出来事

教育実習生 伊藤先生 郡司先生 ありがとう

伊藤先生は5月15日から3週間、郡司先生は4週間、本校で教育実習をされました。

伊藤先生は5年1組を中心に授業を参観したり、自身の実習授業をされたりしました。体育科が専門であり、運動が得意な伊藤先生は、子どもたちから徒競走の勝負を申し込まれていました。その俊足はすばらしく、鬼ごっこでも発揮されていました。

郡司先生は3年1組を中心に過ごされ実習授業をされました。授業はもちろん朝の会や給食などの生活指導にも意欲的に取り組まれました。郡司先生とのお別れ会では、学級中が涙・・涙。子どもたちの泣き声が廊下まで響いていました。

 

 福島県の教員として再会できる日を、子どもたち共々楽しみに待っております。伊藤先生、郡司先生ありがとうございました。

小中合同研修会

 今日の放課後は小中学校合同の研修会で、27日の授業研究会に向けて指導案の検討会を行いました。授業者は中学校の先生ですが、小学校の先生方も指導案を見て気付いたことを一緒に考え、話し合いました。このような合同研修会は、常葉小中ならではの、他校では珍しい取り組みです。校種を越えての話し合いですが、いつも盛り上がります。常葉小中の先生方の熱い思いを感じられる時間となりました。

オペラ劇を鑑賞しました

 6月8日(木)劇団こんにゃく座によるオペラ劇「ロはロボットのロ」を全校生で鑑賞しました。生ピアノ演奏とマイクを通さない歌と台詞には迫力があり、演劇の世界に引き込まれ、あっという間の90分間でした。「とっても楽しかった!」子どもたちの大満足の声がたくさん聞かれました。

防犯避難訓練

6月7日、防犯避難訓練を行いました。毎年お世話になっている「ふれ愛隊ときわ」の方々、田村警察署・常葉駐在所から講師の先生をお招きしました。道ばたで、車に乗った知らない人から声をかけられたらどうすればいいか、校舎内に不審な人物が入ってきたらどう対応すればいいかを学習しました。命を守るための大事な学習に、子ども達も教職員も真剣に取り組みました。「きょうはいかのおすし」をいつも心がけます。

 

いかない

のらない

 

 

 

 

おおごえをだす

すぐにげる

 

 

 

 

しらせる

 ※「きょう」は、「距離を取る」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

迫真の演技!

常葉地区の幼小連携・小中一貫教育推進事業~6年生授業公開~

 6月5日、小中一貫教育推進の取り組みとして、校長による道徳科と6年2組担任による社会科の授業公開を行いました。道徳科はカウンセラー鈴木敏城先生をゲストティーチャーにお招きし、「希望を持つことの大切さ」をテーマにした授業を行いました。叶わない”希望”に意味はあったのか・・ がん治療と向き合いながらカウンセラーの仕事を続ける鈴木先生の”希望”とは・・ 6年生児童は真剣に考え、学びを深めていました。

社会科は縄文・弥生時代の資料から、それぞれの生活や社会の様子の違いを友達と話し合いながら見つけ出し、「自分ならどちらの時代に生まれたいかな?」という問いに自分なりの根拠を示しながら考えをまとめることができました。