出来事

よい歯の教室を実施しました


2月17日、歯科衛生士の先生に招いて、1・2年生はよい歯の教室を行いました。
 1年生は、第一大臼歯は乳歯の後ろに生える大きな永久歯で、かむ力が一番大きい王様の歯だと教えていただきました。生えている途中で背が低いためみがきにくいため、歯ブラシを口の横から入れてみがく方法も教えていただきました。
 
 2年生は、どうしてむし歯になるのか、また、進み方を絵や写真を見ながら学びました。その後、歯垢の染め出しをして、むし歯になりやすい、歯と歯ぐきの間、歯と歯の間、かみ合わせ、歯並びの悪い歯のみがき方を学びました。

子どもたちの感想から
・ わたしは、むし歯がなくてよかったです。歯科衛生士の先生の話からどんな順番でむし歯になるのかわかりました。わたしは歯並びが悪いのよくみがかないといけないと思いました。お兄さんは、前歯に歯垢がたくさんあったので歯みがきの仕方を教えたいと思いました。 
・ むし歯菌から出る歯垢が歯を溶かしていることがわかりました。歯みがきをきちんとするようにします。むし歯にならないようにいつもピカピカできれいな歯でいたいです。