日誌

2022年8月の記事一覧

東北陸上入賞おめでとう!

8月8日(月)~10日(水)、新青森総合運動公園カクヒログループアスレチックスタジアムに於いて、第43回東北中学校陸上競技大会が開催されています。
本日9日(火)、本校から出場した共通女子100mHのY.Sさんが第3位入賞、2年男子100mに出場したU.Iさんが5位入賞を果たしました。
土砂降りの中にもかかわらず、日頃の練習の成果を思う存分発揮した素晴らしい走りでした。
おめでとうございます。
また、本日9日(火)、共通男子4×100mRの予選が行われ、本校男子リレーチームは、44秒63のチームベストをたたき出し、見事明日の決勝に進出しました。
おめでとうございます。
明日の決勝が楽しみです。
頑張れ船中生!
夢を現実に!

決勝前の選手コール

表彰式

決勝前の選手コール

表彰式

第43回東北中学校陸上競技大会 結果速報

本日より2日間、青森市カクヒログループアスレチックスタジアムに於いて、第43回東北中学校陸上競技大会が開催されております。大雨の中ですが、本校からは7名が上位入賞めざして参加しております。

結果速報です。
共通女子100mH  Y.Sさん
第3位  記録 15秒17

2年男子100m   U.Iさん
第5位  記録 11秒43

 

2050年の『ふくしま』は? 今、自分にできることを考えました!!

8月9日(火)、田村市役所に於いて、「Fukushima futureサミット(F2サミット)inたむら」の2日目が開催され、2年生のK.Sさん、K.Aさん、I.Aさんの3名が参加いたしました。午前中は、昨日の宿題であった「魅力的なふくしまにするためにはどうしたらよいだろうか?」という課題について自分の家族にインタビューした内容を発表し合い、午後からは「どんな大人になりたいか?」、「ふくしまのためにどんなことができるだろうか?」、「明日から自分にできることは何か?」について意見交流を行い、考えを深め、最後に「2050年の『ふくしま』は? 今、自分にできること」を参加者それぞれが一人一人宣誓をしました。
田村市長白石高司様も1日中サミットに参加され、講評として「一人一人の宣誓を聞いて頼もしく感じました。今日思い描いた自分、思い描いたふくしまには、より具体的に生々しく思い描いたときに、より鮮明な自分やふくしまに近づいていきます。そして、思い描いたことに明日から勇気をもって1歩を踏み出すことが大切です。その1歩が10歩先、100歩先、1,000歩先、10,000歩先の自分やふくしまに繋がって行くと思います。未来のみなさんに期待しています。」とお話がありました。
ぜひ、この2日間の経験を学校にもち帰り、全校生に伝えて、夏休み明けの学校生活に生かしてほしいと思います。2日間お疲れ様でした。

ふくしまの未来について考えを深めています!

8月8日(月)、田村市役所に於いて、「Fukushima futureサミット(F2サミット)inたむら」が開催されました。このサミットの目的は、『ふくしま12市町村及び田村地区(三春町・小野町含)の中学生が集い、現在の中学校生活や課題に沿って話し合うことで自分自身の生き方やまちづくりへの関心を高めるとともに、故郷を大切にする心を育み、出身市町村や福島県の将来を担う人材を育成すること』、『市町村やふくしまの未来を支える人材としての自覚をもたせ、各校における自治的活動推進リーダーの育成を図ること』、『事前学習会での継続的な活動を通して、参加生徒が故郷「田村」の発展を担うことができるような人材の育成を行うこと』の3点です。5年前に第1回が開催されましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今回が第2回目の開催となります。
初日の今日は、本校から2年生のK.Sさん、K.Aさんが参加し、田村市出身で早稲田大学サークル「セカクル」創設者である三菱商事株式会社の大橋俊則様のコーディネートで『理想とする福島県』について、「福島県のキーワード」、「福島県のよいところ」、「福島県のよりよくしたいところ」、「よりよくするためのアイディア」について熟議しました。
会の初めに飯村新市教育長様から「中学生のもつ若い感性と創造力をもって未来の福島を大いに語ってほしい。みなさんから出される考えやアイディアを行政企画に役立てていきたい。」とごあいさつがありました。どのグループも真剣に故郷ふくしまについて考えを深め、意見交流をしておりました。明日9日(火)も2日目が開催される予定です。