日誌

出来事

3年生のために①

3年生が下校した午後から、1・2年生は卒業式に向けた教室の環境整備や体育館の会場づくりを行いました。1・2年生もお世話になった3年生のために、一生懸命に活動していました。

卒業お祝い給食

3年生にとっては今日が最後の給食となりました。みんな、卒業お祝い給食を味わって食べていました。学年費の残額でケーキも食べました。おいしそうでした。

【3年生】最後の授業

1校時目は、今日唯一の授業である音楽の授業でした。明日の卒業式に備えて、3年生は式歌の練習を行いましたが、その後、音楽のA先生から生徒たちへ歌のプレゼントがありました。A先生は生徒たちに「手紙」を歌い、これからも音楽の素晴らしさを感じて生活していってほしいと語りかけました。

最後の音楽の授業は温かい雰囲気の中で終わりました。

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絵本 たきねのれきし ~古代から明治

昨日、滝根商工会の方々が本校を訪れ、「絵本 たきねのれきし ~古代から明治」を寄贈してくださいました。この絵本は、昨年、あぶくま洞が開洞50周年を迎えたことをきっかけに、未来の滝根町を担う子どもたちに「滝根っこ」であることを誇りに思い、町に愛着を持ってもらうことを目的に制作されたそうです。絵本には、滝根の歴史がわかりやすくまとめられています。

97名の生徒全員と、教職員にいきわたるよう150部を寄贈いただきました。本日、生徒に配付したいと思います。

 

【2年生】授業風景

2年生は英語の授業で、長文の内容の読み取りを行いながら先生が出した課題に取り組みました。できたものは先生に確認してもらい、その後はペアで課題を出し合いながら学習を進めていました。

最後の授業

3年生はほとんどの授業が終了し、どの授業も最後の授業となっています。国語の授業では教科担任の先生が準備した教材を学習した後、1年間の授業の感想を書いていました。

 

【バレー部】田村カップ、ベスト8

3月9日(土)、田村市総合体育館において第7回田村カップ中学生男子バレーボール交流大会が開催されました。この大会は、秋の県選手権大会でベスト8に入賞したチームを招いて行われます。田村3校(滝根・三春・小野)と推薦1チームを加えて、12チームで予選リーグと順位別のトーナメントを行う大会です。中体連や協会が主催する大会とは違って私的な大会ですが、県のベスト8のチームが参加するため、現時点での県の1位を決める春の県大会とも言える重要な大会となっています。

そのような大会で本校男子バレーボール部は、予選リーグ(3チーム)を見事2位で勝ち抜き、ブロック2位のチームが集まるトーナメントに進出することができました。2位トーナメントでは、県大会と同じく棚倉中学校と対戦しました。試合は攻撃力が及ばず、セットカウント2対0で惜しくも敗れてしまいました。県ベスト8のチームが一堂に会する大会はなかなかなく、その中で本校バレー部が再びベスト8の結果を残すことができたことは、すばらしい成果だと思います。これまでの練習の成果を確認できた大会ではありましたが、バレーボール部に生徒たちには、より高いレベルで戦うための課題を明確にし、敗戦の悔しさをバネにまた練習に励んでほしいと思います。

卒業式予行

高校入試も終わり、3年生はいよいよ卒業式を迎えるだけとなりました。今日は卒業式の予行を行い、全校生で式の流れと動きの確認を行いました。

 

 

 

まとめの学習を行っています

1・2年生はどの教科でもまとめの学習を行っています。1年生は国語の授業で班ごとにまとめたことを発表を行いました。また、2年生は数学の授業で確認テストを使って復習を行いました。1年3組の生徒は、染め物に初挑戦です。

1年生:国語

1年3組

2年生:数学

 

 

みんなで雪かき

思いのほかたくさん降った雪の朝ですが、今朝も用務員さんや先生方、生徒たちのおかげで敷地内は雪かきが完了しました。

 

歌で心を届けよう

1・2年生は卒業式に向けて、体育館で式歌の練習を行いました。だいぶ音程も取れるようになり、式当日の歌が楽しみになってきました。卒業生にみんなで心を届けてほしいと思います。

 

授業風景

1年生は英語の授業で教科書のキーセンテンスを確認しながら学習を行っていました。

英語の

 

年金教室を実施しました

本日、4校時目に3年生を対象に年金教室を実施しました。日本年金機構郡山年金事務所の職員の方2名が学校においでくださり、年金の制度について詳しく説明してくださいました。生徒たちはワークシートに金額を記入しながら成人になってからのお金の使い方を真剣に考えていました。

元気な生徒たち

昼休み、生徒たちは元気に校庭で雪遊びを行っていました。いつも元気な滝根中の生徒たちです。

※写真の中に1名、先生が紛れています。さて、誰でしょう。