学校日記:学校だよりアップしました。

2019年10月の記事一覧

お知らせ 行司ヶ滝を尋ねて

学習発表会の後、教員研修の一環として、また地域教材の確認のために、校歌に歌われている行司ヶ滝を数名の先生方で見てきました。
雨の後ということもあり、道の状況はよくありませんでしたが、所々に秋の訪れを感じながら滝へ向かいました。滝を見た瞬間、「都路にこんなにすばらしい滝があるのか!」と、その迫力に驚きました。


6年生のパンフレットでも紹介している都路の誇る名勝です。私たち教員も実際に体験することで、授業に活用していくことができると感じました。

ハート 「わくわく ドキドキ 3年生」後編

3年生、続いては書写の学習です。三年生で初めて学習した毛筆。授業中も子供たちは集中して、取り組んでいます。
穂先の向きや、かけ声をかけながら、筆の進め方をみんなで確認しています。

集中して丁寧に書いていると、うまく書けることに、子供たちは気づき、毎時間のぞんでいます。

そして、フィナーレは、体育の表現リズムダンスです。
子供たちは、練習の時から、楽しそうに取り組んでいました。体を動かすことも、みんなで何かをすることも子供たちにとっては、よい経験になったと感じました。

最後は、客席の皆さんに向かって、お礼を伝えます。
子供たちは、この学習発表会の練習を通して、様々なことを学びました。

その内容は、一人一人異なると思いますが、自信や成長につながったと、練習を重ねるにつれて子供たちの表情から読み取れました。

場に合わせた声の出し方・話し方・身振り手振りを使って、聞いている人に伝えること、このことはどの学習でも活用できることです。

学習発表会以外でも、発表する機会を多く経験して、さらに成長していきましょう( ^-^)大変よく頑張りました( ^-^)

花丸 まねし小僧(5年生)

5年生は「まねし小僧」という劇を発表しました。見ている人が分かりやすいようにと、声の大きさや間の取り方を子どもたちは工夫して、会場を笑顔いっぱいにしていました。
この笑いを引き出した動きは子どもたちが試行錯誤しながら考えました。「見ている人を楽しませたい」という思いを持って発表した劇、すばらしいものになりました。

大きく動いて、見ている人に話の内容が伝わるように頑張りました。

エンディングは「ヤングアメリカンズ」のダンスを入れたい!という子どもたちのアイディアを劇に盛り込みました。
仲のよい6人の姿が劇を通して感じられました。

了解 学習発表会~縁の下の力持ち~

学習発表会をスムーズに実施するため、そして盛り上げるため、5・6年生は係の仕事も進んで行っていました!
〈舞台係〉 幕間に急いで次の学年の発表の準備です!お客さまを待たせないようにと、テキパキ動いて準備をしてくれました。

  

 〈放送係〉 お客さまが聞きやすいように、ゆっくりはっきり放送できました(^^)
オープニングでは、英語での放送!ドキドキしながらも、一生懸命伝えていました!

  

〈照明係〉 舞台に立っている子を目立たせるため、照明を操作していました。発表している子の顔が明るく映り、どんな表情をしているのかよく分かりました!

 
 

* おまけ * 学習発表会の受付の隣には、ウェルカムボード!
子どもたちからも大人気でした(^^)/