学校日記:学校だよりアップしました。

未来を創る都路っ子

急ぎ 都路っ子は”ひとつ”の仲間 ~どろけい大会~①

都路小学校は、47名の小規模校です。何事も力を合わせて活動しています。今日はその結束と先生方との一体感を高めるために、業間に「どろけい」大会を実施しました。
今回は、先生方が”鬼”になり、子どもたちを捕まえてジャングルジムに確保します。しかし、仲間がタッチすると解放されてしまいます。さあ、知恵比べと体力勝負!!(^^)

細かなルールは、今回”ガキ大将”の教頭先生が決めます。子どもたちは「えーーー!」
でも、そんなことも昔の子どもは普通でしたよね。
さっそく開始、逃げる逃げる子どもたち(^^)
おもむろに先生方が追いかけます。

けれど、子どもたちは速い!!

~続く~

家庭科・調理 朝ごはんをしっかりたべよう(4年)

給食センターの菅野こふみ先生に来ていただき、朝ごはんの大切さについて学習しました。

授業の最初に、エプロンシアターで朝ごはんを食べないとどうなるか、食べるとどうなるかを考えました。
あさごはんを食べると
①体温があがる
②うんちがでる
③脳が目覚める
というポイントで朝ご飯の大切さについてお話していただきました。

そこから自分たちの朝ごはんに着目して、どのようなメニューがよいかなど話し合いました。
「どんなものを食べると体が温まると思う?」→「たまごやき!」「おさかな!」
「おなかの調子を整えてうんちがでるのをたすけてくれるのは?」→「野菜!」「サラダ」
「脳を目覚めさせてくれるのは?」→「ごはん!」「ぱん!」「うどん!」
など、子どもたちは、こふみ先生の質問に積極的に答えていました。

授業の後半では、朝ごはんをしっかり食べるために自分でできることをワークシートにまとめました。
「バランスよく食べているのでこのまま続けたいです」「緑のものが少ないので少し増やしたいです」
など今日の学習を生かして自分の生活を振り返りめあてを持つことができました。

1週間めあてが守れるかチャレンジです!最終日には、おうちの人からメッセージをいらだきます。ご協力よろしくお願いいたします。

汗・焦る 3年 農家の人々の工夫は…?

10月に見学に行った松本農園について、まとめの学習をしています。
スーパーマーケットのようなお店ではたらく人々に始まり、今回は農家ではたらく人々について学習を進めてきました。

物流についても学習した子供たちは、スーパーマーケットに運ばれてくる前に、生産者として農家の人々が仕事をしていることを知りました。

ペアやグループになって、子供たちは自分が調べてきたことを持ち寄り、農家の人々の仕事の工夫についてまとめていきます。
「くふうで大事だから、色ペンで書いた方がいいよ。」
「線を引いたり、写真をはる位置にも気をつけよう。」
など、子供たちもまとめるときに工夫を考えていました。

絵を描いたりして、丁寧にまとめ上げることができてきています。がんばりましょう( ^-^)

了解 夢を実現するために大切なこと(5年)

 スポーツ心のプロジェクトに5年生が参加しました。Jリーグや海外のサッカーリーグで活躍された柴村直弥さんにお越しいただきました。
はじめに、柴村さんやアシスタントの方と体を動かし交流しました。
「どうやったら鬼から逃げる時間を増やせるかな??」
と、子どもたちと柴村さんとの話し合いが白熱しています。

次の時間には、柴村さんがどのような気持ちで夢を追いかけたか、夢を実現するために必要なことは何か、など子どもたちの心に響くお話をいただきました。


柴村さんが夢に向かいながらも何度も辛い経験をし、それを努力で乗り越えてきた話から、子どもたちは
「自分の夢と照らし合わせて、夢に向かうためにこんなことをしていきたい」
と、思いを膨らませることができました。