未来を創る都路っ子
[7/19①]宿泊学習(4・5年生)第1日目午前の活動です。
今日から、宿泊学習(4・5年生)が始まりました。
第1日目午前の活動です。
小学校での、「出発式」、そして、いざバスに乗車、出発しました。
いわき海浜自然の家に到着です。
そして、「出会いの集い」を終え、部屋での身支度です。
さて、これからの活動は?
午前、最初の活動は、「フィールドビンゴオリエンテーリング」です。
「夏の植物を探せ!」です。
見事、ビンゴになるか!
いよいよ、待ちに待った昼食です。
思いっきり活動し、お腹はペコペコです。
美味しくいただきました。お家の方、ありがとうございます。
午後は、いよいよ海へGO!!
都路スポーツ少年団VVV
今年度も都路スポーツ少年団の快進撃が続いています。
「第7回ウェルズホーム杯」優勝、「第15回田村市グリーンパーク杯」優勝、「第46回福島県児童ソフトボール大会県中地区予選(福島民報社 白獅子杯)」優勝を果たし、6年生がチームを代表し、校長室に優勝報告に来てくれました。
これまでの一人一人の地道な努力と、互いの切磋琢磨、チームプレーとベンチワークが実を結び、大きな成果につながっています。8月には県中地区第一代表として、県大会に出場します。
全校児童数35名の本校でありますが、内17名が所属しており、都路小学校にとってスポーツ少年団活動は、特色ある教育活動のひとつの大きな柱であります。
保護者、指導者の皆様に改めて感謝申し上げます。
都路方言カルタ
先週の授業参観後の親子ふれあい活動に合わせ、都路方言「拡大版」カルタを児童と楽しみました。
読み聞かせ地域ボランティアでいつもお世話になっている都路民話の会の皆様から、都路方言カルタの拡大版が完成したので、学校で披露する機会を設定していただきたい旨、依頼がありました。
本カルタは、経済産業省「令和5年度 地域経済政策推進事業費補助金」により作成したもので、子どもたちと保護者、地域住民の皆様が、カルタを通して、ふれあいや絆を深め、ふるさとのよさや温かさを改めて実感できるためのものであります。
「超特大」カルタも作成していただいたということで、9月の運動会の中でもカルタ大会を開催したいと考えております。お楽しみに!
幼小交流会
今年度1回目の幼小交流会を行いました。1、2年生が都路こども園を訪問し、年長・年中組のみんなと一緒に楽しく活動することができました。
小学校対こども園対抗リレーでは、途中の平均台やトンネルなどの様々な困難を乗り越えながら、楽しく勝負することができました。
最後に、こども園のみんなから小学生に「ひまわり」のすてきなプレゼントをいただきました。
次回は、1、2年生がこども園のみんなを小学校に招待して交流会を行う予定です。
小1プロブレムの解消と円滑な接続のために、日常的な幼小連携を今後も深めてまいります。
第2回授業参観 親子ふれあい活動
夏休み前の授業参観、学年懇談会、親子ふれあい活動を開催いたしました。
1人の欠席もなく、授業参観では、子どもたちの楽しく学び合う姿を参観いただきました。
PTA親子ふれあい活動では、風船わりリレーと、都路カルタでふれあいと親睦を深めることができました。
懇談会では、前期前半の子どもたちの学習状況や学校生活のようすについて、担任より説明させていただきました。
夏休み中や夏休み後も家庭と学校との連携により、子どもたちが安心して学べる環境づくりに努めてまいります。
給食試食会
コロナ禍が明け、今年度は給食試食会を通常開催することができました。
この給食試食会は、日々、子どもたちが食べている田村市の学校給食を実際に保護者の皆様にも食べていただき、感想やご意見をいただく貴重な機会です。
田村市の学校給食は学校給食センター栄養技師や調理員のみなさんが、市の豊かな食材をふんだんに使った献立、季節に合わせたメニューの開発、栄養面の研究にお努めていただき、安心安全でおいしい給食を提供いただいております。また、給食だけでなく生涯にわたる食育活動面でも定期的に指導いただいております。
ウクライナ情勢等の影響で、食材価格の高騰が懸念されておりますが、田村市の未来を担う子どもたちのために可能な限り、保護者の負担増にならない努力や工夫もなされております。
