学校日記:学校だよりアップしました。

未来を創る都路っ子

ハート 朝の読み聞かせ会 ~地域ボランティア・ALT~

毎月のお楽しみ、読み聞かせの日がやってきました。今回は、地域ボランティアの方々に来ていただいての読み聞かせです。今回も感染対策のため、換気をしながら子どもたちとの距離をとり、アクリル板を立ててのお話会です。

1年生…「にんじんとだいこんとごぼう」
2年生…「それしかないわけないでしょう」
3年生…「たぬきのたんぼ」
4年生…「ばかむこ話」
5年生…「小さな大蛇」
絵本や民話など、優しく語りかけるようにお話しくださいました。子どもたちも、たくさん質問したり、「他のお話も聞いてみたい」とお願いしたりと、楽しい時間を過ごすことができました。
「子どもたちは、真剣な眼差しで聴いてくれるからうれしいね!」
感想もたくさん言ってくれてありがたいね。」
とお褒めの言葉もいただきました。

6年生は、ALTのウデン先生による「The monkey and the crab(さるかに合戦)」でした。英語にも親しみながら、楽しく聞くことができました。

次回の読み聞かせは10月27日です。お楽しみに! 

NEW 算数にタブレット ~2年

 先日、算数の授業の中にiPadを取り入れながら学習しました。
”ロイロノート”というアプリを使い、今、学習している図形に関する問題を送り、それに答えるという形で何問か挑戦してみました。

「3本の直線で囲まれた形は?」→「三角形!」
口ではすぐに答えられるけれど、「じゃあ、答えを書き込んで送ってみよう」と言うと・・・。
iPadの操作には少しずつ慣れてきているものの、問題を見て、答えを書き込んで、担任に送り返すという流れに、最初はうまくできずに困っている様子も見られました。ICT支援員にも手伝っていただき、徐々に操作のしかたを覚えていきました。

「ここは、こうやるんだよ」と、分からないときは友達同士教え合う姿も見られ、共に学び合っていることが感じられます。
1人でも操作できるようになってきて、授業の終わりには「もっとやりたい!」と意欲をのぞかせていました。

学習に合わせて、いろいろな使い方ができるよう取り組んでいきます!!

バツ いじめ根絶のために(すずらん集会)

今日のすずらん集会は、生徒指導担当から「いじめ根絶」について子どもたちに問いかけました。

具体的な場面を示して、自分たちの行動を振り返ることができるようにしました。

どの学年からも、手が挙がります。素直にいけないことはいけないんだと考える子どもたちです。
事例を学んでから、自分を振り返りました。「下を向いて、心の中で手を上げてね。」

でも、ついつい目をつぶったまま手を挙げている子もいます(^o^)

最後は、先生方からの強いメッセージで締めくくり、いじめ根絶を誓いました。

ひらめき 『水に浮く』って? ~科学実験教室3・4年~

28日(火)の2・3校時目に、福島大学から村上正義先生にお出でいただき、科学実験教室を行いました!
「何やるのかな?」「楽しみ!」と始まる前から興味津々でした。

 
講師の方がお話し・実験を始めると釘付けです!!


「何の野菜が浮くのか・沈むのか」という質問に対して、「すき間がある」「水分が多いから」と自分の考えを理由とともに述べていました。「なぜなのか?」と考えることは大切ですね花丸


1円玉を何個浮かべることができるか、グルーブで対抗しました。みんな、真剣な表情で取り組んでいます!
勝ったのは・・・31個浮かべることができた3年生でしたお祝い

授業の終わりには、今後もこのような勉強をしたいと述べていました。理科の学習への意欲が高まっているように見られました!他の学習への意欲も高めていけるように、支援していきたいと思います。

OK 都路小の外国語授業②(4年)

5校時には、田村市教委学校支援指導主事の佐久間先生にお出でいただき、4年生の外国語活動の授業についてご指導をいただきました。
今日の内容は「Do you have~?」の表現を習得します。

ALTや担任の持っている「文房具」が今日の素材です。名前を言えるかな?

一人一人持っているタブレットに、担任から画像が送られてきました。ウッデン先生の持っている文房具です。この内容を英語で話しながらSmall Talkをしていきます。
今日のゲームは、文房具の絵から相手の持ち物はどれかを当てます。

この4つを頭に思い浮かべ、「消しゴムを持っていますか?」「定規を持っていますか?」と英語で問い、その答えから番号をあてます。

続いては、文房具の絵カードを”お店”で買い、自分だけのセットをタブレットでお隣に送ります。このカードを求めるのも英語です。

今日は、時間が少し足りなかったので、先生が紹介してあげました。

45分間、子どもたちは何度も何度も、楽しそうに外国語で会話し、「Do you have~?」の表現に慣れ親しむことができました。
きっと、英語が大好きな子どもたちに育ってくれることでしょう。