常葉地区の幼小連携・小中一貫教育推進事業~6年生授業公開~

 6月5日、小中一貫教育推進の取り組みとして、校長による道徳科と6年2組担任による社会科の授業公開を行いました。道徳科はカウンセラー鈴木敏城先生をゲストティーチャーにお招きし、「希望を持つことの大切さ」をテーマにした授業を行いました。叶わない”希望”に意味はあったのか・・ がん治療と向き合いながらカウンセラーの仕事を続ける鈴木先生の”希望”とは・・ 6年生児童は真剣に考え、学びを深めていました。

社会科は縄文・弥生時代の資料から、それぞれの生活や社会の様子の違いを友達と話し合いながら見つけ出し、「自分ならどちらの時代に生まれたいかな?」という問いに自分なりの根拠を示しながら考えをまとめることができました。