出来事

4年 食に関する指導

 給食センターから栄養教諭の菅野こふみ先生をお招きして学級活動「食に関する指導」を実施しました。

 今日の給食を元に「赤・緑・黄色の食品」について学びました。

 学習したことを元に各自の目標を決め、ワークシートに書いて家庭に持ち帰りました。

 目標に沿って実践したことを5日間ワークシートに記録します。

 自分の食に関わる課題を考えながらワークシートに書くことができました。

 

2年生 さつまいも調理

さつまいもの調理をしました。学習支援ボランティアで来ていただいた食生活改善推進委員の皆さんに調理を手伝っていただきました。

今年は、茶巾絞りを作りました。

学習支援ボランティアの方にお芋を蒸かしていただきました。蒸かし立てのお芋の皮は、ぺろんとむくことができ、ボールの中にきれいになったものが積み上げられていきました。

それを、力を入れてつぶし、なめらかにしました。その後、砂糖とバターを入れて味見をしながら、甘みを調えました。

いよいよラップで包んで、茶巾絞りです。ラップを切るのが初めての子もいて悪戦苦闘していましたが、スイートポテトをラップにくるんで、丸く形を整えることができました。やればやるほど上手になっていきました。

「おいしいね。」「また来年もつくりたいな。」などと話しながら、一つはみんなで食べました。残りはおうちに土産で持ち帰りました。

 学習支援ボランティアの皆さんのおかげで、安全に楽しくておいしい調理ができました。ありがとうございました。

1年生活科「児童公園で秋探しをしたよ」

秋晴れ下,船引児童公園に秋を探しに出かけました。

バスを降りると,さっそく、「葉っぱが黄色と赤になってる!」「木が空っぽだ!」「落ち葉がいっぱいあるね。」と,7月に訪れたときとのちがいに気づいた子どもたち。よく見ていますね。

きれいに色づいた葉っぱやもみじ,どんぐりやまつぼっくりを,袋いっぱいに集めました。

なかには,顔よりも大きな落ち葉もありました。

「まっ赤な秋だね。」「この葉っぱは色がまざってるよ。」「どんぐりがぼうしをかぶっててかわいいね。」と,友達と話しながら楽しく集めることができました。

秋をみつけたあとは,アスレチックで遊びました。

様々なアスレチックに挑戦し,体を思いっきり動かしました。

自分たちで安全に気を付けて,けがなく遊ぶことができました。

今後は,集めた葉っぱやどんぐりを使っておもちゃを作ります。

どんなおもちゃができるか楽しみですね。

3年生 思春期保健教室を開催しました

助産師の吉岡利恵先生にお越しいただき、赤ちゃんの誕生の様子を聞いて命の尊さについて考える授業を実施しました。

命の始まりは針の穴ほどの小さい卵であることや体長3cmほどの胎児でも手足や目ができていることを、模型などを示しながら教えていただきました。また、そんな小さな命の始まりから280日間、お母さんのお腹の中で赤ちゃんの命が大事に育まれ、新たな命が誕生することの神秘を、子どもたちは感じ取っていたようでした。さらに、新生児を模した赤ちゃん人形を抱っこしてみた子どもたちは「軽~い。」「かわいい!」「本物そっくり。」と感嘆の声をあげ、参観された親御さんは「懐かしい。」と9年前に思いを馳せていらっしゃるようでした。赤ちゃん誕生の神秘と命の大切さを感じるたいへん貴重な経験となりました。

おうちでも、お子さんの誕生の時の様子や家族のエピソードなどを話題にしていただき、お子さんの成長を喜んだり、家族の愛情を再確認したりする機会にしていただけたらと思います。

命のもと“卵”の大きさは、こんなに小さいのか!

  小さくても、もう目や手足があるんだね。      

  生まれたばかりの赤ちゃんの手と比べてみたよ。   小さくても、ずっしりと重みを感じるね。

 

1年生活科「さつまいもをほったよ」

2年生に続いて,1年生もさつまいもほりをしました。

長靴をはき,軍手をはめて,やる気満々です。

土を掘ると,すぐに立派なさつまいもが顔を出しました。

「すごいきれいなむらさきだ!」「見て見て,こんなに大きい!」「いっぱいつながってる~!」「ひょうたんみたいな形だよ!」

大きなさつまいも,細長いさつまいも,まん丸のさつまいも,様々なさつまいもがたくさん収穫できました。

大はしゃぎの1年生,収穫の喜びで笑顔いっぱいでした。