出来事

常小まつり⑨

     
常小まつり終了後、PTA主催のバザーを行いました。多数の方に購入していただき、お陰様で目標金額を上回る収益となりました。また、会場片付けや楽器を音楽室へ戻す作業には保護者の皆様に協力いただき短時間で片付きました。皆様、ご協力に心より感謝いたします。

常小まつり⑧

      
エンディングはPTA会長さんから挨拶をいただいたあと、各学年代表と保護者の感想発表でした。最後に全校生で「せかいじゅうの海が」を手話をつけて合唱しました。この曲は10月初旬、祖父母参観日に「たかはしべんスクールコンサート」の時にもみんなで歌った素敵な曲です。会場はとても温かなやさしい雰囲気に包まれました。来場いただいたご来賓、保護者ご家族、中学生のみなさん、ありがとうございました。

常小まつり⑦

      
6年生は、英語劇「Urashima Tarou」です。皆様お馴染みの昔話を英会話と役になりきった演技で作品世界を創っていました。英語の後に日本語でコールしたので、幼児やお年寄りにもわかりやすかったようです。最後は舞台上に一列ずつ並んで、自分の名前を言いあいさつしました。「小学校6年間でこんなに成長したか」と、きっと親御さんやご家族は感慨深かったと思います。
実行委員会やその他の活動、椅子や用具類の運搬も積極的に働いてくれている6年生が下級生、教職員は大好きです。

常小まつり⑥

      
5年生は、劇「わたしたちの常葉町」です。常葉町の歴史や特長と5年生の学習を結びつけ、21人が個性豊かに演じました。マウンテンゴリラはキリマンジャロから来日したのでしょうか。とても楽しい創作劇でした。

常小まつり⑤

     
4年生は、歌・合奏「あの感動をもう一度」です。童謡唱歌音楽祭で歌う「夏の思い出」「牧場の朝」を歌い、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」に着想した「雨のも負けないで」の朗読、ボディーパーカッションと多彩な表現で観客の耳目を引きつけました。最後に「アフリカン・シンフォニー」の演奏は、その迫力と4年生の情熱に観客から大きな拍手が巻き起こりました。

常小まつり④

     
3年生は、劇「はりきり王国」です。年に一度のはりきり大会では国民が合奏やなわとび、けん玉、プラフープなど、自分の得意な技を披露しました。でも、ゆっくりのんびり屋さんのおかげで、夜ぐっすり眠れたことが成功の秘訣だったことに気づきます。「みんなちがって みんないい」を感じながら表現していました。

常小まつり③

     
2年生は、劇「かさこじぞう」です。ダブルキャストで演じました。雪に埋もれたじぞうさまに売れ残ったすげがさと自分の手ぬぐいまでかぶせてあげるじいさま、売れなかったことを責めるでなく「よいことをしなすった」と労うばあさま。正直で心優しい老夫婦に恩返しするじぞうたち。日本の民話のすばらしさがよく表現されていました。