学校日記:学校だよりアップしました。

未来を創る都路っ子

お知らせ 全力で! 新体力テスト

木曜日に新体力テストを全校生で実施しました。
中学生の協力を得ながら、自分の力を試します。

屋内の計測は、やり方を正しく理解することも大切です。

では!始め!

外の競技もがんばっています。

? ポリエチレンの袋に鉛筆を刺しても・・・。

先日、都路小HPのファンという方とお話しの機会があり、以前にHPでご紹介した全校集会での校長の科学実験について、その後「答え」はどうなったのか?と尋ねられました。
答えは、子どもたちが自分で突き止めるまでは、秘密なのですが、もう少しで到達しそうなのです。

玄関ホールのホワイトボードには、各学年の子どもたちが理由を考え、校長に相談に来たときの記録を残しています。
それによると、袋が鉛筆に密着する(学年によって表現は違いますが・・・。)らしいということは気付いています。
6年生は、その接着面をじっくり観察したとのことです。さすがは最上級生!!

さあ、なぜ鉛筆をさすと密着できるのでしょう・・・・・。(^_^)v

昨日は、3年生がみんなでやってきました。それぞれの意見は、まちまちとのこと。早速聞き取りです。

3年生は、「すきまがなくなったから」という意見にまとまってきました。

なぜ、ぴったりになるのかは6年生の解明を待ちましょう!!

ハート 職場体験、こんなお仕事も!

昨日来校した2名の中学生には、1日の終わりに大仕事が待っていました。
お知らせボードの更新です。
廊下は静かに歩くことを啓発するために登場したのは・・・。

そう!あの都路ならではのキャラクターです。何も見なくてもスイスイ!さすが!


もう一面には、有名なあのキャラクター!

ハート ようこそ先輩!その2

昨日は、新体力テストを全校で行いました。縦割りで班編成をして、上級生にお世話になりながらという計画です。教員が一人出張で不在でしたので、人手がなく心配していたところに、職場体験で中学生が来てくれています。助かります。

中学生のみんなも先生方の仕事がわかっていい経験になりますね。
おやっ?! シャイフリー先生も子どもたちと一緒に50mを走ってくれました!

グループ 校長講話「考える」ということ

木曜日の13:30からは「すずらん集会」です。
今年は、何回か校長講話を入れる計画に変更しました。今日の題は「考えるとは」です。

56年生は、講話を聞いて意見文を書くことにしています。
少し長いですが、講話の要約を以下に掲載します。

「考える」ということ

人間は考えることのできる動物だ。
ところが、
考えるといっても
頭の中で こねまわしていたのでは、
案外 はっきりした考えにはならないものだ。

それが証拠には、
考えたことを話そうとしても、
なかなか上手に言えなかったり
話し終わってみて
あれこれ言い落とした
これも言い足りなかったと、
後で気がつくことが意外に多い。
頭の中で考えるということには
限界があるということのあらわれだ。

上手に考えるには 書いてみることだ。
考えたことを文字や文章にしてみると、
それまでもやもやしていた考えが
とてもはっきりしてくるから不思議だ。
考えてから書くのではなく
書くことによって考えられるのだ。

考えを文字や文章にするためには、
言葉をあれこれ選ばなくてはならない。
そこで いっそうはっきりとした考えが練り上げられる。
書くことは考えるということなのだ。