未来を創る都路っ子
パラリンピックから考える
東京2020パラリンピックもあと少しとなりました。
連日の競技の様子に、手に汗握る、奮闘ぶりに胸が熱くなるなど、たくさんの思いを持ちました。
全校集会では、パラリンピックの選手の持つ障がいについて、どう考えるのか、自分はどう行動するのかを話しました。
パラリンピック委員会にある写真と創始者のグットマン医師の言葉を引用しました。
「失ったものを数えるな!今残っているものを最大限に生かせ!」
これは、子どもたちの持つ能力・可能性を発揮するためにも大切な考え方だと思いました。
会のあと、Tくんが担任の先生に言った言葉が印象的でした。
「先生、障がいを持っている人にかわいそうって言っちゃいけないんです。(がんばる姿に)かっこいい!って言えるといいんですよね。」
夏休み明けはじめての図工(5年)
5年生は夏休みが明け、はじめての図工がありました。
夏休み前は電動糸のこぎりを使って、立体的な作品をつくりました。
好きな形に切った板をくっつけたり、重ねたりすることで自分の思いを表現した、満足のいく作品をつくりあげていました。
さて、夏休みが終わり、新たに作品を作っていきます。
テーマは「わたしのおすすめの場所」です。
今回はただ描くだけではありません!
絵の具に水をたくさん含ませて使ってみたり、
逆に、水をほとんど含まずに描いてみたり、
垂らしてみたりするなど、色々な工夫をしています!
これまでにはなかった表現の仕方に挑戦中です!どんな作品が仕上がるのか、楽しみですね。
放射線量を測定して分かったこと(6年)
放射線リスクコミュニケーション相談支援センターの方々に来ていただき、放射線に関する学習を行いました。
昨年はコミュタン福島に行って放射線について学んでいます。
事前にそのことをふり返り、もっと知りたいことを明らかにして授業に臨みました。
東日本大震災による原発事故を受け、都路も一度は全員が避難した場所だということ、風評被害のこと、放射線は量が多すぎると危険であるだけで身のまわりで様々な物に活用されていることなど、放射線のことについて再確認することができました。
真剣な眼差しで講師の先生の話を聞きます。
霧箱を通して、放射線を観察したり、クイズに挑戦したりしました。
クイズはすらすら解くことができていました。
しっかり話を聞いていたからこその姿です。(^_^)
大きくなったね~!
夏休み明けに身体計測を行いました。4月と比べてどの位大きくなったかな~?
みんなワクワクしながら順番を待っています(*^O^*)
背筋をピンと伸ばしたよい姿勢で身長を計ります。なんと!どの子も2~5㎝、身長が伸びていました。
夏休み明けに、「みんな大きくなったなあ。」と感じてはいましたが、こんなにも成長していたのですね。
6年生は自分手帳を活用して、早速自分の成長を振り返っていました。
身体計測の結果は後日、お知らせします
教科書配付のお手伝い(6年)
9月1日に後期や次年度に使用する教科書を配付しました。
6年生に協力してもらい、あっという間に終わりました。
お手伝い、非常に助かりました。
6年生の皆さん、ありがとうございます(^_^)
配付された教科書を大切に使って、これからの学習もがんばっていきましょう!
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