出来事

1年 なわとび記録会

1年生のなわとび記録会を行いました。

体育の時間だけでなく、朝や休み時間も一生懸命練習してきた1年生。

どんどん上手になり、できる技も増えてきました。

今日は、練習の成果を発揮しようと、張り切って頑張りました。

始めに、1分間の持久跳びに挑戦しました。

今日は8人が跳びきることができました。

次に、自分で選んだ2種目の技跳びに挑戦です。

自己ベストが出て喜ぶ姿がたくさん見られました。

「先生、今日は5回も跳べたよ!」「二重跳びができるようになったよ!」

毎日嬉しい報告がたくさん聞こえてきます。

今後も冬の間の体力作りとして、今後も頑張りましょう!

2月1日(月)3校時に、放送により、児童会企画委員会の進行で全校豆まき集会を行いました。

校長先生からは、今年の節分は124年ぶりに2月2日になったことやその訳についてのお話がありました。次に児童会企画委員会の代表児童から、豆まきの意味や歴史などの説明がありました。

今年は、年男・年女の5年生が、各教室を訪問し、豆を静かに届けました。児童の皆さんは、「ねぼう鬼」「好き嫌い多い鬼」「ゲームやりすぎ鬼」・・・など、追い出したい鬼を書き、心の中で鬼退治しました。大きな声を出さなくても、きっと鬼を退治できるでしょう。新型コロナウイルスも退治したいですね。

明日は、お家でも鬼退治をしてはいかがでしょうか。

2年生 学級活動「おへそのひみつ」

おへそのひみつについて勉強しました。

にわとりには、おへそはありません。亀にも、金魚にももちろん。それは、たまごから生まれるからです。みんなに、おへそがついていますね。それは、どうしてかな?紙芝居で、おへそについて興味が高まった子どもたちでした。

「ぼくは、おじいちゃんから、おへそが白い糸でつながっているって聞いたことがあります。」

赤ちゃんは、お母さんのおなかの中では、温かい水の中にいて、息をしていないことを知り、とても驚いていました。しかし、成長に必要な酸素や栄養は、命のタンク(胎盤)から命の綱(へそのお)を通っていることを知りました。

私たちの命は、おとうさんおかあさん、そのまたおとうさんおかあさん(祖父母)そのまたおとうさんおかあさん(曾祖父母)から引き継いでいることを学びました。その命は、祖先の一人でもいなかったらつながっていかないもので、尊いものであることを知りました。

おうちの人からが書いてくれた誕生の様子を読んで、家族みんなが喜んでくれたことを知りました。心に響いてしんみりと読んでいた子どもたちもいました。

 

おうちの人へ手紙を書きました。おうちの人の思いが心に深く届いた子は、感謝のことばをお手紙に添えていました。

「陣痛に耐えながら、痛い思いをして私を産んでくれたのを知って、泣きそうになりました。」

「お母さんから生まれて幸せでした。みんなが喜んでくれて嬉しかったです。」

 

4年 箏の演奏指導

 本日、1,2校時に箏の演奏指導をしていただきました。

 「さくら」を教えていただきながら演奏しました。

 

 

 

 最後に先生方の演奏を聞かせていただきました。

 先生方には「皆さんとても上手ですね」と褒めていただきました。

 子供たちは「楽しかった」と笑顔でした。

 

 

田村市標準学力調査を行いました

1月19日(火)3・4校時に全校一斉に田村市標準学力調査を行いました。国語科と算数科の学力調査を行い、児童の学習到達度・理解度を経年変化から把握し、その結果をもとに年度内に学習の強化・補充指導を行い、学力の定着を図ります。児童の皆さんは、とても真剣に向き合っていました。