出来事

全校集会

 本日の全校集会は久しぶりにリモートで行いました。

 初めに校長から「学校で掃除は何のためにするのか。それは、学校をきれいにするためです。しかし、その他にも目的があります。それは、掃除から学ぶことがたくさんあるからです。自分の使う場所をきれいにしておくとやる気が出ること、ものを大切にする気持ちが育つこと、一生懸命に働くことや協力することが大事であることが分かることなどを学ぶことができます。ワールドカップでのサッカー日本代表やサポーターが使った場所をきれいにしていることが世界の人々から称賛され、その輪が広がっていることは素晴らしいことで、これは日本人の美しい心の表れです。」というような内容の話をしました。続いて、生活委員や企画委員からの発表がありました。

 全校集会の後、各種賞状の伝達を行いました。

雪 雪だ!

 12月に入って一気に寒くなりました。昨晩は結構雪が舞いおりたのでどうかなと思っていましたが、今朝の道路の状態を見て少しほっとしたところです。

 でも、子どもたちは違います。休み時間になると外へ飛び出して、積もっているところの雪をかき集め、雪だるまを作ったり雪合戦をしたりと大はしゃぎでした。

 その様子をお伝えします。

思春期保健教室(5年生)

 助産師の先生を講師としてお迎えして、5年生が思春期保健教室を受講しました。初めに思春期の心の持ちようについて話してくださいました。その後、子どもたちはオンラインゲームで知り合っただけの友だちから「会おう。」と誘われた場合の対応の仕方について考えました。講師の先生からは、実際に相手にどのように答えたらよいかを具体的に教えていただきました。

花丸 全校生でおいしくいただきました。

 蕎麦打ちを体験したは6年生だけですが、実は事前にときわ会の方々が全校生・全職員分の蕎麦を用意してくださいました。そして、給食の時間に合わせて6年生が配食してくれました。子どもたちは「おいしい。」と言いながら、打ちたての蕎麦をいただきました。

 もちろん校長室にも届けてもらいました。おいしくいただきました。ごちそうさまでした。

蕎麦打ち体験(6年生)

 6年生が「手打ちそば ときわ会」の方5名と「市食生活改善推進協議会常葉班」の方3名にお世話になり、自分たちが育て収穫した蕎麦粉も使って「蕎麦打ち体験」をしました。6グループに分かれ、「こねる、延ばす、たたむ、切る」等の作業工程を教えてもらいながら行いました。ほとんどの児童が初めての体験ですが、事前に映像などを見て調べてきた児童もいたようです。子どもたちは教えていただきながら、1つ1つの作業に丁寧に取り組んでいました。