美山っ子日記

カテゴリ:5年生

メダカが大きくなったよ

 7月16日に卵からかえったメダカの稚魚は、夏休み中も水槽を元気に泳ぎ回っています。7匹ほどいます(小さすぎて正確には数えられません)が、大きいもので体長1cmに成長しました。とてもかわいらしいです。21日の陸上練習に来たときに、久しぶりに対面してくださいね。
 

コミュタン福島へ行ってきました

 7月4日に福島県環境創造センター交流棟「コミュタン福島」へ行き、放射線や福島県の環境について学んできました。展示コーナーでは、東日本大震災による原子力災害が起こった当時の新聞や映像、最新の再生可能エネルギー転換への取り組みについての展示を見ました。さらに、放射線体験研修では、放射線の通った跡を見ることができる装置で、自然界(土壌や宇宙、植物など)にも放射線が存在することを学びました。
 

バケツ稲を育て始めました

5月19日(金)にJA福島さくら田村地区本部の新田さんと白岩さんを講師にお招きし、「バケツ稲」栽培のためのお話をいただいたり、土作りを教えていただいたりしました。黒土や赤玉土、鹿沼土と水を混ぜ合わせてバケツに詰めたら、いよいよ苗植えです。児童のお宅からいただいた苗をそれぞれ3本ずつ植えました。稲がどんなふうに成長していくのか、楽しみです。

     
 

いのちのお話 5年生「思春期の心とからだの変化」

思春期はこれから自分で生きていくための力をつける時期、自分のいのちをまもるための時期です。

今寝なかったらどうなるか・・・もし朝食がなかったらどうするか・・・など自分で考えて行動することが大切になります。

いろいろな仕事があるけれど、男の人にしかできないこと、女の人にしかできないことはあるのかな?どちらもできる仕事はあるのかな?

ほとんどの仕事は男女どちらでもできるけれど、赤ちゃんを産むことは女の人、いのちのもとである「精子」をつくるのは男の人にしかできないね。

それぞれのからだにどんな臓器があり、どんな役割があるのか学びました。

それぞれ素晴らしい役割をもっているのだから、お互いに尊敬できるとよいですね、というお話でした。

地域に「火の用心」 ~火災予防運動パレード~

 3月6日(日)、春季全国火災予防運動に伴うパレードがありました。
 消防団の皆様のパレードに、美山小少年消防クラブからも5年生の代表児童が参加し、地域に「火の用心」を呼びかけました。

 消防団の皆様、大変お世話になりました。
 地域の皆様、火災には十分にお気をつけください。