
発表後の質疑応答でも本校生徒が積極的に質問をし、会場を大いに盛り上げました。
参加した皆さん、お疲れ様でした。

人権作文入賞おめでとう!

11月24日(水)、いわき市立小名浜第一中学校体育館に於いて、第40回全国中学生人権作文コンテスト福島県大会表彰式が行われました。
県内170校から7846点の応募があり、本校のS.Rさんの作品が「第40回大会記念賞」に選ばれました。
おめでとうございます!
表彰式の様子は、リモート中継で小名浜一中の各教室にも配信されました。
S.Rさんは、緊張の面持ちで賞状を受け取りました。
また、表彰式後には、人権擁護委員の方から「船引中学校の作文は、どの作品も経験をふまえて、自分の考えが書かれており、大変読み応えがありました。」と、お褒めの言葉をいただきました。

県新人卓球大会準優勝おめでとう!

11月23日(火)須賀川アリーナに於いて、令和3年度福島県中学生新人卓球大会が開催されました。
支部を勝ち抜いて本大会に出場した本校男子卓球部は、見事準優勝を果たしました。
おめでとうございます。
昨年度の本大会は第3位、今年度は準優勝と着実に力を付けてきています。
今後さらに高みを目指して頑張ってほしいと思います。
保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

試合の結果は、以下のとおりです。
【予選リーグ】 リーグ第2位 決勝トーナメントへ  
 対 小名浜二中 3-0 勝利
 対 本宮一中  1-3 惜敗

【決勝トーナメント】 準優勝
 1回戦 対 植田中  3-1 勝利
 2回戦 対 平一中  3-0 勝利
 準決勝 対 郡山六中 3-2 勝利
 決 勝 対 本宮一中 1-3 惜敗