保護者のみなさんも小学生だった頃の給食を思い出しながら子どもたちと会食いただき、栄養面や塩加減をはじめとする味付け、見た目、食べやすさ等に対する評価や改善に向けたアイディアもアンケートにいただくことができました。
保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
地域学校保健委員会
本校において、園小中合同の第1回地域学校保健委員会を開催しました。学校医、学校薬剤師、市こども未来課、行政区長、学校運営協議会、地域民生児童委員、PTA代表、教職員が参加し、都路の子どもたちの心身の健やかな成長について活発な協議、情報交換をいただきました。
園小中の健康診断結果とメディア調査結果をもとに、課題の改善解消に向けた話し合いでは、
「う歯予防については、フッ化物洗口や日々の歯磨き指導から大きな改善がみられる。」
「肥満解消策については、運動量と食生活が大きく影響するが、スポーツ少年団活動や部活動が大きくその改善に貢献している。」
「スマートフォンやタブレット端末の長時間使用が影響し、視力低下の要因のひとつと考えられる。学校や家庭で使用時間や使用状況にあった適正な指導を継続していく必要がある。」
などのご意見をいただきました。
学校医、学校薬剤師、こども未来課の皆様からも各々の課題に対する具体的な指導助言をいただくことができました。
アフターコロナとはいえ、コロナやインフルエンザ、ヘルパンギーナ等まだまだ感染症拡大が予断を許さないところであります。さらに夏場は熱中症対策、子どもの特性に応じた適切なケアサポート等、子どもたちの命と健康を預かる学校が対応すべき、健康に関わる課題は年々多くなっています。
今後も小中学校、こども園における日々の保健指導はもとより、家庭、地域、保健福祉、医療機関とのさらなる連携強化を図り、都路のすべての子どもたちの心身の健康増進のための保健活動の充実に努めてまいります。
[7/13]ハム工房都路工場&お店見学~地域の特産品~
7月13日(木)、3~6年生の児童が、総合的な学習の時間の「地域の特産品」の学習で、「ハム工房都路」の工場&お店の見学に行きました。
最初に、取締役・工場長の平垣さんからのご挨拶がありました。
そして、
工場見学の日、神奈川の本社から品質管理担当の方が来られていました。
子どもたちのためにと、特別にハム工房都路の商品の品質管理についてお話をしていただきました。
「なぜ、手を洗う必要があるの。」について、話しを聞きました。
いよいよ、工場見学です。
靴カバー、入念な手洗い、ローラー、エアーシャワー室をくぐり、
いざ、工場内へ入ることができました。
工場内では、商品をおいしくつくるための作業工程について
説明していただきました。
また、ソーセージやベーコンの多さに、
驚きと感動をしていまいした。
工場見学の後は、お店からのスペシャルプレゼントがありました。
試食タイムです。
ソーセージ丸ごと1本とベーコンです。
香りと味に、おいしい笑顔があふれていました。
試食の後は、質問タイムです。
子どもたちからは、様々な質問がだされました。
貴重な経験をさせていただいた、
「ハム工房都路」のスタッフの皆さん、ありがとうございました。
この活動を受け、子どもたちは、都路の特産品を活用した料理作りをしていきます。
読み聞かせ(地域ボランティア)
地域ボランティアの方々による読み聞かせがありました。
今回は、
1・2年…「はじめてのおつかい」
3・4年…「こぞうとあんころもち」
5年…「ほら吹き名人と子ども」
6年…「きつねとおしょうをだました丁半」 でした。
次に地域ボランティアの方々に来ていただくのは、9月の予定です。お楽しみに!
選書ツアー(情報委員会)
情報委員会で、選書ツアーに行ってきました。
石川屋さんへ行って、自分たちで本を選びます。
自分が読みたい本や、低学年の子たちに読んで欲しい本など、
様々なジャンルの絵本を選びました。
また、高学年向けの平和学習に関する本や、SDGsに関する本など、
楽しく学ぶことができる本も購入しました。
子どもたちが自分で選んだ本、ぜひ楽しみながらたくさんの本を読んでほしいと思います。
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