日誌

2050年の『ふくしま』は? 今、自分にできることを考えました!!

8月9日(火)、田村市役所に於いて、「Fukushima futureサミット(F2サミット)inたむら」の2日目が開催され、2年生のK.Sさん、K.Aさん、I.Aさんの3名が参加いたしました。午前中は、昨日の宿題であった「魅力的なふくしまにするためにはどうしたらよいだろうか?」という課題について自分の家族にインタビューした内容を発表し合い、午後からは「どんな大人になりたいか?」、「ふくしまのためにどんなことができるだろうか?」、「明日から自分にできることは何か?」について意見交流を行い、考えを深め、最後に「2050年の『ふくしま』は? 今、自分にできること」を参加者それぞれが一人一人宣誓をしました。
田村市長白石高司様も1日中サミットに参加され、講評として「一人一人の宣誓を聞いて頼もしく感じました。今日思い描いた自分、思い描いたふくしまには、より具体的に生々しく思い描いたときに、より鮮明な自分やふくしまに近づいていきます。そして、思い描いたことに明日から勇気をもって1歩を踏み出すことが大切です。その1歩が10歩先、100歩先、1,000歩先、10,000歩先の自分やふくしまに繋がって行くと思います。未来のみなさんに期待しています。」とお話がありました。
ぜひ、この2日間の経験を学校にもち帰り、全校生に伝えて、夏休み明けの学校生活に生かしてほしいと思います。2日間お疲れ様でした。