学校日記:学校だよりアップしました。

未来を創る都路っ子

ピース 欠席「ゼロ」100日達成!

4月から本日までで登校日が189日ありましたが、『全校欠席0人の日』が、ついに!100日を迎えました。

子どもたちのがんばりと、保護者のみなさまの多大なるご協力があってこその達成です。深く感謝いたします。
今年度も授業日はあと1ヶ月足らずとなりました。子どもたちが明るく元気に過ごせるよう、引き続き学校・家庭で力を合わせ、感染症の予防に努めていきましょう。

ハート 心に響け②

自分の心の持ちようで見方や考え方が変わってくるのですね。

リフレーミングについて、子どもたちにも分かりやすく示しています。

いろいろな見方を学んで、自分も相手の良いところも見つけましょう。

ハート 心に響け①

3階の掲示板にあるのが”鯛焼き”のカードです。
でも、みんな真っ黒で美味しそうではありません。これは、「短所」となる言葉が書かれています。
『うるさい』『心配性』『強引』『目立ちたがり屋』・・・・・
子どもたちが直したい所ばかりです。

ではこれらの言葉を『長所』になるように、言い換えてみましょう!
鯛焼きをめくると・・・

「うるさい」→『元気がいい』
「心配性」→『慎重』
「強引」→『頼りがいがある』
「目立ちたがり屋」→『明るい』

短所を長所に変え たい焼き」いががですか?

ピース 今度はぼくたち、わたしたちが・・・

6年生を送る会の準備を3~5年生が行いました。
5年生が中心となって企画、会場準備、運営を行っています。

会場準備では、5年生が飾り付けの説明をしたり、指示をだしたりと中心となって活動し、あっという間に準備も進んでいきました。4年生は輪飾りや花飾りをたくさん準備してきました。

「花の色を変えて置いた方がいいよ!」「似顔絵の周りにも花を付けた方がきれいじゃない?」

6年生に喜んでもらおうとお互いにアドバイスしながら、ていねいに飾り付け、素敵な会場を作ることができました。

6年生への感謝を伝えるとともに、6年生から多くのことを引き継いでいくことができるよう頑張ります。

興奮・ヤッター! 方言かるたをいただきました。

都路民話の会のみなさまから「田村方言かるた」「都路方言歳時記」をいただきました。

子どもたちが都路町の方言を知ることで、都路町をより身近に感じることができるようにと寄贈してくださいました。
総合的な学習で地域の伝統文化を中心に学んでいる4年生児童が代表してかるたを受け取り、「新しくできたカルタの中身をはやく見てみたいです。」「ぼくは、まだ方言カルタをやったことがないので、はやくやってみたいです。」と感謝の言葉を伝えていました。

民話の会の方からは「家族でカルタをやって、分からない方言があったらおじいちゃんやおばあちゃんに聞いたりしてたくさんやってみてください。」とお話していただきました。

その後、4年生児童が各学年にかるたを届に行くと早速中身を見て、「おー、去年と少し違う!」「CDもついてる」「どんなのが書いてあるのかな?」と興味津々でした。

早速かるた大会をはじめる学年もあり、とっても楽しそうでした。

ぜひご家族で方言を話し、かるたを楽しんでください。
都路民話の会のみなさま、関係者のみなさま、ありがとうございました。