学校日記:学校だよりアップしました。

未来を創る都路っ子

了解 農家へインタビュー ~【4年生】総合的な学習の時間

4年生は総合的な学習の時間に地域の方から、いろいろな事を学んでいます。
都路がもっともっと活気のある場所にするためには、都路の自然や人について調べなくてはということになりました。
今まで、都路を流れる「川」、東北に一つしかない養蚕所からヒントを得た「蚕」、豊かな自然からとれるおいしい野菜や米を知るための「農業」、それらの食材をいかした「郷土料理」この4つの観点で調べてきました。
その中の一つ「農業」について、保護者でもあり、農園を経営している吉田さんに来校していただき、子どもたちのインタビューに答えてもらいました。

 

準備していた質問をしながら、メモをして、更に追質問をする子どもたちのまなざしは真剣です!
「なぜ農業をはじめようと思ったのですか?」
「どのような仕組みで出荷しているのですか?」
などの質問に一つ一つ丁寧に答えてくださいました。

 

インタビューを終えた子どもたちは、
「やっぱりインタビューするとよく分かるな!」
「謎がとけたぞ!」
と、充実感でいっぱいです。

次回からは、調べたことをしっかりとまとめる段階に入ります。

新入学説明会

新入学説明会を感染防止対策を徹底しながら実施しました。
保護者の方々にはランチルームで学校生活等についての説明をしました。

新入学児童には体育館で1年生から学校生活についてクイズや読み聞かせを行っていました。
1年生はこの日をずっと待ちわびていました。1年前に今の2年生に自分たちが行ってもらったように、新入学児童に優しく学校のことを教えてあげたいという思いをもって接していました。新入学児童も笑顔いっぱいになっていました。

4月の入学を楽しみにしています。

給食・食事 「学校給食の始まりの献立」

今日の献立は明治22年に山形県で始まったとされる給食にちなんだものです。
当時は、おにぎり、焼き鮭、つけものという献立だったそうです(^^)

味付のりで手巻き寿司風に食べる子や鮭を入れておにぎりを作る子などそれぞれに給食を楽しんでいました。

理科・実験 最先端の科学にふれる…科学実験教室(5・6年)

2・3校時、福島大学の平中先生を講師にお迎えし、5・6年生への科学実験講座を行いました!「micro:bit」を使ったプログラミングに挑戦します。

様々な模様に光ったり、数字が出てきたりと子どもたちは興味津々です!

友達と協力しながら、ブロックを上手く組み合わせプログラミングを頑張りました。

子どもたちは、あっという間に使いこなし、画面に文字を表示させたり、ボタンを押すと校歌が流れるようにしたりしていました。
「このブロックをつなげると音が流れるよ」
「温度をはかれるようにするにはどうしたらいいだろう?」
など、学んだことからどんどん活用をしていきます。

授業の後半では、2つのmicro:bitの無線機能を使って、宝探しゲームを行いました。

探知機がお宝に近づくと、画面にランプがどんどん表示され、その色が増えていきます。
自分たちがプログラミングした物を使ったことで、より楽しんで活動できました。

授業後の子どもたちは、
「プログラミングで何でも作ることができるね」
「プログラミングでもっと作ってみたい!」
と、科学と生活を関連させたプログラミングに興味をもつことができた1日でした。